「むせるくらいの愛をあげる」12話のあらすじやネタバレ
《11話のおはなし》
ガクと朝帰りをしたひばりがリヒトと遭遇？
朝、ガクに家まで送ってもらったひばり。
すると家の前でリヒトと遭遇してしまいます。
「あれ？美人くん？」
チュンチュンと鳥のさえずりが辺りに響きました…。
「あれ？ひばりの家どこ？」
「ここだよ」
「は？」
リヒトにとりあえず茶でも飲んでいけよと家の中に入るように言われるガク。
そこでリヒトがひばりの家に居候していることを知りました。
どんな場所でも我が道のガク。
朝帰りをしたのでずっとドキドキしているひばり。
ここでリヒトがひばりの家に居候していることを知るなんて！それにしてもガクの自由さよ…笑
きまずい雰囲気の中、ひばりにバイト先のラーメン屋から着信があります。
どうやら朝番のアルバイトの子がバックレてしまって人が居なくて困っている様子です。
ひばりに今から出てこれないか？という連絡でした。
断る理由もないのでバイトに行くというひばる。
するとガクは美人くんと話してから帰ると言い出します。
「⁉」
不安しかないひばり。
でも、意外にもガクはバイフーのライブがすごく良かったとまともな話を始めます。
これにはリヒトも意外だったようです。
「予想外だな」
「なんで？美人くんの曲すごい好きだ」
するとリヒトもガクの音楽について語りだして…？
夏休みが終わったひばりたちは…？
1か月後に学祭が控えているため、大学内はにわかに忙しくなってきました。
ひばりはTシャツ屋をしようかどうか迷っていました。
１年生の時にポストカードを販売したのですが、まったく売れず少しトラウマになっています。
一方のガクたちは、去年ライブを独占したことがきっかけで今年のライブ出演が禁止になっていました。
それを聞いてガクに連絡を取ろうとするひばりですが、いつものように音信不通です。
バンドのメンバーたちのところをめぐるひばり。
するとどうやらガクは出演禁止のことはすでに知っていて、今年も出れるように無理難題をこなして解決した様子です。
その間にみんなの頑張りや夢中になっている様子を見てひばりもTシャツ屋をする決意をして⁉
「むせるくらいの愛をあげる」12話の感想と考察
リヒトに宣戦布告をしたガク、そういうところが破天荒なんですよね。
でもその結果、リヒトにも火がついたようです。
このままガクだけがひばりをひとり占めする流れにはならないか？笑
でもひばりの気持ちが一番だし、ガクのことを好きだったらリヒトくんに入る隙はないのかぁ？
いや、まだまだ先はわからないですね！
なんせガクは破天荒だから！
ひばりがもうついていけない！ってなったらリヒトくんにも入り込む余地があるかもしれません。
でも、バイフーの曲が全てひばりの為に作られていたなんて、究極の愛ですよね…。
そこまでひばりを好きなんだったらもっと早く行動を起こしてたら良かったのに！ってリヒトくんの話はこれからでしょうか？
次回の話が気になります！
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