「むせるくらいの愛をあげる」8話のあらすじやネタバレ
ガクにつり合う彼女になりたくて？
「ひばり、好きだよ」
「私も…」
ついに想いが通じ合ったひばりとガク。
でも、自分がガクに釣り合うのか不安になるひばり…。
次の日、大学でひばりは必死で何かを書いていました。
もうすぐ夏休みなので、課題以外にも作品を作ろうと思っています。
ガクに釣り合う彼女になるために、変わりたいと思っていました。
ひばりちゃん、ついにガクが好きだって自覚してしまいました
。そうなると、今度は自分が人気者とつき合うに値する人間なのかって考えちゃんですね。そのままでいいのにね？
ちょうど、同じ場所でガクたちと遭遇するひばり。
ガクのバンドメンバーの京平もひばりとは違う理由で変わりたいと思っているようです。
どうも、古臭いや暑苦しい、文化祭どまりという評価から抜け出せないバンド。
そこで、今注目の“バイフー”のライブを視察してきて欲しいと頼まれます。
ガクには新しい刺激が必要だと思ったからでした。
「デートだな」
ひばりも断る理由がありませんでした…。
バイフーのライブで？
変装していくようにと言われたので、ひばりもガクも変装してバイフーのライブに訪れました。
変装しているからとイチャイチャしてくるガク。
ひばりもまんざらではありません。
いよいよ、バイフーのライブが始まります。
そこに現れたのはリヒトでした。
驚くひばり、もちろんガクもです。
「知ってたの？」
「いや、いや全然‼」
大きく影響を受けるひばりとガク。
そして、バンドに行った次の日の朝、リヒトから話があると言われたひばりは…⁉
「むせるくらいの愛をあげる」8話の感想と考察
ずっとガクの気持ちをスルーしていたひばりですが、ついに自覚してしまいましたね。
ガクの気持ちは最初からずっとぶれないっていうのもすごいですけどね。
でも、ガクのファンの言葉とかやっぱりグサグサ来てました。
ガクが好きだっていうんだから、それだけでOKだと思うんですが、ひばりちゃんは本当にストイックです。笑
そして、“バイフー”の正体がリヒト君だったって、ひばりちゃん、ビビっただろうな。
ひばりとガクがつき合い始めるタイミングで、リヒト君、ついに動くのか？
次回の話が気になります！
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