「なのに、千輝くんが甘すぎる。」30話のあらすじ※一部ネタバレあり!
《前回までのお話》
ついに“両想いごっこ”を終わらせて、本当の“両想い”になった千輝（ちぎら）くんと真綾（まあや）。初めての両想いに戸惑いながらも、千輝くんと恋人らしいことができだしました。
そんなある日、千輝くんと同じ中学校だったという福森（ふくもり）さんが、真綾に近づいてきて…!?
千輝くんと福森さんのことが気になっている真綾は中学時代の千輝くんのことを色々と聞きますが…？
手作りをお弁当の千輝くんに作ってきた真綾は、一緒に屋上でお昼を食べています。
美味しいと喜んで食べている千輝くんを、じっと見つめる真綾。今まで食べたお弁当の中で一番美味しいと言う千輝くんに、どれくらい？てか、手作り弁当って今まで何個食べたことある？バレンタインのチョコっていくつもらった？と食い気味に質問してしまいます。
困惑する千輝くん。追い討ちをかけるように中学時代の千輝くんを知りたいと言ってしまう真綾ですが…？
あちゃー。完璧に福森さんの呪縛に捕らわれていますね。一度気になり出した聞かないと居ても経ってもいられないタイプなんですね、真綾ちゃん。
でもそんな真綾ちゃんにも甘い千輝くん。そんなに心配することなんてひとつもないのに、なんだかモヤモヤしちゃうご様子です。
千輝くんは、手塚に中学時代の自分のこと聞いてみます。ですが、知らないと言われてしまいました。どうやら千輝くんは自分の中学時代は手塚と一緒に居た記憶しかないようです。
手塚は仙人（真綾）が福森に触発されていると気がつきます。
その頃の真綾は、自分のモヤモヤが「嫉妬」ではないかと気づきはじめて…。
ちょっと千輝くんの発言、やばくないですが？手塚くん、キュンってなってましたよ！笑 自分と居た記憶が中学時代の全てだったって言われたらコロってなりますよ。でもどうして千輝くんはそんなに中学校の記憶がなのでしょうか？
そして真綾は自分のモヤモヤが「嫉妬」だとわかりどうにかその感情を終わらせたいと思ってるようですね。
福森さんと手塚くんの過去とは…？
塾の前で千輝くんを待ち伏せする福森さん。
そこへ手塚が現れます。久しぶりの再会でうきうきする福森さん。
ですが手塚は冷たくあしらいます。
「またあの時みたいに俺を使って千輝に近づくつもりか？」
それは中学校の時のある“出来事”でした。
そして明かされる、千輝くんと手塚の因縁とは…!?
福森さん、本当に千輝くん狙いなんですね。ずっと好きだったってことですよね。でもその影で手塚くんが傷ついた様子です。
そして、そのことがきっかけで、千輝くんと手塚くんに因縁が出来たってことみたいですね。うーん、誰も悪くないと言えば悪くないけど、恋愛が絡むとややこしくなりますね！
続きはデザート10月号でお楽しみください！
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」30話の感想と考察
真綾ちゃん、「はじめての両想い」に「嫉妬」いいですね！青春って感じです。こういう甘酸っぱい気持ちを思い出せるから、漫画って何歳になっても楽しくてやめられません。
ストレートに千輝くんの中学校時代を知りたいと言った真綾ですが、なぜか千輝くんはあんまり覚えていない様子でした。もしかしたら手塚くんとの因縁のせい？思い出を封印しているとか？どちらにしても福森さんが関わっているのは間違いないようです。
このまま何事もなくスムーズには運びそうにない予感がしますよ。
しかも真綾ちゃん、もしかしたら暴走するかも…!?
次回のお話を待ちたいと思います。
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