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「零れるよるに」30話では、FirEへの嫌がらせを続けるペイバックが、ついに妊娠中のミナに直接絡んでくる衝撃展開に。虚勢をはって子を守ろうとするミナと、怒り狂う勇大の姿が胸に刺さります。また、「親の愛情を受けてこなかった自分が父親になれるのか」と天雀にだけ打ち明ける勇大の言葉が重くて…。よるが感じた「取り返しのつかないことになることを私たちは知ってる」という予感が不穏な緊張感を漂わせる回でした。
✔ 最新話の内容をサクッと知りたい
✔ キャラの心情を整理したい
✔ 続きがどうなるのか考察したい
そんな方に向けて、
印象に残ったシーンを中心に書いていきます。
※ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
「零れるよるに」30話のネタバレあらすじ
⚠️ この先はネタバレを含みます。本編をまだ読んでいない方は、先に読むのがおすすめです📖
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ペイバックの嫌がらせがエスカレート!双子妊娠中のミナがクリスマスライブ打ち合わせへ
FirEと対立関係にあるペイバックというラップグループが最近勢力を増してFirEを挑発してきていました。
どこかで収めどころを見つけないとエスカレートしていくことが危惧されます。
最初は無視をしていましたが、ライブ会場に嫌がらせに来たり、実害が出始めていました。
ペイバックはFirEの人気を落とそうとしているようでした。
ミナ:「おつかれさま―― 天雀 来てたんだ よるも」
天雀:「うん」
よる:「ミナさん おなか!」
ミナのお腹はかなり大きくなっていました。
よる:「双子 すごい~! 重そう」
ミナ:「ぶっちゃけ 大変 汗だーだー 歩けば はーはー」
予定日は年明けで、今日はクリスマスライブの打ち合わせで顔出ししに来たミナ。
その後、勇大と一緒に仕事に取り掛かかります。
シバさん:「今朝からボディ変えてみたんだよ オンスもあがってる」
天雀:「ほんとだ 生地 厚くなってる」
シバさん:「ロゴも少しだけ 刷新してみた」
天雀:「かっこいい 俺も着てみたい」
勇大:「天雀 ちょっと話そ」
勇大に呼ばれた天雀は店舗の外に移動して…。

なんか一難去ってまた一難のような感じになりそうですね…
「こんなこと言えんのおまえだけだ」——勇大が天雀だけに打ち明けた父親への不安
勇大はラッパー同士の抗争のタイミングで天雀にお店に来てもらうことになってしまったことを謝ります。
今までも同じようなことがあって、とことん受けて立ってきた勇大ですが、今回は怖いと言います。
これから子供も生まれてきて、そこそこ稼げるようにもなって、守らなきゃいけないものがたくさん出来たからでした。
勇大:「でも…… 俺は 親の愛情を受けてこなかったから」
そんな自分が父親になれるのか?同じように虐待してしまわないか、子供の愛し方がわかるのか不安になっていました。
天雀:「…… その気持ちは 俺にもわかる気がするな」
勇大:「こんなこと言えんの おまえだけだ」
ちょっと愚痴っただけだから、忘れてくれと笑う勇大…。
何度も力になってくれた勇大に自分は何ができるか考える天雀。
天雀:「愚痴くらい いつでも聞いてやるよ どうせ忘れるし」
勇大:「おっ 言うね」



勇大は大丈夫でしょうか?なんだか嫌な予感しかないですね…
帰ろうとしたミナにペイバックが絡む!よるが感じた「取り返しのつかないことになる」予感
クリスマスライブの打ち合わせが終わり、ひとりで帰ろうとしているミナ。
ミナ:(タクシー つかまるかな)
ペイバックのメンツ2人:「ミナさーん なにしてんの?」
ミナ:「汚ねぇ顔 見せんじゃねえよ 帰れよ」
言い合いになるミナとペイバックメンツ2人。
ミナは必死でお腹の子を守るために虚勢をはります。
戻ったミナから話を聞いた勇大は怒り狂います。
シバさんはクリスマスライブをどうするか悩みますが、勇大は絶対に決行すると言いました。
その気持ちはミナも一緒です。
聞いていた天雀とよるは、自分たちに出来ることは協力すると言って…。
ただ、よるの心はザワザワしていました。
(これは暴力の気配 さざ波が巨大な波になり 吞み込まれていく)
(いずれ 取り返しのつかないことになることを 私たちは知ってる)



