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この記事では、「恋スルシカク」最新話24話のあらすじと実際に読んだ正直な感想をまとめています。取引先への挨拶回りを終えた美瀬と桜井さんが、同じ新幹線で帰る道中、ずっと言えなかった「ごめんなさい」を伝え合う回でした。さらに、美瀬の父に「改めてご挨拶したい」と切り出す律の父や、律のプロポーズを見ていたご近所さんから「おめでとう!」と声をかけられる美瀬の母まで、美瀬の知らないところで周囲が動き出していきます。
✔ 最新話の内容をサクッと知りたい
✔ キャラの心情を整理したい
✔ 続きがどうなるのか考察したい
そんな方に向けて、
印象に残ったシーンを中心に書いていきます。
※ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
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「恋スルシカク」24話のネタバレあらすじ

取引先で語られた新人時代の思い出——「桜井くんの背中を見てきたんでしょう」
「桜井くん 高橋さん 今日はわざわざ来てくれてありがとうね」
取引先に着いた美瀬と桜井さんは改めて謝罪をすませていました。
取引先の人:「いやー あの 高橋さんがねぇ」
まだ新人の頃に、桜井と一緒に来ていたのを思い出したようです。
取引先の人:「初めて桜井くんとうちに来た時は ずっと桜井くんの後ろで 固まってたの覚えてるもんね」
美瀬:「えっ あ…っ そ、それに関しましては 忘れていただけますと幸いです…」
恥ずかしくて大汗をかいてしまいます。
でも、取引先の人は美瀬に対していい印象があるみたいです。
取引先の人:「しっかり見てきたんでしょう 桜井くんの背中」
――――――――――――――――――――――――――
桜井:「ふぅ… これでようやく 一段落かな あのミス 返上できて本当に良かった」
無事に挨拶が終わり、ほっと一息ついています。
美瀬:「―――あ、今なら少し待てば 東京方面行の快速乗れそうですね」
桜井:「あぁ… そうだな」
美瀬は直帰の為、ここで桜井さんと別れようとしますが…。

美瀬と桜井さんにも色んな思い出があるんですよね…
新幹線で隣同士に——お互いにずっと言えなかった「ごめんなさい」と、桜井さんの「幸せになって」
桜井さんと別れて帰ろうとした美瀬ですが、桜井さんに一緒に帰ろうと言われ、結局同じ新幹線で帰ることに。
美瀬は窓側に座り、シートで2人で並んでいます。
桜井:「…嫌じゃない?」
美瀬:「何がですか」
美瀬は桜井さんこそ、本当はついてきて欲しくなかったんじゃないかと勘ぐります。
桜井:「――なんで 俺が。」
美瀬:「… 嫌われてると 思って…」
タタンタタンと新幹線の走る音だけが響きます。
桜井:「俺の台詞すぎる」
桜井は、自分が美瀬に取ってきた態度をずっと謝りたかったようです。
美瀬は自分も桜井さんに謝りたくて、ずっと言えなかった「ごめんなさい」を伝えます。
なんとなく、お互いに言いたい事を言えた感じがして…。
桜井:「食う?」
美瀬:「… ありがとうございます」
タタン タタン
桜井:「――つきあってるんだって? 律くんと」
美瀬」「…は はい…」
桜井は、自分はもう大丈夫だから、幸せになってと笑いますが…。



うーん、何かせつないですね…。桜井さんもめちゃっくちゃいい人なんですよね…
九条歯科医院で美瀬の父に挨拶する律の父、そして「おめでとう!」と声をかけられる美瀬の母
ー九条歯科医院ー
美瀬父:「こんにちは~ 今日もお世話になります~」
受付で、診察券とマイナンバーカードを提出します。
律父:「高橋さん お待ちしてました 診察室(なか)にどうぞ」
美瀬父:「どうも~ 九条先生 今日もお願いします」
前回検診に来たときからあまり時間を空けずに来たので、律父は意外そうです。
歯石がしみがちなので、しみ止めをぬり直してほしいという要望を伝えると…。
律父:「ああ、そうでしたか でも良かった。高橋さんには丁度 改めてご挨拶したいと思っていたところでした」
律父が改まってそういうので、美瀬父は何のことかとキョトンとしています。
律父:「うちの律がお嬢さん… 美瀬さんに 随分 お世話になっているようで。」
――――――――――――――――――――――
丁度、その頃。
お店のまわりを鼻歌を言いながら掃除している美瀬母。
ご近所さん:「高橋さーん!こんにちは!」
美瀬母:「あ こんにちは」
ご近所さん:「丁度良かった お話ししたかったのよ~ 美瀬ちゃんの いい話聞いたわ おめでとう!」
美瀬:「… 美瀬…?」
どうやら、律が美瀬に白昼堂々とプロポーズしているのを見ている人がいたようで…?



