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「七つ屋志のぶの宝石匣」最新話114話では、第1王子とのスヌーカー対決に圧勝した鷹臣が、ナイラの忠告を思い出して王家の指輪に触れることを避け、不穏な気配だけを胸に刻みます。ヌバレ村では学校建設が順調に進む一方、社長をしている叔父から仕事をもらっているカトレホの話から、「合成ダイア工場」の存在がバズル国内の陰謀に一歩近づく手がかりとして浮かび上がります。そして帰国直前のバズル空港で、鷹臣が目にした衝撃の人物とは——?
実際に読んだ正直な感想をまとめています。
✔ 最新話の内容をサクッと知りたい
✔ キャラの心情を整理したい
✔ 続きがどうなるのか考察したい
そんな方に向けて、
印象に残ったシーンを中心に書いていきます。
※ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
「七つ屋志のぶの宝石匣」114話のネタバレあらすじ

圧勝のスヌーカー対決と、鷹臣が触れなかった「王家の指輪」
第1王子とスヌーカーのゲームを繰り広げる鷹臣。
鷹臣のスヌーカーの腕前は本物で、何度やっても第一王子は負けるばかりです。
第1王子:「貴様… 私にこんな事をして 生きていられると思ってるのか?」
鷹臣:「え 死ぬんですか? 僕」
「いい度胸だ」と言って笑う第一王子。
第1王子:「みんな 殺されると思って 私には こんな事できないんだよ」
鷹臣:「そんな大袈裟なー」
そう言いながらも、ナイラの言葉が頭をよぎっていました。
❝第1王子の政敵はみんな消えちゃったのよ❞
❝軍の偉い人も 財務の人も❞
第1王子:「おまえは何も知らないのだな 私のことも」
鷹臣:「あまり興味ないですね」
キューでボールを弾きます。
その後も第1王子との会話を続ける鷹臣。
スヌーカーの勝負は、5戦0勝5敗で鷹臣の圧倒的勝利で幕を閉じました。
第1王子は外していたリングを指に付け直します。
鷹臣:「そのリング 素敵ですね」
第1王子:「ああ これか バズル産のオレンジダイア 我が国の王子だけがつける王家の石だ まあ 魔除けのようなものだな」
ここでもまたナイラの言葉を思い出す鷹臣。
“第1王子のつけてるダイアの「気」が最悪にやっばいの‼︎”
“なんていうか ブラックホール?”
第1王子:「興味あるなら見てみるか?」
指輪を外して鷹臣に渡そうとする第1王子。
自分が触れば浄化されてしまうかも…。
鷹臣;「いや やっぱりいいです 見ても よくわからないので」
驚きこの指輪を浄化しなかったことが、この先の物語の伏線になりそうな予感!?
叔父から回ってくる次の仕事——カトレホの言葉で浮かぶ「合成ダイア工場」
アデル王女のケガがだいぶ良くなったので、帰国することになりました。
そして、鷹臣はそのまま広報として、再びヌバレ村を訪れます。
カトレホ:「タカー! 待ってたぞー!」
レポ:「タカー! 怪我はもういいんだ!?」
鷹臣:「大丈夫だよ 僕は元々」
学校建設も工事も順調に進んでいました。
村長:「おおっ!スマホが繋がった!」
学校の周りだけですが、衛星回線も設置されました。
その夜、カトレホ(電気技師)と2人でお酒を酌み交わす鷹臣。
カトレホ:「ほらよ!リブから持ってきた秘蔵の酒だ」
鷹臣:「ありがとう カト」
鷹臣が王宮から持ってきたチーズとナッツがいいあてになります。
カトレホ:「タカは明日帰るのか~ 寂しくなるな」
鷹臣:「カトも また一度 山を降りるんだろ?」
残りの配線は建物がもっとできてからになるので、カトは地方の違う場所で仕事がるようです。
その地方は、王宮からの仕事のようで…。
鷹臣はその地方がどこの場所なのかさりげなく聞いてみました。
本当は誰にも言ってはいけない場所のようですが…。
カトレホ:「っていうか 本当にまだ 場所は聞いてないんだけど 噂じゃ 合成ダイア工場じゃないかって」
カトレホは❝絶対に秘密な!❞と念を押しました。
やっぱりバズル国内にあることがわかった鷹臣は…!?



だんだんと近づいてますね…合成ダイア‼
バズル空港で鷹臣が見た衝撃の人物、見浦銀一の影
バズル空港。
帰る前に、お土産ものを見ている鷹臣。
(みんなにお土産… なんて買えるわけないよな)
極秘でバズルに来ている為、買って帰るわけにはいきません。
ナイラ:「タカ」
呼ばれて振り向くと、ナイラ王女と第4王妃まで⁉
鷹臣:「なんで空港に…」
ナイラ:「お母様があれから本当に具合が良くなって タカに一言お礼を言いたいんですって」
第4王妃レラト:「あなたが 私に触れてくれてから… 私 なんだか 身体がずっとポカポカして ムラムラ?心まで熱くなるみたいな」
鷹臣:「いやいや 気のせいですよ」
さすがにこれこそ殺される案件になりかねません…。
『お客様 そろそろ フライトの時間です』
ナイラと王妃に別れを告げて、搭乗口へ。
その道中、鷹臣の目に留まる人物が…。
さっと陰に隠れます。
その横を通って行ったのは、見浦銀一と所長…⁉



