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2030年W杯観戦には全部でいくら必要?現地観戦にかかる費用を本気でシミュレーション!

「2030年W杯現地観戦プロジェクト」として、これまでマイルが貯まるクレジットカードの比較などを記事にしてきました。前回の記事では、マイルが貯まるおすすめのクレジットカードを比較しました。まだ読んでいない方は、そちらもあわせてチェックしてみてください。

今回はいよいよ本題ともいえる「結局、現地観戦にはいくら必要なのか」を本気でシミュレーションしてみます。正直、私自身も漠然と「高そう」というイメージしかなかったので、ひとつずつ費用を洗い出してみることにしました。今回の記事は、これまでで一番具体的な内容になると思います。数字と向き合うのは正直ちょっと緊張しますが、腰を据えて計算していきます。2030 W杯 観戦費用が気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

2030年W杯観戦はいくら必要?

2030年のFIFAワールドカップは、スペイン・ポルトガル・モロッコの3カ国による史上初の大陸をまたぐ共催という、これまでにない大会になります。開催都市も国境も分散しているぶん、移動を含めた旅行費用の見積もりが難しいというのが正直なところです。

それでも、2030 ワールドカップの現地観戦を目指すなら、まず「全部でいくらかかりそうか」を把握しておくことがスタートラインだと思っています。ざっくりとした金額感すらわからないままでは、貯金の目標も立てられませんし、マイルをどれくらい貯めればいいのかも見えてきません。

開催まで4年ある今のうちから準備するメリットは、大きく3つあると考えています。1つ目は、時間をかけてコツコツ資金を貯められること。2つ目は、航空券やホテルの価格変動を先読みして、比較的安いタイミングを狙えること。3つ目は、マイルを計画的に貯める時間が十分にあることです。直前になって慌てて準備するのと、4年かけてじっくり準備するのとでは、金銭的にも精神的にも余裕が全然違うはずです。

この記事では、航空券・ホテル代・試合チケット・現地でかかる費用を項目ごとに見積もり、最後に合計金額のシミュレーションを出していきます。あくまで現時点での目安であることは前提として、気軽に読み進めてもらえたらうれしいです。

航空券代

現地観戦でいちばん大きな出費になりやすいのが、航空券代です。日本からスペイン・ポルトガル・モロッコ方面への往復航空券は、通常期のエコノミークラスでも15万円〜25万円程度が目安とされています。

ただし、W杯開催期間中は世界中からサポーターが集まるため、需要が跳ね上がり、価格もそれに応じて高騰する可能性が高いです。予約のタイミングや直行便かどうか、繁忙期と重なるかどうかによっても大きく変わってきますが、W杯特需を踏まえると往復20万円〜35万円程度を見込んでおくのが現実的だと考えています。

サッカー 海外観戦の経験がある方のブログを読んでいても、大会規模が大きくなるほど航空券の高騰幅も大きくなる傾向があるようです。早めの情報収集と、あとで紹介するマイルの活用が、航空券代を抑えるカギになりそうです。

航空券を少しでも安くする工夫

航空券代を抑える方法としてよく紹介されるのが、予約のタイミングを見極めることです。一般的には出発の3〜6カ月前が比較的安く取れやすいと言われていますが、W杯のような特需が発生する大会では、通常のセオリーが通用しない可能性もあります。早い段階から価格をウォッチしておく、複数の予約サイトで比較する、直行便にこだわらずトランジット便も検討する、といった工夫で、多少なりとも費用を抑えられる余地はありそうです。もちろん、マイルを使って特典航空券に交換するのも、有力な選択肢のひとつです。

ホテル代

ホテル代も、W杯期間中は通常期よりかなり高くなることが予想されます。ヨーロッパ旅行の主要都市では、通常期でも1泊15,000円〜25,000円程度が相場ですが、W杯開催都市かつ開催期間中となると、1泊30,000円〜50,000円程度まで跳ね上がるケースも珍しくないようです。

仮に7泊すると想定した場合、通常期の相場なら105,000円〜175,000円ほどですが、W杯期間中の相場で計算すると210,000円〜350,000円程度になる可能性があります。この記事のシミュレーションでは、W杯特需を踏まえて210,000円〜350,000円を目安として計算に使うことにします。

宿泊日数や部屋のグレード、開催都市中心部からどれくらい離れた場所に泊まるかによっても金額は大きく変わってきます。中心部から少し離れた宿を選んだり、早めに予約したりすることで、ある程度は費用を抑えられそうです。

宿泊スタイルを工夫して費用を抑える

ホテル代を抑える方法としては、開催都市の中心部から少し離れたエリアを選ぶ、ホテルではなく民泊やアパートメントタイプの宿を利用する、複数人でシェアして1部屋の費用を割り勘にする、といった選択肢が考えられます。特に3カ国共催という今回の大会では、隣接する都市に宿泊して移動する、という選択肢も出てきそうです。W杯期間中は予約が埋まるのも早いと予想されるので、開催スケジュールが発表され次第、早めに動く必要がありそうです。

