「お嬢と番犬くん」35.5話のあらすじ※一部ネタバレあり!鰍の嫌がらせに困った一咲は!?

おすすめの漫画・文庫

「お嬢と番犬くん」35.5話のあらすじ※一部ネタバレあり!

一咲に学校を辞めて欲しいと言われた啓弥は…!?

突然の一咲からの学校を辞めて欲しいという提案に驚く啓弥。

そのまま力なく座り込みます。

い、いやだ~!!

えっ!?

あまり啓弥の大声に驚く一咲。

やだやだやだやだ。

ちょ、私だってさみしいけどさ…。

やだやだやだやだ。

だだをこねる子供みたいになっています。

一咲は、学校の同級生たちにまた自分がヤクザの孫だと言われるのを恐がっていました。

啓弥は絶対に一咲を守るからと約束して…?

啓弥、本当に本当に学校生活をエンジョイしていますね。笑

嫌なのはわかってましたけど、一咲に言われたら辞めるかも?とは思いましたけど、予想外でした。一咲もめっちゃ困ってるし…。

次の日、啓弥が向かった先は、とあるお風呂屋さん。

そこには喉黒組若頭・鰍(かじか)の姿が。

啓弥を見て、あからさまに嫌そうな顔をします。

啓弥は一咲さんには何の関係もないので、何もしないと約束して欲しいとまたお願いします。

でも、聞く耳をもたない鰍。

そうこうしているうちに、ヒートアップする2人。先に手を出してきたのは鰍でした。

そもそも啓弥がまともに話合いできるとは思ってなかったけど、鰍もキレるの早い!笑

方向性がもし一緒だったら、なんだか仲良くなれそうな2人?って思ってしまいましたが、しかし体のラクガキがえげつないですね。裸でお風呂場で喧嘩はしないでもらいたいものですが…。

それぞれの親父たちにしこたま叱られた啓弥と鰍は…!?

お風呂場で喧嘩をした傷に加えて、それぞれの親父たちに更に叱られ傷の増えた啓弥と鰍は親父たちと一緒に向き合って座っています。

お互いに、神妙に謝る啓弥と鰍。

申し訳ありませんでした…。

鰍を諭して、この件をおしまいにしようとする一咲の祖父・太助(たすけ)。

しかし、喉黒組の組長がだまっていません。

太助の孫の一咲ちゃんにも迷惑をかけて、宇藤の話合いにも応じなかったコイツの方が圧倒的に悪い!と収まらない様子。

そして、お前には修行が必要だと、とんでもない提案をして!?

 

ちょちょちょ!!なんなのこの展開!めちゃくちゃ笑いました!ほんとにいい味だしてますね、喉黒組組長!しかも鰍の名前が義之(よしゆき)だっていうのもさりげに明かされました。

しかし、この“提案”、きっと組長の言うことは「絶対」とい意味なんで、ほぼ決定事項ですよね。

啓弥の顔が鰍以上にビックリしていて、本当に最高です!これは本誌で必ずチェックして欲しいと思います!!

 

続きは別冊フレンド9月号でお楽しみください!

「お嬢と番犬くん」35.5話の感想と考察

一咲ちゃん、啓弥に高校生辞めて欲しいって言っちゃうくらい、追い詰められててかわいそう。

でも、啓弥は辞めたくないと子供みたいに駄々をこねる。

一咲の前だと、子供みたいになっちゃう啓弥、啓弥には一咲ちゃんしかいないよね~と改めて思います。

だから鰍と話をつけて、一咲を巻き込まないで欲しいと話に行った啓弥ですが、そりゃ、そうなりますよね…。いい大人が裸で喧嘩…。しかも銭湯で。

そして、お互いの親父にも叱られて傷が増えるという、コントのような2人。まあでも、鰍のやり方は確かに悪いですね。本当の一咲ちゃんを巻き込まないで欲しい。

ただ、喉黒組組長の出した提案で、本当にうまくまとまるのでしょうか!?なんだか不安しかないのですが…!?

次回のお話を待ちたいと思います。

「お嬢と番犬くん」36話のあらすじ※一部ネタバレあり!ついに鰍が高校生に!?
「お嬢と番犬くん」36話のあらすじ※一部ネタバレあり! なぜか鰍が高校生に…!? 一咲が学校から戻ると、なぜか部屋のベッドに啓弥がいます。 も~、不審者かと思ったじゃん! 啓弥は何も言わずに一咲にキスしてきました。 何度もイチャイチャしよう...

「お嬢と番犬くん」を漫画で読むなら〔まんが王国〕〔U-NEXT〕がおすすめです!

〔まんが王国なら〕3000作品以上の無料漫画、電子コミックがザクザク読めます!

最大50%のポイント還元あり!

期間限定で80%のポイント還元もあり!

今なら無料キャンペーン実施中!

登録無料です↓

〔U-NEXT〕なら無料トライアル期間あり!

登録後31日間は無料で視聴できる作品が180,000本以上!

無料でもらえる600ポイントでお嬢と番犬くんが読めちゃいます!

80誌以上の雑誌も無料で読めます。

無料トライアル期間に解約したら料金も発生しないので、気軽に登録してみてはいかがでしょうか♪

登録はこちらから

コメント

タイトルとURLをコピーしました