「ゆびさきと恋々」43話のあらすじやネタバレ
《前回までのおはなし》
逸臣の幼少期
逸臣はドイツに居るとき、香成さんのブログにコメントをしたことがきっかけで交流するようになっていました。
ドイツでの生活や決まり事などを香成に色々と伝える逸臣。
自分も何か寄付とかしたいという逸臣に、子供から寄付はもらえないと笑う香成。
ドイツの話を色々聞かせてもらうだけでいいと。
その間にも香成は路上生活の子供の為に、無料診療を始め、道徳やスポーツを教え、日本とフィリピンを行き来し、特定非営利活動法人へ法人化。
それから奥地に住む先住民の地域にもおもむき、そこでも活動をしていました。
そして月日は経ち、少し成長した逸臣はついに香成さんに会うことに…。
香成さんの生きざまに憧れを持ったのがこの時期なんですね!
日本でボランティア活動を手伝った逸臣は?
逸臣は10歳の時、香成さんたちが日本で寄付活動するのでそれを手伝うことに。
逸臣のお父さんも参加です。
街頭に立って寄付を募る逸臣たち。
ほとんどの大人が前を通り過ぎていく中、一人の男性が逸臣の持っている箱に寄付金を入れてくれました。
「ありがとう…ございます!」
活動が終わったあと、香成と話しをする逸臣親子。
そこで先住民の写真などもたくさん見せてもらいます。
目をキラキラ輝かせている逸臣の様子を見た香成は先住民の地域の子供と手紙の交換をしてみるか?と提案して…?
逸臣が心に誓ったこと
先住民の子供・ソアン(8歳)と手紙のやり取りを始めた逸臣。
それはとても新鮮でお互いのことを英語でやり取りしました。
そして逸臣が12歳の時に妹が産まれます。
産まれたての命はとても脆くて、ひとりで生きていく力もなく、この子を守っていかなきゃいけないと思う逸臣。
そして逸臣は妹の世話に夢中になりなかなか手紙の返事が書けずにいました。
ひさしぶりにリモートで香成と話す逸臣。
そこでソアンが感染症で亡くなったことを聞かされて…?
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「ゆびさきと恋々」43話の感想と考察
小さい逸臣が可愛くて仕方ないですね!
そして純粋に誰かの為になることを感がている。
どうしたらこんなにいい子供に育つのでしょうか?
お父さんにどんな教育をしたのか聞きたいくらいです。笑
でも、逸臣の指のタトゥーが意味することは、こんな出来事があったからなんですね。
同じ時代で生きている子供が一日3食も満足に食べられないなんて衝撃でしかなかったでしょうね…。
自分たちとの境遇が違い過ぎて…。
そこから目をそらさずにどうにかしたいと行動する勇気、本当に尊敬しかありません。
ソアンの死をきっかけに、逸臣が進む道が決まった感じもしますよね?
雪はこの話を聞き終わって、どう感じているのでしょうか?
次回の話が気になります!
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