「ハマる男に蹴りたい女」21話のあらすじ※一部ネタバレあり
就職の決まった設楽ですが…？
2月。
「え、就職が決まった⁉」と驚くいつか。
コンサル会社のササヅカ総研だと説明する設楽。
下宿人たちは皆、一様に祝福します。
上司と喧嘩して辞めないようにと釘を刺されますが…。
設楽さん、良かったですね！ほんと何事もなく勤めれたらいいですが…。
いつかもお祝いを伝えます。
「管理人さん、落ち着いたらお祝いしましょうね」
設楽もやっと中途半端な状態から抜け出せると、意気揚々としていました。
設楽の初出勤日は？
会社に初出勤の日、まずは会社の説明を受ける設楽。
また辞めてはならないと、変な力が入ってしまい、思うように動けません。
色々と率先して動きたいのに、パワハラやワンマンになるのではないと考えてしまうのでした。
（おれはいままでどういうふうに働いてたんだっけ）
試用期間中ということもあり、へたに動くのは得策ではないと思う設楽。
もやもやとした初出勤日が終わりました…。
本採用になった設楽ですが⁉
その後も自分を押し殺し、試用期間を終えた設楽。
会社の上司から本採用という話をいただきます。ただ、思っていたよりも大人しい方なんですねと言われてしまう設楽。
もっと率先してチームを引っ張ってくれることを望んでいた様子の上司。
設楽はそれを聞いて、本採用を辞退してしまいます。
自分のプライドを恥じる設楽。
（明日からまた転職活動か…）
沈んだ気持ちのまま家に戻ると、なんとおばあちゃんが戻ってきていました。
仕事が決まったと聞いて早めに戻ってきてくれたのです。
その様子を見て、ちょっと用事を思い出したと、家を出ていく設楽。
その頃いつかは雨宮さんと仕事の打ち合わせを終えた頃でした。
雨が降ってきて、車で送ってもらうことになるいつか。
そこで、雨宮からアプローチされますが…？
設楽さん、自分のことを不甲斐ないと。
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「ハマる男に蹴りたい女」21話の感想と考察
設楽さん、久々のお仕事で気合が入りすぎましたかね？ちょっと自分を見失っている感じがしました。
でも慎重になってしまうのもわかりますけどね。
いつかはそんな設楽さんが心配そうです。
でもカズキビールの雨宮さんとも意気投合してちょっと距離が近くなってしまったいつか。
“蹴りたい”衝動を久しぶりに雨宮さんに感じてしまったいつかは…⁉
次回のお話を待ちたいと思います。
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