美瀬の知らぬところで大ごとになってきてますね…
「恋スルシカク」24話の読みどころ感想
①「忘れていただけますと幸いです…」——新人時代の美瀬と、桜井さんの背中
取引先で、新人の頃に桜井さんの後ろで固まっていたことを笑って思い出され、大汗をかいて「忘れていただけますと幸いです…」と答える美瀬。その慌てぶりが可愛くて、思わず頬がゆるみました。でもこのシーンの本当の見どころは、そのあとです。取引先の人が美瀬に向けた「しっかり見てきたんでしょう、桜井くんの背中」という言葉。この一言で、美瀬がこれまで桜井さんの仕事ぶりを見て、少しずつ成長してきたことが伝わってきて、じんわり胸が熱くなりました。ミスを返上して「ようやく一段落かな」とほっと息をつく桜井さんの姿も含めて、2人が積み重ねてきた時間の重みを感じさせる、静かで温かい導入でした。
②新幹線で言えた「ごめんなさい」——「俺の台詞すぎる」にこみ上げたもの
今回いちばん心に残ったのは、やはり新幹線のシーンです。「…嫌じゃない?」と尋ねる桜井さんに、美瀬が返したのは「嫌われてると思って…」という本音。それに対する桜井さんの「俺の台詞すぎる」が、あまりにも切なくて、そして愛おしくて…。お互いに、相手に嫌われていると思いながら、ずっと謝りたかったなんて。ずっと言えなかった「ごめんなさい」をようやく伝え合えて、タタンタタンという走行音だけが響く静けさの中に、2人のわだかまりがほどけていく空気が流れていました。そんな中で差し出される「食う?」のさりげなさも最高です。そして最後に、「つきあってるんだって? 律くんと」と尋ねたうえで、「自分はもう大丈夫だから、幸せになって」と笑う桜井さん。優しさが痛いほど伝わってきて、読んでいる私のほうが泣きそうになりました。
③美瀬の知らないところで進む周囲の動き——律の父の挨拶と、ご近所さんの「おめでとう!」
美瀬が「今じゃない」と答えたばかりだというのに、周囲だけがどんどん先へ進んでいくのがこの回のもうひとつの見どころでした。九条歯科医院で、美瀬の父に「丁度、改めてご挨拶したいと思っていたところでした」と切り出す律の父。にこやかに「うちの律がお嬢さん…美瀬さんに随分お世話になっているようで」と話す姿に、読んでいるこちらがドキドキしてしまいます。さらに、お店の前を掃除していた美瀬の母は、律のプロポーズを白昼堂々見ていたご近所さんから、突然「おめでとう!」と声をかけられて…。当の美瀬だけが何も知らないまま、事態が大きくなっていくこの展開に、笑ってしまいつつもハラハラが止まりませんでした。
「恋スルシカク」25話の考察・予想|美瀬の両親にまで届いたプロポーズの噂、律の父は何を語る?
24話は、桜井さんとの和解と、美瀬の両親や律の父まで巻き込んだ周囲の動きが同時に描かれた回でした。美瀬の「今じゃない」という答えのあとに何が起こるのか、3つの視点で考察します。
1. 律の父が美瀬の父に切り出した「ご挨拶」は、何を伝えるためのもの?
歯科医院で美瀬の父に「改めてご挨拶したいと思っていた」と話し始めた律の父。律の父は以前、律の想いを「こんな血迷い今だけだ」と言っていただけに、「お世話になっているようで」というやわらかな切り出しの先が、歓迎なのか、それとも牽制なのか、不穏さも感じてしまいます。美瀬の父がこの話をどう受け止めるのか、そして美瀬の家族と律の家族の関係がここからどう動くのか、25話でいちばん気になるところです。
2. 噂を聞いた美瀬の両親は、美瀬に何を聞く?
ご近所さんから「おめでとう!」と言われた美瀬の母。きっと家に帰った美瀬は、両親から質問攻めにあうことになりそうです。「今じゃない」と答えたばかりの美瀬が、両親を前にして、律とのことや年の差結婚への考えをどう話すのか。真剣に調べていた美瀬だからこそ、きちんと向き合って言葉にするはずで、家族との会話から美瀬の本心が見えてくるのではないかと期待しています。
3. 桜井さんの「幸せになって」を受けて、美瀬の気持ちはどう動く?
桜井さんは笑って「自分はもう大丈夫だから、幸せになって」と言いましたが、あの言葉をそのまま受け取っていいのか、読み終えたあともずっと考えてしまいました。ずっと言えなかった「ごめんなさい」を伝えられたことで、美瀬の中の桜井さんへの気持ちが、何かしら整理されたのかもしれません。わだかまりが解けた2人の距離感が、律との関係にどう影響していくのか、25話の行方に注目です。
「恋スルシカク」24話のあらすじまとめ
1. 取引先への挨拶〜桜井さんの背中を見てきた美瀬
取引先に謝罪と挨拶に訪れた美瀬と桜井さん。新人の頃の美瀬を覚えている取引先の人から、「しっかり見てきたんでしょう、桜井くんの背中」と言われる。挨拶を無事に終え、美瀬は直帰のため、ここで桜井さんと別れようとする。
2. 新幹線で隣同士に〜ずっと言えなかった「ごめんなさい」
桜井さんに一緒に帰ろうと言われ、2人は同じ新幹線で帰ることに。「嫌われてると思って」という美瀬に、桜井さんは「俺の台詞すぎる」と返し、お互いにずっと謝りたかったことを伝え合う。桜井さんは、美瀬と律が付き合っていることに触れ、「自分はもう大丈夫だから、幸せになって」と笑う。
3. 律の父の挨拶と、美瀬の母に届いたプロポーズの噂
九条歯科医院を訪れた美瀬の父に、律の父が「改めてご挨拶したいと思っていた」と切り出し、律が美瀬に世話になっていることを話し始める。一方、お店の前を掃除していた美瀬の母は、律のプロポーズを見ていたご近所さんから「おめでとう!」と声をかけられる。
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