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「七つ屋志のぶの宝石匣」113話では、王宮に留まることになった鷹臣が、散策中に第1王妃ザネレの居住区で謎の少女ナイラと出会います。呪いの宝石の噂を語る彼女とのやり取りや、ナイラがザネレから贈られてゴミ箱に捨てたローズクオーツを鷹臣がそっと拾い上げるシーン。そしてアデル王女の機転で誤魔化しつつ、遊戯室でビリヤードの腕前を披露した鷹臣に、まさかの第1王子が声をかけてくるという衝撃の展開で幕を閉じます。
実際に読んだ正直な感想をまとめています。
✔ 最新話の内容をサクッと知りたい
✔ キャラの心情を整理したい
✔ 続きがどうなるのか考察したい
そんな方に向けて、
印象に残ったシーンを中心に書いていきます。
※ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
「七つ屋志のぶの宝石匣」113話のネタバレあらすじ

王宮に忍び込んだ鷹臣、謎の少女ナイラとの出会い——第1王妃ザネレに見つかりかける
鷹臣は王宮に留まることができて、中を散策していました。
すると一人の少女に出会います。
少女:「あなた だれ? 見つかったら 殺されちゃうわよ」
ここは第1王妃の居住区だったようです。
2人の話し声が聞こえてしまったようで…。
第1王妃(ザネレ):「誰⁉ 誰かいるの⁉」
少女は鷹臣に隠れているように言いました。
少女:「わたくちです ザネレおばさま」
ザネレ:「あら! ナイラ どうしたの⁉」
ナイラは適当な理由をつけて、その場を上手く取り繕っています。
隠れて様子を伺っている鷹臣。
(あれが第1王妃… 第1王子と第2王子の母)
ナイラはザネレから5歳の誕生日プレゼントをもらっているようです。
ザネレ:「はい これ 5歳の誕生日 おめでとう ナイラ」
ナイラ:「わあ~! ちゅてき! ピンクの石 かわいい~♡」
ナイラは早速ママに見せてくる!とその場を離れることに。
ナイラ:「ありがとう!またね~」
ナイラの姿はあっという間に見えなくなりました。
ザネレ:「ふん 餓鬼が」

ナイラのおかげで鷹臣助かりましたね!
王妃への反抗と「呪いの宝石」の噂——鷹臣が拾ったローズクオーツの行方
ナイラの家。
ナイラ:「ふん! クソババアが こんなの誰がするかっつーの」
もらったネックレスとお菓子をゴミ箱に投げ入れました。
ナイラ:「あ 私は ファボ国王の最後の妻 レラト第4王妃の娘 ナイラ王女よ」
突然、ハキハキト自己紹介を始めるナイラ。
ナイラ:「あなたは?」
鷹臣:「久世鷹臣…」
(この子 さっきと全然 違うな あれは演技か?」
鷹臣が学校建設のボランティアの人だとわかったナイラ。
ナイラ:「じゃあ あそこは迷いこんじゃった? 偶然?」
鷹臣は助けてくれたことは感謝しますが、どうして見つかったら殺されるのか不思議そうに答えます。
ナイラは第1王妃はいい人を装って、本当はお抱えの呪術師を使って、呪いをかけた宝石をばら撒いているんだと鼻息荒く語りました。
鷹臣:「ははは 呪いか」
さっきナイラが捨てたローズクオーツを拾い、素敵な宝石だと言います。
鷹臣:「君にも とても似合うと思うけど」
鷹臣が触ると、黒い禍々しい気が一瞬にして消えていくのが見えたナイラ。
ナイラ:「あの… じゃあこれ お母様がもらったネックレスはどうかしら?」
ナイラは宝石箱から違うネックレスを出して、鷹臣に渡しました。
鷹臣:「とても気品のあるマラカイトだね」
こちらも、禍々しい黒い気がシュンと消えます。
ナイラは鷹臣の本業がジュエリーデザイナーだと知って、次々と宝石を渡してきます。
まるで志のぶのように…。
鷹臣:「僕は また 何をさせられているのかな?」
ナイラ:「…見てもらいたいだけよ なんで?」
鷹臣:「知り合いの子が 君と同じように僕にただ 宝石を見ろってよく言ってくることがあってね」
ナイラ:「へー… じゃあその子も見えてるんだ」



