「宝石箱に愛をつめよう」8話ネタバレ感想|杏治の告白に、百音が「期限つき」で応えた回

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「宝石箱に愛をつめよう」8話では、杏治の家に駆けつけた百音が、快音との事故の記憶や自分の想いを打ち明け、動揺した杏治から「つき合うってこと?」と告白されて、期限つきの交際をスタートさせる回でした。

この記事では

✔ 最新話ネタバレあらすじ

✔ 読んで感じたリアルな感想

✔ 次回の展開考察

をまとめています。

読み終わる頃には、次話がもっと楽しみになるはずです。

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目次

「宝石箱に愛をつめよう」8話ネタバレあらすじ

杏治の家に駆けつけた百音

杏治の家を訪ねた百音は、中から杏治が出てきて思わず抱きついてしまいますが…。

杏治:「え も…」

スッと手を離す百音。

百音:「おっと 足がすべった

杏治:「は⁉ え?

抱きつかれた感覚のあった杏治は、百音があっさり離れるので動揺していました。

百音:「ていうかさあ」

杏治:「

そこから百音の怒涛の文句が始まりました。

連絡が取れなくていかに心配したのかをコンコンと説きます。

百音:「もしものことがあったらって 思うでしょ」

百音が本当に自分のことを心配していることがわかった杏治は…。

杏治:「――うん そうだな ゴメン オレが悪い とりあえず 髪 乾かそう」

雨に濡れて髪が濡れた百音を見た杏治は、百音を部屋に招き入れました。

杏治、ピンピンしてましたね!でも百音の心配もわかります。

快音の形見のギターと、はじめての部屋

杏治の部屋でポツンとひとり体育座りをしている百音。

部屋を見回すと、1本のギターが壁にかけたあるのが目に入りました。

コンコン

ノックして杏治が部屋に入ってきます。

百音がギターを見ているのを見た杏治は…。

杏治:「ああ そのギター 快音のだよ 形見にってくれたんだ」

百音がこの部屋に入るのは百音が中学以来だったことが思い知らされます。

杏治:「はい」

百音にタオルを渡しますが、百音は微動だにしません。

杏治:「オレがやるぞ⁉ ふくからな

百音の頭にタオルを被せてわしゃわしゃと拭く杏治。

その間もずっと百音に話しかけながら、謝っていると…。

百音:「…私も ごめん 急に言いすぎた… かも」

やっと、機嫌が直った百音は、杏治の部屋にあったアルバムを見せて欲しいと言い出します。

そのアルバムにはいつも中心で輝いてる小さい頃の杏治がたくさん載っていました。

百音:「あ 快ちゃんだ

杏治は快音が写っている写真は全部やると言いますが…?

杏治くんは百音は快音のことが好きだったって思ってますもんね…

百音が語った、あの日の記憶

百音は快音の姿が見たくてアルバムが見たいと言ったわけじゃないと杏治に伝えました。

百音:「杏治はさ 太陽じゃん 灯台だし 一番星じゃん?

杏治:「おん?」

百音が思う杏治像を説く百音。

百音:「幸せにならなきゃ ダメなの …そうじゃないと 困る…」

百音は自分が事故に遭った時の状況を杏治に語りました。

気づいたら歩道に倒れていた百音は、近くに快ちゃんが見当たらなくて、トラックの方を見たら、血だまりが広がっていくのが見えて…。

百音:「怖かった すごく怖かった」

そういうのがここに来るまでに救急車を見たことでフラッシュバックしていた百音。

自分のバッグから一枚の紙を取り出す百音。

百音:「絶対 杏治は死なないで

その紙は、七夕飾りで書いた短冊でした。

《100年 生きろ 杏治》

驚き

百音ちゃんの事故の状況…本当に耐えられませんね…

「つき合うってこと?」杏治の告白

百音のその短冊を見た杏治は一瞬、止まりますが…。

杏治:「…う ぇ えええ?

驚いて後ろにのけぞって、そのまま床に倒れ込んでしまいました。

百音:「ちょっ 大丈夫?」

杏治:「なんだよ それ…っ めちゃ クソデカ感情じゃんかよぉ

杏治の反応に今度は百音が動揺する番です。

ムクッと起き上がる杏治。

杏治:「つまり オレら つき合うってこと?

