日々、人知れず徳を積む。これが妙に楽しい話【日常のこと】

日常のこと

みなさま、「徳」積んでますか?

なんのこっちゃ?の話だと思いますよね。全然問題ありません。興味ない方はスルーしてくださいね。

「徳を積む」って、私のイメージになるんですけど、人知れず良い行いをすること。だと思っています。

誰に言われるわけでなく、誰かが見ているからでもなく、ただ誰かの為になったら良いなと思うことをするだけ。なんなら、誰にも知られずに良いことをしたらポイント2倍くらいになるんじゃないかと思っているくらいです。

例えば、誰が捨てたかもわからないゴミを拾って、ゴミ箱に捨てる。

会社で、気になってしまった汚れた所を掃除する。

みんなで使うものだったら、次の人が使いやすいようにセットしておく。

などなど、きっと日常で、色々あると思います。

私の場合だと、会社内でゴミを捨てる人が決まってないパントリーがあるのですが、すぐにゴミがいっぱいになっていて、でも誰も捨てないからパンパンになっているという部屋があります。

私は一日に1回か2回しかその部屋に入らないし、その部屋のゴミ箱にゴミを捨てることもないのですが、パンパンになってたら、率先して捨てます。お昼休憩以外、人がいないので、本当に誰にも知られずに捨てることができます。

これ、なんかめちゃくちゃ良い気分になるんですよね。

もちろん最初は、気になるけど、私は使ってないし、捨ててあげる義務もないかな?と思っていましたが、でも気になる!と捨て始めると、なんか気分良かったんです。

これ、めちゃくちゃ人知れずに「徳」積んでない?って。

道端とかにゴミを捨てる人は、「運」と「信用」を捨ててるとよく言われますが、逆にそのゴミを拾う人は、「運」と「信用」をもらってるってことになるんですよね。

実はコロナが蔓延する前に、犬の散歩中に毎日、タバコの吸い殻などを拾っていた私。毎日拾っても、毎日拾うタバコの吸い殻は沢山ありました。

でもコロナが蔓延し始めて、母親にゴミ拾うのやめて欲しいと言われてしまいました。きっとどこで感染するか不明だったので、不安だったのでしょう。

このことがきっかけで、今はゴミ拾いはやめていますが、またいつか再開できたらなと思っています。

どうして徳を積むために人が嫌がることをするの?と疑問に思う人も多いと思います。強いて言えば、“自分の為”としか言えません。だって本当に自分の為になるんですから!なので強要はしません。したい人はしたらいいのでは?のスタンスで。

私、めちゃくちゃオカルト好きで、死後の世界とか信じてるのでピンとくる人はいるのではないでしょうか。

「情けは人の為ならず」って諺の意味、割と勘違いされてる人いるのですが、情けをかけたらその人の為にならないよ〜ではなくて、情けをかけてあげたら、自分にも良いことが返ってくるよって意味なんですよ!

人の為に、どんどん良いことをする人が沢山居る社会になればいいなと、切に思います。

具体的に何からすればいいか分からない人は、まずは身近な人に親切にしてあげたらいいと思います。

私の愛読書、いくつか紹介しておきますね!

宇宙万象 第5巻

与えれば、与えられる 「相手を生かそうとする人は、自分も生かされる」法則

読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典

伊勢白山道(通称:リーマンさん)の書籍で、自分が持っている本を貼っておきます。

他にもたくさんありますが、どの本を読んでも本当に勉強になります。リーマンさんの本とブログのおかげで、日々、先祖供養に親孝行、神社参拝に勤しんでいます。

何もかもうまくいかなくて、人生に絶望している人に、是非読んでもらいたい内容です。

そして、不思議な話ですが、伊勢白山道さんと縁のない人は、この本を読めないらしいですよ?

試してみてはいかがでしょうか?

 

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