ここでも鷹臣は大活躍!笑
アデル王女の機転とビリヤードの腕前——第1王子との思わぬ遭遇
翌日・王宮医療院
コーディネーター:「昨日はどこへ行ってたんですか? 給仕の者から留守だったって報告があったんですが」
アデル王女:「やだ‼ 無粋なこと聞かないでよ!恥ずかしー‼」
アデル王女が演技をしてくれて、アデル王女とずっと一緒にいたことで誤魔化します。
更に、どさくさに紛れてアデル王女の耳元で…。
鷹臣:「アデルさま 王宮内で探し物があります」
アデル王女:「ああ タカ 今日は退屈だから あれを持ってきて!」
鷹臣:「あれですね わかりました 取ってきます!」
こうして鷹臣は、また王宮内の探索に成功しました。
第2王子の居住区の近くをウロウロしていると…。
(えっ… スヌーカーがある⁉」
遊戯室のような部屋にたどり着きました。
鷹臣はおもむろに台に乗っている珠をキュースティックで弾きました。
「ブラボー」
遊戯室に人が入ってきます。
「君は素人じゃないね」
その人物は、まさかの第1王子で…⁉



まさかの第1王子との遭遇!鷹臣、どうする⁉
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「七つ屋志のぶの宝石匣」113話の読みどころ感想
見どころ① ナイラとの緊迫の出会い——王宮に潜む鷹臣の危うさに冷や冷やする
第1王妃ザネレの居住区に迷い込んでしまった鷹臣を、とっさに匿ってくれた少女ナイラ。「見つかったら殺されちゃうわよ」という物騒な第一声から始まる出会いに、こちらまで心臓がバクバクしました。ザネレの「誰!誰かいるの!」という鋭い声にヒヤッとしつつ、ナイラが機転を利かせて誤魔化してくれる展開のスリルがたまりません。
その直後、場面はナイラの部屋へ。もらったばかりのネックレスやお菓子を「クソババアが」と吐き捨てながらゴミ箱に投げ入れる姿に、彼女がザネレに対して並々ならぬ不信感を抱いていることが伝わってきます。さっきまでの機転の利いた優しさとのギャップに、この子は一筋縄ではいかないなと一気に興味を惹かれました。
「ファボ国王の最後の妻、レラト第4王妃の娘」と急にハキハキ自己紹介を始めるナイラのテンションの切り替えも面白くて、鷹臣が心の中で「あれは演技か?」と戸惑うのも納得です。王宮という閉ざされた世界の中で、子どもながらに強かに立ち回るナイラの姿に、今後の展開でも鍵を握る存在になりそうな予感がしています。
見どころ② 「呪いの宝石」の噂とローズクオーツ——鷹臣が見せた優しさ
ナイラが語る「第1王妃は呪術師を使って呪いをかけた宝石をばら撒いている」という物騒な噂に、思わず息をのみました。宝石が物語の中心にあるこの作品において、「呪いの宝石」というワードはただの噂話では済まされない重みを感じます。ナイラが本気で怯えているようにも見えて、王宮内の権力争いの生々しさがじわじわと伝わってきました。
鷹臣が「ははは 呪いか」と笑い飛ばしつつも、先ほどナイラがザネレから贈られてゴミ箱に投げ捨てていたあのローズクオーツを、そっと拾い上げ「君にもとても似合うと思うけど」と告げるシーンには胸がきゅんとしました。呪いだなんだと恐れられている宝石を、鷹臣はちゃんと「綺麗なもの」として扱ってくれる。宝石にまつわる負の感情をそっと解きほぐしてくれるような優しさに、この人はやっぱり信頼できるなと思わされます。
ナイラにとって、大人に振り回されるだけだった日々の中で、初めて「宝石そのもの」を肯定してもらえた瞬間だったのではないかと想像すると、じんわり温かい気持ちになりました。この出会いがナイラの今後の行動にどう影響していくのか、目が離せません。
見どころ③ アデル王女の名演技とビリヤードの妙技——まさかの第1王子との遭遇に震える
王宮医療院でコーディネーターに昨日の不在を怪しまれた鷹臣を、アデル王女が「やだ!無粋なこと聞かないでよ、恥ずかしー!」と即興の演技でかばってくれるシーン、思わず笑ってしまいました。骨折していてもこの機転と度胸、アデル王女のキャラクターがどんどん好きになります。そしてどさくさに紛れて次の探索をこっそり頼む鷹臣の抜け目のなさも相変わらずで、この2人のコンビネーションの心地よさに毎回癒されます。