ペイバックたちが動きだし始めました!誰も傷つかないで欲しい…
「零れるよるに」30話の読みどころ感想
見どころ① 勇大の「父親になれるのか」という告白——天雀にしか言えなかった弱さに涙
「俺は親の愛情を受けてこなかったから——同じように虐待してしまわないか、子供の愛し方がわかるのか」と天雀にだけ打ち明ける勇大。いつもどんな状況も受けて立ってきた勇大が「今回は怖い」と言う場面が、今話最大のシーンだと思います。
「こんなこと言えんのおまえだけだ」という言葉が重くて。天雀自身も施設育ちとして同じ不安を知っているから「俺にもわかる気がする」と答えられる。2人の関係の深さと天雀の誠実さが好きすぎます。
見どころ② ミナが体を張って子供を守った!ペイバックへの虚勢が切なくて強くて
帰り道ひとりのミナにペイバックが近づく場面はヒヤッとしました。お腹の双子を守るために虚勢をはり一歩も引かないミナの強さに震えます。「汚ねぇ顔見せんじゃねえよ帰れよ」という言葉の裏にどれだけの恐怖があっただろうと…。
話を聞いた勇大が怒り狂い「絶対に決行する」と宣言する気持ちも全力でわかる。ミナも「その気持ちは一緒」と返す2人の結束が頼もしくて、でも怖くて。
見どころ③ よるの不吉な予感——「取り返しのつかないことになることを私たちは知ってる」
クリスマスライブ決行を宣言する勇大たちの横で、よるが感じた「これは暴力の気配 さざ波が巨大な波になり吞み込まれていく」「いずれ取り返しのつかないことになることを私たちは知ってる」という内なる声が不穏すぎます。
よるの予感はだいたい当たるので、31話以降でペイバックとの抗争が最悪の形で動き出す展開がありそうで……読みたいけど怖い、が正直な気持ちです。
「零れるよるに」31話考察&妄想|次回どうなる?
考察① クリスマスライブは無事開催できる?ペイバックが動き出す予感
勇大が「絶対に決行する」と宣言したクリスマスライブ。でもよるの不吉な予感とペイバックの挑発が続いているのが気になります。ライブ当日に何かが起きる展開が描かれるとしたら、31話から一気に緊張感が高まりそうです。
考察② 勇大は「いい父親」になれる?ミナとの本音が試される
天雀にだけ打ち明けた「父親になれるのか」という不安。ミナには言えないでいるかもしれないけど、ミナもきっと感じ取っているはず。2人が本音をぶつけ合う場面が来るとしたら、泣きながら読みそうです。
考察③ 天雀とよるの距離感——「俺にもわかる」の重さが2人をつなぐ
「その気持ちは俺にもわかる気がする」という天雀の一言は、自分も同じ痛みを知っているということ。勇大にそれが伝わっているからこそ「こんなこと言えんのおまえだけだ」になる。施設育ちどうしの言葉のない共鳴が胸に刺さります。
考察④ よるは「取り返しのつかないこと」を止められる?
よるの予感が正しければ、何か最悪のことが起きる前にそれを止める動きが来るはず。よる自身が危険に巻き込まれる前に誰かが動いてくれることを願いつつも、31話の展開がとにかく怖くて楽しみです。
まとめ|「零れるよるに」30話ネタバレ
ペイバックとの対立が実害フェーズへ、妊娠中のミナに絡む最悪な展開、勇大が天雀にだけ打ち明けた「父親になれるか」の不安、そしてよるの不吉な予感——1話にてんこ盛りな30話でした。「取り返しのつかないことになることを私たちは知ってる」というよるのモノローグが頭から離れません。31話が怖くて待ちきれません!


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