ひば油で愛犬の皮膚が綺麗になった!他にも使い道がたくさんあって気に入った話

犬のこと

ひば油ってご存知でしょうか?

ひば材から抽出する精油のことで、この青森のひば油は日本にしかない国有種です。

約80%が青森県内に蓄積されていて、その抽出方法は水蒸気蒸留法で行われているそうです。

このひば油は薄めて使うことでさまざまな使い道があります。

防虫剤、消臭効果、カビ対策、抗菌防菌、癒し…。

今回は私がこのひば油をどのようなシーンで使っているか紹介したいと思います。

ひば油を薄めて塗ったら愛犬の皮膚炎が綺麗になった

もうすでに綺麗になった写真しか撮ってなかったのですが、写真のちょうどお尻部分の尻尾の下のほうがいつも赤く炎症していました。

原因はわからないのですが、赤くじくじくしていて、毛もべたべたしていました。

ひば油が犬の皮膚炎にもいいと知って、さっそくコットンで毎回赤くなっている部分をふきふき。

しみたりしないみたいで、特に嫌がったりもしません。

100均で購入したスプレーボトルに水道水とひば油を適量いれます。

私は10滴~15滴くらいをいれています。

ナノヒバオイルは水にもさっと溶けるので、便利ですよ。

 

毎日、朝と晩にコットンに含ませたひば水でお尻の赤い部分をペタペタ…。

3日目には赤みも引いて、綺麗な白い皮膚に戻っていました。

あんなに汁が出て、じくじくしていたのに、嘘のようです。

これは本当にひば油のおかげだ!!と感動してしまいました。

皮膚炎に悩んいる愛犬に、是非、使ってみてもらいたいと思います。

薄めたものを体中にスプレーしてあげると、ダニや蚊の虫除けにも効果あるそうですが、それはあんまり実感してません。

蚊にふきかけても、まったく無傷のようです。

でも、一応愛犬と、自分にスプレーしてお散歩行ってます。

匂いが自然の木の香りがして、癒しにはなっています。

わんちゃんが舐めても大丈夫なので、体臭対策にもなりますね!

他にもひば油をこんな風に使っています!

ひば油を薄めて作ったひば水を沢山作って、トイレ、リビング、寝室といたるところにおいています。

特に、我が家のトイレはカビが結構発生するので、シュッと吹いてふき取ると簡単にカビが取れて助かっています。

あと、個人的な使い方なので、真似をするかどうかは個人の責任で判断してもらいたいのですが、化粧落としに使っています。

コットンに含ませてふき取るとファンデーションがつるんと落ちるのです。

私、割と肌が弱いほうなのですが、荒れたりしみたりしないので、抗菌作用もあるしってことで、かなり気に入ってます。

お肌がヒリヒリしちゃうって人は、ひば油の量を調節するか、使用を控えてくださいね。

それと、汗ふきにもすごくいいです。

拭いたあと、スーッとしてさっぱりしますよ。

特に脇の下の汗とかは、ひば水でふき取ると、なんだか清潔になった気分でかかせません!

水虫にも効くって、ひば水のことが書いてある記事で読んだので、試してみる価値ありそうです。(※私は水虫ではありません)

その他、お風呂に入れて森林欲気分を味わったり、洗濯のときに洗濯層にいれるとカビ対策になったり、ドアノブや子供さんのおもちゃなどに吹きかけると除菌の役目も果たしてくれます。

原液をひとつ購入すると、あとは薄めて使うので結構長く持ちます。

ひと家庭にひとつあると便利ですよ!

 

また、自分で使ってみておすすめがあったら、追記したいと思います♪

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