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📖 この記事でわかること
- ✔ 最新話のネタバレあらすじ
- ✔ キャラの心情の整理・感想
- ✔ 続きの展開考察
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「むせるくらいの愛をあげる」33話のネタバレあらすじ

フェス2日目!あいりも合流、ガクは応援メールで気合十分——でもリハーサルで野外の厳しさを実感
フェス2日目、ガクたちの出番の日です。
2日目はあいりも参戦です。
入り口であいりと合流するひばり。
あいり:「昨日はどうだった?」
ひばり:「雨すごかったよー」
前の方まで行くことができ、先頭でガクたちの出番を待ちます。
(初めての野外フェス 頑張れガク)
ひばりからの応援メールを読んだガクは気合十分です。
メンバーたちに激を入れていると…。
リヒト;「野外は難しいからな」
ライブハウスと違って、外は壁もないし声が全部空に消えることを知っていました。
余裕そうな顔でリヒトに微笑むガク。
ガク:「だからこそ やってやろうぜ」
リヒト:「ああ とにかく集中して挑もう」
その後、リハーサルに入りますが、ガクはリヒトが言っていた❝音が全部 空に消える❞の意味がわかったようで…。

始めての野外フェス!楽しみと同時にガクに試練が…?
「俺たちならできる 絶対に」——丈の円陣でメンバーの不安がひとつになる
リヒト以外のメンバーは、リハーサルを終えて不安感に見舞われていました。
桃:「オレ みんなと合ってましたか?」
ガク:「リズムどうだった?」
スタッフに何度も確かめます。
リヒト:「焦るな あとは目で合わせていけばいい」
丈:「俺たちならできる 絶対に」
みんなの不安をかき消すように、丈は円陣を組んでみんなを鼓舞しました。
――――――――――――――――――――――――
外では、そろそろ出場時間のパンテラネグラを待っているひばりたち。
(いよいよだ 初めての野外フェス 頑張って!)
そして、パンテラネグラ登場で会場のボルテージはMAXに‼



いつもと違う環境でベストな状態で歌うってなかなかハードなんですね!
ライブ本番!大歓声のパンテラネグラ——初めて「目が合わなかった」瞬間、ひばりの静かな決意
パンテラネグラは最善のパフォーマンスを披露しました。
大歓声の中、舞台を後にするガク。
ひばりはガクに向かって声援を送りますが、初めて、目が合いませんでした…。
(そうだよ それでいい 私だって そう望んだんだから それがいい)
自分も本気で頑張らなきゃと喝を入れるひばり。
――――――――――――――――――――――
舞台裏、顏を覆って椅子に座り込んでいるガク。
西郷:「そろそろ出るよ ガク」
リヒト:「…なあガク 過度に落ち込むな」
丈:「そうだガク これからだ」
ガク:「落ち込んでなんかいねーよ 悔しいしかねえ」
西郷さんの肩を掴んで、もっとフェスを増やして欲しいと懇願するガク。
その熱意に圧倒される西郷さんとリヒトたち。
西郷:「今より 忙しくなっちゃうよ」
ガク:「そんなの別にいい 死ぬほどライブしたい」
ガク:「だよな みんな」
リヒトたちも、もちろんだと言って、4人肩を組んで戻っていき…。



ガクにとっては悔いの残るライブになったようですね…
ガク「死ぬほどライブしたい」——フェス後の電話でお互い火がついた!ひばりは天通堂OBへ
家に戻り、就活のポートフォリオを作っているひばり。
ガクにもメールだけ送ります。
少しすると、ガクから電話がかかってきました。
ガク:「おつかれー」
ひばり:「お疲れ様!」
今日のライブを見て、火がついたと言うひばりに、ガクも正直上手くやれなくて自分も火がついたと答えるガク。
そして、お互いに忙しくて大変だけど、一緒に進んでいくと心に決めました。
数日後。
志門さんにOBの訪問がしたいと提案するひばり。
志門:「礼香さん よければ赤西さんに天通堂の方 紹介していただけませんか?」
いきなりの天通堂で恐縮するひばり。
礼香:「いいよー 天通堂の後輩 何人か声かけてみるね」
ひばり:「ありがとうございます」
それからすぐ、礼香さんが天通堂3年目の男の子を紹介してくれました。
すぐにメールでやり取りして、即レスにびっくりしつつ…。
初の天通堂にやってきたひばり。
(どんな人だろう 桜井さん 緊張する―――!)