百音:「なぜ

杏治は百音の行動や言動が、ワンチャン自分のことが好きだからという意味に繋がっていました。

杏治:「もー この際 お試しでもなんでもいいし! きっと楽しいって」

百音の脳裏にカウンセラーの言った言葉がよぎりました。

❝寄り道はできると思うなあ❞

百音:「わかった 期限つけて つき合ってみる

バチが当たるかもしれませんが、いつか思い出になっても、一人で歩いていくための宝物になるなら…。

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「宝石箱に愛をつめよう」8話の読みどころまとめ

見どころ①「おっと 足がすべった」──抱きついた本音を隠す百音の意地っ張り

杏治の家に着くなり、思わず抱きついてしまった百音。でも本人はすぐに我に返り、「おっと 足がすべった」なんて苦しい言い訳でごまかしてしまいます。数日間も連絡が取れず、生きた心地がしなかったはずなのに、素直に「心配した」と言えない百音の不器用さがたまりません。

抱きつかれた杏治の方が「は…?」と動揺している様子も可愛くて、思わずニヤけてしまいました。怒涛の文句を並べ立てながらも、その根っこにあるのは間違いなく深い愛情。素直になれない百音の恋心が、行動の端々からにじみ出ていて胸がきゅっとなる場面でした。

見どころ②快音の形見のギター──杏治の部屋に流れる、あの日から止まった時間

杏治の部屋に足を踏み入れた百音が目にしたのは、壁にかけられた1本のギター。快音の形見だと知った瞬間、この部屋には快音を失ってからの時間がずっと流れ続けていたんだと痛感させられました。中学以来だという百音の部屋の記憶と、静かに置かれたギターの存在感が重なって、切なさがじわじわとこみ上げてきます。

タオルで百音の髪を拭きながら謝る杏治の不器用な優しさもぐっときました。言葉少なに寄り添う2人の空気感が丁寧に描かれていて、読んでいるこちらまで胸が締めつけられるようなシーンでした。

見どころ③「つき合うってこと?」──百音が選んだ「期限つき」の答え

今話最大の見どころは、なんといっても百音が語った事故の記憶と、そこから生まれた杏治の告白です。「絶対 杏治は死なないで」と書いた七夕の短冊を見せられた杏治が、驚きのあまり床に倒れ込んでしまうシーンには思わず笑ってしまいましたが、その直後の「つまり オレら つき合うってこと?」という一言には胸が高鳴りました。

戸惑いながらも「わかった 期限つけて つき合ってみる」と答えた百音。バチが当たるかもしれない、いつか思い出になってしまうかもしれない、それでも一歩を踏み出そうとする百音の覚悟が伝わってきて、読んでいて涙腺が緩んでしまいました。快音への想いを抱えたまま前を向こうとする百音を、これからも応援したくなる回でした。

「宝石箱に愛をつめよう」次回9話の展開考察

考察①「期限つき」の交際、その期限はいつまで?──2人だけのルールに注目

百音が提案した「期限つき」の交際。具体的な期間や条件はまだ明かされていませんが、この曖昧なルールがこれからの2人の関係にどう影響していくのか気になるところです。9話では、この「期限」について改めて2人で話し合うシーンが描かれるかもしれません。

考察②杏治の「お試しでもなんでもいい」発言の真意とは?

杏治は「この際 お試しでもなんでもいいし!」と半ば強引に百音を誘いましたが、この軽さの裏に本当はどんな想いが隠されているのか気になります。快音の形見のギターを大切に持ち続けていることからも、杏治自身も何かを抱えているはず。9話ではその本音が少しずつ見えてくるかもしれません。

考察③快音との過去、百音が本当の意味で前を向く日は来る?

七夕の短冊や写真アルバムなど、快音の存在が随所に描かれた8話。百音が杏治との関係を進める中で、快音への想いとどう向き合っていくのかは、このマンガの大きなテーマの一つになりそうです。9話以降、少しずつその答えが明らかになっていくことを期待しています。

「宝石箱に愛をつめよう」8話のネタバレまとめ

百音の想いが動き出し、ふたりの関係が大きく前進した回

8話は、百音がずっと抱えてきた事故のトラウマと、快音への想いに正面から向き合い、その先で杏治との新しい一歩を踏み出す、シリーズ屈指の感動回でした。

抱きつき事件から始まり、快音の形見のギター、そして七夕の短冊をきっかけにした告白まで、笑いと切なさが交互に押し寄せる展開に、最後まで目が離せませんでした。

「期限つき」という不安定な形からスタートした2人の関係が、これからどんな結末を迎えるのか。9話が待ちきれません!

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