天は鷹臣の味方でしょうか…?
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「七つ屋志のぶの宝石匣」114話の読みどころ感想
見どころ① スヌーカー対決と「見ないふり」を選んだ鷹臣の胆力
第1王子相手に5戦5勝という圧勝を飾りながらも、鷹臣が終始飄々としているのがこの人らしくて痛快でした。「貴様、こんな事をして生きていられると思ってるのか」という物騒な台詞にも「え、死ぬんですか?僕」と軽く返す肝の据わり方に笑ってしまいつつ、内心ではナイラの警告――政敵がみんな消えている、指輪の「気」が最悪――をしっかり思い出しているところに、鷹臣の観察眼の鋭さを感じました。何より痺れたのは、指輪を見せてもらえるチャンスがありながら「よくわからないので」とあえて触れずに手放したシーン。自分の力を知られたくない、悟られたくないという鷹臣の緊張感が静かに伝わってきて、ただのコメディ回では終わらない不穏さがじわじわと胸に残りました。
見どころ② 叔父経由の仕事話から滲む、バズル国の闇
ヌバレ村に戻ってきた鷹臣が、カトレホやレポたちと再会するあたたかい空気にまずほっとしました。学校建設も進み、衛星回線まで繋がって、村の人たちの喜ぶ顔が目に浮かぶような描写に思わず頬が緩みます。でもそのすぐ後、カトレホが酔いに任せてぽろっとこぼした「社長をしている叔父からの仕事」の話に、一気に空気が変わりました。絶対に秘密だと念を押されながらも、噂で「合成ダイア工場じゃないか」と語られる場所が、まさかのバズル国内にあるという事実。あたたかい人間関係の描写の直後だからこそ、その裏にひっそりと存在する闇の気配がより一層際立って感じられ、読んでいて鳥肌が立ちました。
見どころ③ 空港でのヒヤリと見浦銀一の影——胸をつかまれる終わり方
ナイラと第4王妃レラトに見送られる、ちょっとくすぐったくて微笑ましい空港シーン。「身体がずっとポカポカして」というレラトの発言に鷹臣が全力で誤魔化す様子には思わず笑ってしまいましたが、その空気を一瞬で凍りつかせたのが、通り過ぎていく見浦銀一と所長の姿でした。とっさに陰に隠れる鷹臣の反応だけで、この2人が鷹臣にとってどれほど危険な存在なのかが伝わってきて、心臓がぎゅっと締め付けられるような読後感。何も説明されないまま終わる引きの強さに、次話を読むまで落ち着かない気持ちにさせられました。
「七つ屋志のぶの宝石匣」115話考察&妄想|次回どうなる?
考察① 鷹臣が浄化しなかった指輪——その選択は何を意味する?
ナイラが「ブラックホールみたい」と評した第1王子の指輪。鷹臣があえて浄化しなかったのは、単に「触れたら怪しまれる」という警戒心だけでなく、この指輪の「気」の正体を今後の物語で解き明かすための伏線なのではないかと予想しています。浄化してしまえば証拠が消えてしまう以上、鷹臣は意図的にこの「危うさ」を残したのかもしれません。この指輪が第1王子自身の何かを表しているのか、それとも合成ダイアと繋がる別の陰謀の手がかりなのか、115話でどこまで深掘りされるのか楽しみです。
考察② 見浦銀一と所長がバズルにいる理由——鷹臣の秘密は本国にバレる?
とっさに身を隠すほど鷹臣が警戒する見浦銀一と所長。この2人がバズル国の空港にいたということは、偶然の旅行とは考えにくく、鷹臣が極秘で行っている活動——もしくは合成ダイア絡みの動き——を嗅ぎつけている可能性が高いのではないでしょうか。鷹臣がバズルに来ていること自体が本国側に知られてしまうと、これまで積み上げてきた関係や信頼が一気に崩れかねない緊張感があります。115話で鷹臣がこの遭遇にどう対処していくのか、目が離せません。
考察③ 合成ダイア工場の正体——カトレホの叔父はどこまで関わっている?
カトレホ自身は詳しい場所も知らされていない様子でしたが、王宮からの仕事を回してくる「社長をしている叔父」の存在が気になります。カトレホ本人は無関係だとしても、その叔父が合成ダイア工場に何らかの形で関与しているとすれば、ごく普通の村人の生活の中にも、鷹臣が追う陰謀の糸が静かに伸びていることになります。鷹臣がこの情報をどう活かし、工場の実態に迫っていくのか、バズル編の核心に近づく重要な鍵になりそうです。
考察④ 第4王妃レラトの変化——鷹臣の「浄化」が周囲にもたらす波紋
「触れてくれてから身体がポカポカする」という第4王妃レラトの発言は、笑い話で済ませるにはちょっと引っかかる伏線かもしれません。鷹臣の力が単に宝石を浄化するだけでなく、触れた人自身にも何らかの影響を及ぼしているのだとしたら、今後レラトの立場や周囲との関係にも変化が生まれてくる可能性があります。冗談めかして流された会話が、実は物語上の重要な布石だったと後で分かる——そんな展開も期待してしまいます。
まとめ|「七つ屋志のぶの宝石匣」114話ネタバレ
スヌーカーで圧勝しつつも危険な気配をしっかり察知する鷹臣、ヌバレ村のあたたかい再会の裏に潜んでいた「合成ダイア工場」の影、そして空港での見浦銀一との遭遇——114話は笑いと緊張感が目まぐるしく入れ替わる、バズル国編でも屈指の情報量を持つ回でした。楽しい日常の描写の中に、静かに陰謀の糸が張り巡らされていく構成の巧みさに、改めてこの作品の凄みを感じます。
見浦銀一の登場によって、鷹臣の秘密の旅がいよいよ本国側にも知られてしまうのか——115話への緊張感が止まりません。次話が待ちきれません!
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