遊戯室でスヌーカー台を見つけ、キュースティックで珠を弾く鷹臣。「ブラボー」という自分自身への一言がなんとも様になっていて、探偵としての観察眼だけでなくスポーツの腕前まで披露されると、この人は一体何者なんだと改めて惹き込まれます。
そして「君は素人じゃないね」という声とともに現れたのが、まさかの第1王子。111話で登場していた人物が、こんな形で再び絡んでくるとは思わず、鳥肌が立ちました。鷹臣の正体に一歩近づかれてしまったようなこの遭遇、次にどう転がるのか怖くて仕方ありません。
「七つ屋志のぶの宝石匣」114話考察&妄想|次回どうなる?
考察① 第1王子は鷹臣の正体に気づく?——「素人じゃない」の一言が意味するもの
「君は素人じゃないね」という第1王子の一言は、単にビリヤードの腕前を褒めただけなのか、それとも鷹臣が只者ではないと見抜いた上での探りなのか——このニュアンス次第で114話の空気は大きく変わりそうです。111話で登場していた第1王子だけに、何かしらの伏線が絡んでいる可能性も感じます。
もし鷹臣が「学校建設のボランティア」という表の顔だけでは押し通せない状況に追い込まれるとしたら、これまで積み上げてきた潜入取材そのものが危うくなるかもしれません。第1王子との会話がどんな方向に転がるのか、114話の冒頭から目が離せません。
考察② ナイラは鷹臣の味方になる?——「呪いの宝石」の真相に迫るキーパーソンの可能性
第1王妃ザネレへの強い不信感を抱えているナイラ。もし彼女が「呪いの宝石」の噂の裏側や、ザネレの本当の目的について何か知っているのだとしたら、鷹臣にとって思わぬ協力者になる可能性があります。子どもだからこそ大人には見えない場所に出入りできる、という強みもありそうです。
鷹臣がローズクオーツを拾い上げてくれたあの優しさに、ナイラの心が少しずつ開いていくとしたら――利害を超えた信頼関係が生まれる展開も期待したいです。王宮という閉ざされた場所で、鷹臣に心を許せる相手がひとりでも増えてくれたらと願っています。
考察③ アデル王女が協力し続ける理由——退屈な王宮暮らしに見出した刺激?
骨折してまで王宮に留まり、鷹臣のために即興の演技までしてくれるアデル王女。ここまで積極的に手を貸してくれるのは、恋愛感情というより、退屈な王宮暮らしの中で鷹臣の探索そのものを面白がっている様子がうかがえます。「タカ」と気安く呼ぶ距離の近さも、対等な協力者・悪友のような関係性の表れに見えます。
あくまで鷹臣に協力してあげているだけのアデル王女ですが、その協力が結果的に鷹臣を王宮の奥深くへ導いているのも事実です。彼女がどこまで本気で手伝ってくれるのか、そしてその先に何を見返りとして求めているのか——王宮編が進むにつれて、この協力関係の行方も気になるポイントのひとつになりそうです。
考察④ 顕定の家族はダイア鉱山とどう繋がる?——王宮潜入がもたらす核心への一歩
アデル王女の骨折という不測の事態がきっかけで、結果的に鷹臣は王宮の奥深くまで足を踏み入れることができました。ダイア鉱山、王族御用達の業者、そして今回明らかになった第1王妃の不穏な噂——これらの情報が王宮の中でどう繋がっていくのか、いよいよ核心に近づいていく予感がします。
第1王子との遭遇というアクシデントが吉と出るか凶と出るかはまだわかりませんが、ピンチをチャンスに変えてきたこれまでの鷹臣を思うと、この出会いすら顕定の家族探しに繋がる伏線になっているのではと期待してしまいます。114話でどこまで核心に迫れるのか、怖いくらい楽しみです。
まとめ|「七つ屋志のぶの宝石匣」113話ネタバレ
王宮に留まることになった鷹臣が出会った謎の少女ナイラ、「呪いの宝石」という不穏な噂、そして鷹臣が見せたさりげない優しさ——113話は新たな人物との出会いが物語を静かに動かしていく回でした。アデル王女の名演技に笑いつつ、遊戯室での第1王子との遭遇には最後まで気が抜けませんでした。
ナイラという存在がこの先どう物語に絡んでくるのか、そして「素人じゃないね」と言った第1王子が鷹臣にとって味方になるのか壁になるのか——バズル国編はまだまだ目が離せません。114話が待ちきれません!


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