試合チケット

試合チケットは、FIFAが設定する「カテゴリー」によって価格帯が大きく異なります。一般的に、決勝トーナメントに近い試合や人気カードほど価格が高く、グループステージや自国代表が出場しない試合は比較的手が届きやすい価格帯になる傾向があります。

過去大会の傾向から、観光客向けのカテゴリーであれば1試合あたり3万円〜8万円程度、決勝や準決勝クラスになると10万円を超えることも珍しくありません。日本代表の試合を中心に2〜3試合を現地観戦すると仮定すると、チケット代だけで合計10万円〜15万円程度を見込んでおくのが現実的だと考えています。

チケットの販売方法や価格は大会が近づくにつれて正式発表されるため、現時点ではあくまで過去大会をもとにした目安です。発売開始時期や購入方法については、わかり次第このブログでも随時お伝えしていく予定です。

チケットの発売情報は公式サイトやSNSでこまめにチェックする予定です。抽選に外れる可能性も考えて、複数の試合に申し込む、購入できる試合の選択肢を広めに持っておく、といった対策も考えています。ちなみに、公式チケットの購入は基本的にFIFAの公式サイトを通じて抽選や先着で行われる予定です。高額転売やチケット詐欺のトラブルも過去大会で報告されているため、購入は必ず公式ルートを利用することを徹底したいと思っています。

現地でかかる費用

航空券・ホテル・チケット以外にも、現地に着いてから発生する費用があります。ここでは主な項目を1つずつ整理してみます。

現地交通費

開催都市間の移動(高速鉄道や国内線)や、滞在中の市内交通費として、10日間の滞在で30,000円〜50,000円程度を見込んでいます。3カ国共催という大会の特性上、都市間の移動が発生しやすい点は要注意です。

食費

ヨーロッパ旅行での食費は、1日あたり5,000円〜8,000円程度が目安とされることが多いようです。10日間の滞在で計算すると、50,000円〜80,000円程度になります。外食中心か、スーパーで済ませる日を作るかによっても変動します。

海外旅行保険

海外旅行保険は、10日間程度の滞在で10,000円〜20,000円程度が目安です。クレジットカードに付帯している保険を活用すれば、この費用を抑えられる可能性もあります。持っているカードの付帯保険の内容は、事前にしっかり確認しておきたいところです。

eSIM

現地での通信手段としてeSIMを利用する場合、10日間程度のデータ容量プランで3,000円〜6,000円程度が目安です。空港でSIMカードを探す手間がないぶん、初めての海外旅行でも扱いやすい選択肢だと感じています。

お土産

お土産代は個人差が大きい項目ですが、20,000円〜30,000円程度を見込んでおくと安心です。

予備費

現地での急な出費やハプニングに備えて、予備費として50,000円程度は別枠で用意しておきたいところです。海外旅行初心者ほど、この予備費を見落としがちなので注意が必要です。

海外旅行初心者だからこそ気をつけたいこと

私自身、海外旅行の経験はグアムだけなので、正直ヨーロッパの物価感覚や治安面はまだよくわかっていません。初めての本格的な海外旅行で複数カ国をまたぐことになるので、両替のタイミング、クレジットカードと現金の使い分け、緊急連絡先の控えなど、基本的な準備もひとつずつ丁寧に確認していくつもりです。海外旅行初心者ほど、費用面だけでなく安全面の準備も並行して進める必要があると感じています。

合計金額をシミュレーション

ここまでの項目を一覧表にまとめてみました。金額はすべて1人あたりの目安です。

費用項目予想金額(目安)
航空券(往復)200,000円〜350,000円
ホテル代(7泊想定)210,000円〜350,000円
試合チケット(2〜3試合想定)100,000円〜150,000円
現地交通費30,000円〜50,000円
食費(10日間想定)50,000円〜80,000円
海外旅行保険10,000円〜20,000円
eSIM3,000円〜6,000円
お土産20,000円〜30,000円
予備費50,000円
合計目安約673,000円〜1,086,000円

合計すると、少なく見積もっても67万円ほど、多めに見積もると108万円ほどになる計算です。中間を取ると、だいたい85万円前後というのが現実的なラインかなと感じています。2030年W杯 現地観戦を目指すなら、目標金額はキリよく100万円に設定しておくと、多少の価格変動があっても安心できそうです。

感覚をつかむために、国内旅行と比べてみると、沖縄旅行の相場が3泊4日で1人8万円〜12万円程度と言われることが多いので、今回のW杯観戦はその7〜9倍近い金額になる計算です。こう考えると、改めて「本気で準備しないと間に合わない金額だ」と実感しました。

ここで大事な注意点があります。この金額はあくまで2026年時点での相場をもとにした目安であり、為替レートや燃油サーチャージ、W杯特需による高騰幅によって、実際の金額は大きく変わる可能性があります。特に航空券とホテル代は変動が大きい項目なので、あくまで参考値として捉えていただければと思います。

毎月いくら貯めればいい?