また新しい登場人物ですね!桜井さん、どんな人なんでしょうか…?
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「むせるくらいの愛をあげる」33話の読みどころ感想
見どころ① 「だからこそやってやろうぜ」——野外に挑むガクの頼もしさと、リハで知った野外の洗礼
「だからこそやってやろうぜ」——野外特有の難しさを前に、ガクがこの一言を言えるのが本当にかっこいいです。ライブハウスと違い、音が壁に反射せず空に消えていく。それがいかに難しいことか、実際にリハーサルで体感してようやくわかったガクの表情が印象的でした。
リヒトが「野外は難しいからな」と事前に教えてくれていたのに、余裕の笑みを見せていたガク。でもリハーサルを終えた後の「理解できた」という変化が、ただの強がりじゃなく本物の成長への入口に見えて、このシーンで一気にガクへの注目度が上がりました。
こういう「わかってなかったことに気づく瞬間」の描き方がこの作品うまいと思います。挫折っていうほど重くなく、でもちゃんと刺さる——ガクの表情ひとつで伝わるテンポの良さが、33話でも健在でした。
「できる限り良いものを見せる」という気持ちは共通でも、経験や技術に差があるのがバンドの面白さ。ガクとリヒトの立ち位置の違いが今後の成長軸にもなりそうで、この2人の関係性が33話でもじわじわ効いていました。
見どころ② 初めて「目が合わなかった」——ひばりの「それでいい」という覚悟に涙
ライブ中、ひばりが声援を送ってもガクの目が合わなかった——このシーン、読んでいてぎゅっと胸が締まりました。前回までなら目が合うことがひばりの喜びでもあったはず。でも今回は「(そうだよ それでいい 私だって そう望んだんだから それがいい)」という内なる言葉が刺さります。
ガクが前しか見ていないということ——それはガクが本物のアーティストとして成長しているサインです。ひばりはそれを誰よりも望んでいたはずで、だからこそ「それでいい」と自分に言い聞かせる姿がせつなくも美しい。好きな人の成長を喜べる強さが、ひばりというキャラクターの根幹にある気がします。
「私だって本気で頑張らなきゃ」と喝を入れる流れも自然で、ガクを見ることで自分自身が動かされるひばりの姿に、恋愛と自己成長が表裏一体になっているこの作品の良さを改めて感じました。ライブシーンとひばりの内面描写のテンポが絶妙で、何度も読み返したくなるシーンです。
見どころ③ ガク「死ぬほどライブしたい」——悔しさを燃料に変える4人の絆
ライブが終わって椅子に崩れ落ちていたガク。「落ち込んでなんかいねーよ 悔しいしかねえ」というセリフが最高すぎました。落ち込んでるのとは違う、悔しさというポジティブなエネルギーに変換している——この一言でガクの精神的な強さと成長が全部伝わってきます。
そこから「フェスをもっと増やして欲しい」と西郷さんに迫る勢いもすごい。アイドルとかタレントではなく、ガクは間違いなくアーティストとしての魂を持っている——このシーンでそれを強く感じました。熱意に圧倒される西郷さんとリヒトたちの反応も含めて、33話の中でいちばん熱い場面です。
「そんなの別にいい 死ぬほどライブしたい」という言葉は、ガクのすべてを表しているような一言だと思います。忙しくなっても構わない、もっとライブがしたい——音楽に真摯に向き合う姿が眩しくて、読んでいてこちらまで熱くなります。
4人肩を組んで戻っていく場面も好きです。言葉じゃなくて行動で「一緒にやろう」を示せるメンバーの絆が、このシーンで自然と伝わってきます。バンドものとして、ここの演出は本当に気持ちよかったです。
むせるくらいの愛をあげる 次回34話考察&妄想|桜井さんは何者?ガクとひばりの距離は?
考察① 天通堂OB・桜井さんはひばりにとって重要な存在になる?
34話で注目したいのは、なんといっても天通堂3年目・桜井さんとの面談です。礼香さんがすぐに動いて即レス対応してくれた桜井さんという人物が、初対面でどんな印象を与えてくれるのかが気になります。就活OB訪問は、ひばりのキャリアの方向性を決める上で大きなターニングポイントになりそうです。桜井さんが天通堂での仕事のリアルを話してくれることで、ひばりの迷いが晴れる展開もあり得ると思います。天通堂は作中でも出てきた有名どころですし、そこで働くことへの憧れとプレッシャーの両方がひばりの中でせめぎ合いそうです。
考察② ガクとひばりがお互いの「忙しさ」の中で関係を深めていく
フェス後の電話で「お互い忙しくて大変だけど、一緒に進んでいく」と確かめ合った2人。この宣言がどんなかたちで次の話に生きてくるかが楽しみです。ガクはフェスの悔しさを糧にスケジュールが詰まっていき、ひばりは就活のOB訪問や面接が本格化していく——すれ違いが生まれそうな状況の中で、2人がどう繋がり続けるかが34話以降の見どころになってくると思います。
「忙しくなってもいい」と言えるガクと、就活に本気で向き合いながらガクを応援するひばり。このバランスがこの作品の心地よさで、重くなりすぎず、でも大事なものとして扱ってくれているのが伝わります。34話でも2人の丁寧なやり取りを見せてほしいです。
ガクの「死ぬほどライブしたい」という言葉が、ひばりにとっても原動力になっている点が重要で、お互いが相手の本気を見て自分も本気になれる——そういう相互作用のある恋愛が描かれているのが、むせあいの好きなところです。
考察③ ジュリさんがひばりとガクをつなぐキーパーソンになる
32話・33話と2度登場し、存在感を増しているジュリさん。ただの「いい人」として消えるキャラクターには見えないので、34話以降もひばりのそばに現れてくれると思います。ひばりがデザインの道に進む場合、ジュリさんのような業界人との繋がりが思いがけず仕事につながる……という展開もあり得そうです。ジュリさんを通じてひばりの世界がガクの世界とは別の軸で広がっていくのを期待しています。
まとめ|「むせるくらいの愛をあげる」33話ネタバレ感想
33話は、野外フェスという新たな舞台でガクが「悔しさ」という最高の燃料を手に入れた回でした。リハーサルで野外の難しさに気づき、本番でベストを尽くして、それでも「もっとやりたい」と燃え上がるガクの姿は、アーティストとしての本物の熱量を感じさせてくれます。「死ぬほどライブしたい」——これほど純粋にバンドを愛している言葉はなかなか出てこない。その一言だけで33話の価値があったと思います。
ひばりも「それでいい」と自分に言い聞かせながら、静かに自分のエンジンをかけ直した回でした。ガクと同じ舞台に立てるよう、就活も本気で向き合っていこうとする姿が清々しくて好きです。お互いが本気でいるから、一緒にいる価値があって、それを2人ともわかっている——むせあいの恋愛の核心がギュッと詰まった一話でした。34話の桜井さんとの面談、楽しみです。
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