「ゆびさきと恋々」46話のあらすじやネタバレ
《前回までのおはなし》
桜志と観覧車の乗った雪
桜志から話があると言われ、観覧車に乗る雪。
桜志は雪に小さいころのことを話出します。
「俺は…なんでか 俺らの小さい頃を いつも鮮明に思い出せる」
だからこの観覧車に乗っている間だけ話すからあとは忘れていいと言って…。
その頃、地上では桜志を隠れてつけていた人物に話を聞いている逸臣。
色々と言ってきますが、結局は桜志が心配でつけてきたようです。
「やっぱ おまえら友達想いだな」
いずみも桜志にこれ以上傷ついて欲しくなくて…と言います。
なんだか、みんな❝いい人❞みたいな雰囲気になって…?
なんか桜志を心配する人たちの中に逸臣がまじってるんですけど!笑
桜志が伝えたかったこと
大学受験の時の話をする桜志。
図書館で勉強している雪に手話で本当に大学受験をするのか聞いています。
ろう学校ではなくて普通の大学に本当に行くのかと確かめたかったようです。
雪は《頑張ってみる》と手話で返します。
こんな時でも図書館の中は手話で話す雪と桜志に好奇な目が向けられていました。
桜は雪が普通の大学に行って傷つかないか心配なようです。
雪は桜志に【結果】という手話はわかる?と聞きました。
両手の人差し指と親指をひっつける桜志。
(こう…)
❝そう❞だと桜志と同じ手話で返す雪。
【リボンを結ぶように】
(そう だから 【結果】は必ず結ばれる)
だから絶対に合格だと伝える雪。
その時、観覧車の外に大きな花火が上がりました。
桜志が外を見るので、雪も花火に気がつきます。
(もう時間がない)
そろそろ観覧車は下に下がっていきます。
外を見ている雪に、桜志は声を出して言います。
「ずっと…好きでした」
桜志…渾身の告白は手話ではなく…
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「ゆびさきと恋々」46話の感想と考察
桜志が不器用で優しくていい奴なのがめちゃくちゃ伝わってきましたね…。
子供の頃からずっと雪を見てきて、自分の雪に対する気持ちが何なのかやっとわかった感じなのでしょうか?
やっぱり雪が“初恋”だったんですよね…。
大学に入ってすぐに逸臣に出会って…、きっとそれが必然だったんでしょう。
時間は戻らないって桜志が思うのは、後悔してるからなのかな?
今になって気持ちを伝えても…って思っちゃいそうですよね。
だから雪に見えないように、言葉に出して「好き」って言ったのかな…。
雪に伝わっているのでしょうか?
次回の話が気になります!
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