【お嬢と番犬くん 15話ネタバレ感想】2人きりの即席ロミオとジュリエット——鼻先が触れた瞬間に幹男が戻ってくる
「お嬢と番犬くん」15話、もどかしさとコメディが最高のバランスで詰め込まれた回でした。
幹男がロミオ役として練習に参加する中、啓弥がティボルトと称して乱入したり、一咲の演技が壊滅的に下手くそだったり、幹男が退屈しのぎという本音をぼろっと話したり——そして練習後に2人きりになって、啓弥がロミオ役を演じてキスシーン寸前まで迫ったのに……というオチが切なすぎます。
シーン別にネタバレと感想をまとめました。ぜひ最後まで読んでいってください!
⚠️ この先はネタバレを含みます。本編をまだ読んでいない方は、先に読むのがおすすめです📖
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「お嬢と番犬くん」15話の見どころ3つを先にチェック!
🌸 見どころ①「汚い手で触るな!彼女は俺のものだ!」——啓弥がティボルト役で練習に乱入
「もし私の卑しい手があなたを汚してしまったのなら」という幹男のセリフに、模造刀を持った啓弥が「いけません」と割り込んでくる場面。「ちょっとティボルトはまだ出番じゃないし、そんな台詞ないよ!」というツッコミまで含めて笑えます。
🌸 見どころ②幹男がぼろっと本音を話す——退屈しのぎで絡まれていた衝撃の事実
「毎日毎日退屈なんだ」という幹男の告白から、両親に手を焼かれておじいさんの家に預けられていること、監視が厳しいことが明かされます。一咲への「ちょっかい」の理由がはっきりして、幹男のキャラクターに深みが出る重要なシーンです。
🌸 見どころ③啓弥の即席ロミオが鼻先キス寸前——しかも幹男がスマホ忘れて戻ってくる
練習後に2人きりになった教室で、啓弥が自然にロミオ役を演じてキスシーンに入り、目を閉じた一咲の鼻先に啓弥の唇が触れるほど近づきます。「幹男より俺の方が上手いでしょ?」と涼しい顔の啓弥に、ドキドキが止まらない一咲——そこへスマホを忘れた幹男が「お邪魔しちゃった?」と戻ってくるオチ。

啓弥がティボルト役で乱入——「私物の真剣」は一咲に連行されて阻止
劇の練習中。幹男が熱の入った演技で「もし私の卑しい手があなたを汚してしまったのなら……お許しください……」と一咲の手を掴んでセリフを言い始めたその瞬間——
作り物の剣を手にした啓弥が2人の間に割り込んできます。「いけません」。
「過保護おっさん、何すんだよ?」という幹男に「汚い手でジュリエットを触るな!彼女は俺のものだ!」と言い放つ啓弥に対し、演技指導の生徒が「ちょっと!ティボルトはまだ出番じゃないし、そんな台詞ないよ!」と総ツッコミです。
さらに「ロミオと決闘するとき、模造刀を真剣にしたらどうでしょうか」と提案する啓弥。「真剣なんてどこにあるのよ〜」と言われると「私物の……」と言いかけた啓弥を、一咲がその場から引っ張って連行していきました。
私物の真剣を持ってきていたという事実が笑えるのと怖いのとで複雑な気持ちになります。
一咲が啓弥を叱る——でも心の中では啓弥とやりたかった
「あのね、真面目に練習してよ!」と怒る一咲に、「幹男さんと一咲さんのラブシーンは許せないので」と啓弥。「啓弥がジャンケン負けたからじゃん」と返す一咲に「それはそうなんですけど……」とめずらしく言いよどむ啓弥。
「負けたことを受け入れて、劇を成功させることだけに集中して!」と一咲は言いながら、心の中では(啓弥と恋人役がやりたかった)とちゃんと思っていて、その本音がかわいいです。
教室に戻ると、安藤と勝木が「ごめんね」と声をかけてきます。2人が「ロミオとジュリエット作戦」を打ち明けると、一咲は恥ずかしいながらも「自分のために仕組んでくれたんだ」と嬉しく思います。「新しいチャレンジだと思って頑張る!」と前向きに受け止めた一咲に、安藤と勝木がほっとしていました。
一咲の大根演技——「俺への愛が足りないから」という幹男のズレた分析
ジュリエット役の一咲の演技は、台詞が棒読みで抑揚もまったくありません。「もう少し感情を込めて抑揚をつけたら良くなると思うよ」と演技指導の生徒に言われても、(演技って難しい……)と途方に暮れる一咲。