目標金額100万円を、開催までの4年間(48カ月)で貯めるとすると、単純計算で毎月約20,800円が必要になります。ボーナス月に多めに貯金する、マイルで航空券分をカバーする、といった工夫を組み合わせれば、毎月の負担はもう少し軽くできそうです。まずは月2万円を目安に、無理のないペースで貯金を始めていこうと思っています。

2人で行く場合はどう変わる?

今回のシミュレーションは1人あたりの金額ですが、友人や家族と一緒に行く場合は、ホテル代を2人で割り勘にできるため、1人あたりの負担はかなり軽くなります。仮にホテル代を2人でシェアできた場合、1人あたりのホテル代は105,000円〜175,000円程度まで下がる計算になり、合計金額も67万円台まで下げられる可能性があります。誰かと一緒に行くかどうかも、今後の検討材料のひとつです。

マイルを貯めれば節約できる?

以前の記事で、ANAのマイルが貯まるクレジットカードを比較しました。今回のシミュレーションで見えてきたように、費用全体の中でも航空券代の占める割合はかなり大きく、200,000円〜350,000円という金額がまるごと浮く可能性があるとしたら、マイルを貯める価値は十分にあると感じています。

マイルで特典航空券に交換できれば、航空券代を実質0円に近づけられますし、正規料金で購入する場合でも、貯まったマイルで座席をアップグレードするという使い方もできます。生活費やブログ運営費をマイルカードに集約していく方針は、この合計金額シミュレーションを踏まえても、やはり理にかなっているなと改めて感じました。

以前の記事でシミュレーションした通り、毎月20万円をマイルカードに集約した場合、還元率次第で年間24,000〜48,000マイル程度貯まる計算でした。ヨーロッパ往復の特典航空券に必要なマイル数が6万マイル前後だとすると、還元率の高いカードをうまく使えば、1年半〜2年程度でマイルだけで航空券を確保できる可能性があります。開催まで4年という時間があることを考えると、十分に狙えるペースだと感じています。

もちろんマイルだけですべてを賄えるわけではありませんが、100万円の目標金額のうち、航空券分をマイルでカバーできれば、実質的な自己負担はかなり軽くなります。ここは今後も継続して取り組んでいきたいポイントです。

今から準備すれば夢は現実になる

正直、合計金額を計算してみて「やっぱり簡単な金額じゃないな」というのが最初の感想でした。ただ、100万円という数字も、4年かけて毎月2万円ずつ貯めれば96万円、マイルで航空券分をカバーできればさらにハードルは下がります。一気に用意しようとすると大きな壁に感じますが、4年という時間を味方につければ、決して届かない金額ではないと思っています。

海外旅行の経験がグアムしかない自分が、複数カ国をまたぐ大規模なW杯観戦を目指すというのは、正直かなり大きな挑戦です。それでも、費用をきちんと数字に落とし込んでみたことで、無謀な夢ではなく「計画すれば届く目標」に変わった気がしています。

このブログを始めたときに立てた目標は、「2030年W杯を現地で観戦する」というシンプルなものでした。費用というリアルな数字と向き合うのは正直少し怖くもありましたが、こうして分解してみると、漠然とした不安よりも「じゃあ次は何をすればいいか」という具体的な行動が見えてくることの方が多かったです。

2030 W杯 現地観戦という夢は、今の私にとってまだ手の届かない場所にあるように見えるかもしれません。でも、こうして費用を具体的な数字に分解してみると、「今から少しずつ準備すれば、本当に実現できるかもしれない」という手応えを感じられました。サッカー日本代表を現地で応援したいという気持ちを、ちゃんと計画に落とし込んでいくこと。それが、夢を現実に近づける一番の近道なんだと思います。

2030年W杯現地観戦プロジェクト進捗

項目現在の状況
目標2030年W杯現地観戦
現在のマイル0マイル
目標マイル200,000マイル(目安)
旅行資金0円
目標金額100万円
クレジットカード現在比較・検討中
パスポート未取得または要確認
航空券未予約
ホテル未予約
観戦チケット未発売
この記事を書いた時点での進捗2030年W杯現地観戦プロジェクト開始!

今後この記事は準備状況に合わせて更新していきます。

「2030年W杯現地観戦プロジェクト」として、マイル・貯金・旅行準備・観戦情報などをこれからも発信していきます。同じ夢を持っている方は、ぜひ一緒に2030年を目指しましょう!

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