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この記事では「星降る王国のニナ」76話のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。
- 76話のあらすじをサクッと知りたい
- キャラ(アズ・セト・ニナ)の心情を整理したい
- ミーヴァやエノクの今後が気になる
- 76話の展開を考察したい
※ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
「星降る王国のニナ」76話 ネタバレあらすじ

フォルトナに凱旋したアズール——大上皇の最期の告白「アステラ、愛していたよ」
フォルトナ王凱旋。
戻ってきたアズールを国民や城の者たちが歓迎します。
アズール:「長く城を空けてすまなかった」
臣下たっちは労いの言葉をアズール王に返します。
臣下:「ところで… アリシャさまは ひと足先に戻ったとのことですが いずこに…?」
アズール:「神官たちのもとだ 騒がしいのは好まぬゆえ」
その後、寝所で寝たきりの大上皇さまの元に戻ったことを伝えにいくアズール。
アズール:「留守をお護りいただき ありがとうございました」
大上皇:「わしは特に何もしとらん ここに居たにすぎん」
アズール:「十分です」
今後のガルガダとの外交の話や、星離宮に神官たちを戻すことを伝えるアズール。
大上皇:「…いろいろ 押し付けてすまぬな… アズールよ…」
大上皇はアズールを利用し、フォルトナ王家の歪みを正す駒に使ったことを謝罪しました。
でも、後悔はしていませんでした。
大上皇:「誰よりもわしは フォルトナ王は おまえが良いのだ」
アズールは大上皇に促され、部屋をあとにしようとした時…。
大上皇:「アズール… …いや アステラ 苦労をかけたな わしは おまえを とても愛していたよ」
その後、大上皇は崩御されて…。

アズールは愛されていたんですね… なんだか胸がほわっとなりました!
大上皇が遺した真実の箱——アズールが選んだのは復讐ではなく「今の居場所」だった
その頃のニナたちは、もう渡し船で川を越えればフォルトナに入れる位置まで来ていました。
ここでスゥリア姫たちともお別れです。
ニナはセトがフォルトナに入るのは少し危険かも…と思いつつ、やはりアズールことが心配でした。
そんなニナに、ヤツにはいろいろ借りがあるというセト…。
―――――――――――――――――――――――
臣下:「アズールさま 大上皇さまが最後にこれを…」
それは丁寧に綺麗な箱に入れられた、前王さまが犯した罪、亡きご両親さまの調査結果が入ったものでした。
臣下:「どうなさるかは ご自身でお決めください」
箱を開け、巻物を手に取ろうとするアズール。
獣の神:「読めばおまえの出目も 親を殺したヤツらもわかるな?」
アズール:「驚いたな 話しかけてこられるのか」
獣の神:「復讐をしよう おまえの存在を踏み躙った国に尽くすなどバカらしい」
アズールは獣の神の言葉を無視して、その巻物に火を点けました。
獣の神:「⁉ おい 何を…」
アズールは、大上皇さまに❝愛していたよ❞と言われ、もう満足していました。
ここフォルトナも自分の居場所なんだと…。
自分にはまだやらないといけないことがある…。
「アズールさま」
アズール:「! 身体はもういいのか」
「はい なんなりとお申し付けを」
アズール:「ああ 頼むよ ダイタス」



ダイタス復帰してました~!良かったです‼
ヒカミとエノクとの再会、そして”七神”の秘密——神殺しの剣を巡る新展開
スゥリア姫:「は~ もうすぐお別れなんて 寂しいですわ やはり私も…」
お猿ちゃん:「キッ」
ニナ:「え なに?」
お猿ちゃんが指差す方を見てみると…。
その先に、ヒカミとエノクの姿が見えました。
ニナ:「えっ どうして⁉」
ヒカミ:「通る場所は予想できますので」
エノク:「範囲に入れば察知はできます 猿もいますし」
ニナ:「よかった… ヒカミ… よかった 無事で」
ヒカミ:「…はい あなたも…」
リンドルムでの話はまた後ですると言われ、本来の目的を思い出すニナ。
ニナ:「そうだ!エノク‼ 神殺しの剣ってどこに⁉」
エノク:「まだお渡しできません」
ニナ:「ええ~」
エノクはここで、❝七神❞について語りだし…⁉