残って練習する?と聞かれた幹男が「俺らだけでやるよ〜」と言い、一咲が「足引っ張ってごめんなさい」と幹男に謝ると——「俺に対する愛が足りないからじゃない?」と返してくる幹男。
「なんでロミオ役をやりたがったの?」という一咲の質問に「そりゃ一咲ちゃんと仲良くなりたいからに決まってるじゃん!」と言いながら、すぐに「一咲ちゃんにちょっかい出したらけーちゃんがすっごい怒るのが面白いんだよね」と付け加えて一咲の手を握ります。
その瞬間、後ろで啓弥の顔が般若になっているのが目に浮かびます笑
幹男の本音——退屈しのぎ、両親に預けられたおじいさんの家
「なんだかんだ言っても、俺のことぞんざいにできないのが楽しー」と言いながら、幹男がぽつりと本音を話し始めます。「毎日毎日退屈なんだ」と。
両親が幹男に手を焼いて、おじいさんの家に預けてしまったこと。そのおじいさんの監視が厳しくて退屈で、一咲たちに絡んでいる——という事情が明らかになります。
一咲は(平穏に高校生活を送りたいのに、そんな理由で壊されるのはムカつく)と感じながらも、幹男の背景が少し見えて複雑な気持ちになっていました。
再び一咲の手を握ってくる幹男をブンブンと振り払う一咲。周りが「戯れてるみたい、お似合いじゃない?」とヒソヒソし始めて、啓弥がさらに不機嫌になっていきます。
2人きりの教室——啓弥が即席ロミオを演じてキスシーン寸前
練習が終わり、「じゃあまた明日〜!!」と元気よく帰っていく幹男。教室に残った一咲と啓弥が、最後に窓の鍵を2人で確認し始めます。
「一咲さん、すごい下手くそでしたね」と啓弥。「ジャンケンの仕返しか?」と言い返す一咲が「最初よりは上達した」と主張すると「本当ですか?」とけしかけてくる啓弥。
一咲が上達したところを実際に演じてみせると、啓弥が自然にロミオ役として合わせてきます。そのままキスシーンへ——啓弥の唇が近づいて、一咲は目を閉じます。
鼻先が触れるほどの距離まで近づいて——そこで啓弥がさっと離れて、涼しい顔で「幹男より俺の方が上手いでしょ?」と言いながら窓の鍵を閉めていきます。
本当にキスされると思ってドキドキしていた一咲の気持ちよ……。啓弥はわかってやっているのか無自覚なのか、読むたびに悩みます笑
「お邪魔しちゃった?」——スマホを忘れた幹男が戻ってくるオチ
教室にスマホのバイブ音が響いてビックリする一咲。「スマホ忘れた」と言いながら幹男が戻ってきて、2人の親密な雰囲気を目撃します。
「あら〜?お邪魔しちゃった?」
このタイミングで戻ってくる幹男、本当に絶妙すぎます。狙っているのかどうかがまったく読めないところも含めて、次回の展開が気になりすぎる引きでした。
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啓弥の過保護っぷりも一咲の揺れる気持ちも、一気読みならより深く堪能できますよ🌸
「お嬢と番犬くん」15話の感想まとめ
啓弥がティボルト役で乱入してくるのが面白すぎました笑 「私物の真剣」を持ち込もうとするのはさすがにやめてください笑 幹男が喜んでいるのもわかるんですよね、啓弥の反応がいちいち面白いから。
幹男が「毎日毎日退屈」と本音を話したシーン、少しだけ切なかったです。両親に手を焼かれて預けられた側面が見えて、ただのトラブルメーカーじゃないんだなと感じました。退屈しのぎに巻き込まれる一咲はたまったもんじゃないですけど笑
でも一番の見どころはやっぱり練習後の教室!啓弥が自然にロミオ役を演じて鼻先が触れるところまで近づいておいて、「幹男より俺の方が上手いでしょ?」って涼しい顔で去るの、ずるすぎます!!一咲じゃなくてもドキドキしますよ!
そこへスマホを忘れた幹男が「お邪魔しちゃった?」って戻ってくるの、このタイミングが絶妙すぎて思わず笑いましたが……幹男、本当にわざとなの?笑 次回どうなるのか気になりすぎます!
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