「むせるくらいの愛をあげる」11話のあらすじやネタバレ
《10話のおはなし》
遂に合鍵を使うひばり？
もらったけどずっと使ってなかった合鍵をようやく使う気になったひばり。
スマホが直ったガクにメールで連絡してからガクの部屋に。
ガクは留守でいません。
ドキドキしながらも、ガクの部屋の中で佇むひばり。
いろんなものを見て回っていると、外からドカドカと音が聞こえてきます。
勢いよくドアが開き、一直線にひばりのもとへ。
バンッ！ギュッ‼
勢いよくひばりを抱きしめるガク。
ひばりのおでこに鼻をつけて吸い込みます。
スーーーーー‼
「うん！ひばりだ」
やっぱり独特なガク。
ひばりが家に居ることに大はしゃぎです。
ガクの喜びが全身で伝わってきますね！やっぱり動物的な感覚をお持ちなんでしょうね…笑
この間撮った写真を学際のポスターにしたらどうかと提案するひばり。
そのままいい雰囲気に。
すると玄関のチャイムがなります。
出なくていいの？と言われても無視してひばりにキスをするガク。
その後、玄関に出ると誰もおらず、段ボールに入ったカセットコンロだけがありました。
「なぜカセットコンロ」
「あ、桃に頼んでおいたんだわ 鍋でもすっか」
「夏に⁉」
ガクの部屋にお泊り⁉
ガクの提案で夕飯を鍋にするため、食材を買いに出かけます。
ガクの部屋に泊まることになったひばり。
一緒にスーパーに買い物をするのもなんだかむずがゆくて恥ずかしく感じます。
（なんか同棲カップルみたい）
食材を買って帰り、一緒に鍋を作ります。
色んなガクの顔を間近で見るひばり。
でも、家族の話になった時、少しだけ距離を感じました。
メンバーにはなんでも話すと言うガクに、ちょっと寂しさを感じてしまいます。
それでも、傷つくのを恐れてガクを遠ざけてはいけないと学習するひばり。
お風呂に入って髪を乾かしてもらったり、ベッドの上でおしゃべりしたりする２人ですが…？
そして朝帰りしたひばりと遭遇したのはリヒト…⁉
「むせるくらいの愛をあげる」11話の感想と考察
ひばりがちょっとずつガクに近づいていってますね！
そしてガクが本当に嬉しそうなのが笑えます。
思えば、最初からガクはひばりにロックオンでしたもんね。野性的な嗅覚でも持っているのでしょうか？笑
ひばりがガクに愛想をつかさないかぎりは、うまくいきそうなカップルですが…まだまだ何があるかわかりません。
そうそう、リヒトくんの存在を忘れていたんじゃないですか？私は…忘れていました。
あまりにもひばりとガクがラブラブで可愛いカップルなもので、リヒトくんどうやったって無理なんじゃ…なんて思ってしまうのですが…。
それとガクが双子だということも明かされました！
似ているのでしょうか？あまり家族とは仲良さそうなことは言わなかったですもんね…。
やっぱりガクは破天荒だから？
次回の話が気になります！
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