いよいよ確信に近づいてきましたね!人が神を殺してもいいのか…それは“七神”の由来に鍵がありそうです!
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「星降る王国のニナ」76話 感想・見どころ
1. フォルトナに凱旋したアズール——大上皇の最期の告白「アステラ、愛していたよ」
長く城を空けていたアズールが、ついにフォルトナへ帰還。国民や城の者たちに歓迎される姿にほっとしたのも束の間、「アリシャさまは?」と問われて「神官たちのもとだ、騒がしいのは好まぬゆえ」とさらりと答えるアズールの一言に、複雑な事情が滲んでいて胸がざわつきました。
寝たきりの大上皇のもとへ真っ先に報告に向かい、「留守をお護りいただきありがとうございました」と深々と頭を下げるアズール。「わしは特に何もしとらん、ここに居たにすぎん」という大上皇の返しに、それでも「十分です」と返すアズールのやり取りに、この2人の間にある静かな信頼関係が伝わってきて、じんわり温かい気持ちになりました。
そして今話最大の号泣ポイントが、大上皇の最期の言葉。「アズール…いやアステラ 苦労をかけたな わしは おまえを とても愛していたよ」と告げ、そのまま崩御されるシーン。ずっとアズールを政治の駒として利用してきたはずの大上皇が、最後の最後で本名を呼び、愛情を口にしたことに、不覚にも涙腺が崩壊しました。「アステラ」という本名が明かされた瞬間の重みもすごくて、この一言に彼の生い立ちのすべてが詰まっている気がします。
体調を崩していたダイタスが元気な姿で復帰しているのも嬉しいポイントでした。「なんなりとお申し付けを」と早速アズールに仕える姿に、重い展開の直後だからこそ、日常が少しずつ戻ってきていることを感じさせてくれる、ほっとする一幕でした。
2. 大上皇が遺した真実の箱——アズールが選んだ「復讐ではない道」
臣下から「大上皇さまが最後にこれを…」と手渡された、丁寧な箱。中には前王が犯した罪と、亡きご両親の調査結果が入っているという衝撃の展開に息を呑みました。「どうなさるかはご自身でお決めください」という臣下の言葉の重みが、アズールに委ねられた選択の大きさを物語っています。
箱を開け、巻物に手を伸ばすアズールに、獣の神が「読めばおまえの出自も、親を殺したヤツらもわかるな? 復讐をしよう おまえの存在を踏み躙った国に尽くすなどバカらしい」と唆してくる場面はとにかく鳥肌ものでした。ずっと自分の出自や両親の死の真相を知らずに生きてきたアズールが、ついにその答えを目の前にする瞬間——「驚いたな、話しかけてこられるのか」という彼の反応にも、動揺を悟らせまいとする強さと緊張がにじんでいて、目が離せませんでした。
そして何より衝撃だったのが、アズールが獣の神の言葉を無視して、その巻物にそのまま火を点けてしまう選択。復讐という誰もが望みそうな道を、彼はきっぱりと拒否したんです。「大上皇に愛していたよと言われて、もう満足していた」「ここフォルトナも自分の居場所なんだと」という彼の心境を思うと、過去に囚われず前を向くと決めたアズールの強さに、胸が熱くなりました。真実を知る権利よりも、今ここにある居場所を選んだ彼の生き方に、心から敬意を抱いてしまいます。
3. ヒカミ・エノクとの再会と「七神」の秘密——神殺しの剣を巡る新展開
スゥリア姫たちとの別れ際、お猿ちゃんが指し示した先にヒカミとエノクの姿が!「よかった…無事で」と涙ぐむニナと、「あなたも…」と短く返すヒカミのやり取りに、離れていた間の心配と安堵がぎゅっと詰まっていて、思わずもらい泣きしそうになりました。
再会の喜びも束の間、ニナが本題である「神殺しの剣」について尋ねると、エノクは「まだお渡しできません」ときっぱり拒否。「ええ~」と落胆するニナの反応に思わず笑ってしまいつつも、そこから語られ始める「七神」の話に一気に緊張感が高まりました。
人が神を殺してもいいのか——その根源的な問いの答えが「七神」の由来に隠されているとしたら、この物語の核心そのものに関わる重大な情報になりそうです。エノクが何を語るのか、続きが気になって仕方のない引きで幕を閉じました。
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「星降る王国のニナ」77話 考察・予想|「七神」の秘密とアズールの選択は?
1. 「七神」の正体とは?——人が神を殺せる理由が明かされる予感
エノクが語り始めた「七神」の話。人が神を殺してもいいのかという問いの答えがここに隠されているとすれば、神殺しの剣の存在意義そのものに関わる重要な情報になりそうです。77話でどこまでこの秘密が明らかにされるのか、期待と緊張が入り混じります。
獣の神自身がこの話にどう関わってくるのかも気になるところ。エノクの語る「七神」の由来と、獣の神がアズールに語りかけた出自の話が、どこかで繋がってくるのではないかと予想しています。
2. 「アステラ」の名前に隠された秘密——大上皇の告白の真意とは?
大上皇が最期に呼んだ「アステラ」という名前。アズールという名前とは別に、彼が生まれ持っていた本当の名前なのか、それとも大上皇だけが知る特別な呼び名なのか——この名前の由来が77話以降で明かされるかどうかが気になります。
復讐という道を自ら断ち、真実を知らないままフォルトナに残ることを選んだアズール。両親を殺した犯人がわからないままでいいのか、それともいずれ誰かの口から真実が語られる日が来るのか——彼が下した選択の重みが、これからどう物語に響いていくのか見届けたいです。
3. ニナたちのフォルトナ入り——セトの安全とアズールとの再会はどうなる?
ヒカミやエノクと合流したニナたちは、いよいよフォルトナへと向かうことになりそうです。セトがフォルトナに入ることの危険性をニナが案じていただけに、77話でその懸念がどう描かれるのかが気になります。
そして何より、アズールとニナの再会がどんな形で果たされるのか。大上皇を失った悲しみと、復讐を捨てた覚悟を抱えたアズールと、彼を心配し続けてきたニナ——2人が顔を合わせる瞬間には、大きな感情の動きがありそうで、今からとても楽しみです。




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