2022年夏、ファンデーションやめました。

ミニマリスト

何を突然言い出したのだろう?と不快な気分にさせたらごめんなさい。

毎年毎年の猛暑に、コロナ禍のマスク生活、汗でファンデーションがはげ、はげたファンデーションがマスクにつく。

そもそもファンデーションをする意味あるの?

答え:否

ということで、ファンデーションを塗るのやめたんです。

使い捨てマスクならまだしも、可愛い布マスクを毎回洗うのも、この暑さで面倒になり、手洗いしないとマスクについたファンデーションは取れないし、汗でファンデーションは取れ、顔はまだらに…。

いや、もうね、ファンデーションいらないよね?

化粧は社会人の身だしなみだと、就職の際の何かの冊子で見たけれど、マスクで半分以上見えないですし。

とりあえず、眉毛とアイメイクとマスカラをすれば、大丈夫なのでは?

そんなわけで、2022年夏、ファンデーションをやめた私の感想を徒然と…。

ファンデーションをやめたら何か変わった?

まずは周りの反応はどうなのか気になりますよね?

私は自分の両親と3人暮らしなのですが、両親には何も言われません。

おそらく気がついてもいないでしょう。

家族なんてそんなもんです。

次に会社ですが、基本マスクなので、こちらも誰も気づいていません。

食事中にマスクをはずしますが、デスクで食べるのが通常なので、これまた誰も気がつきません。

帰社後、途中スーパーに寄ってもマスクはどこのお店も必須の為、マスクの下の素顔を晒すことはありません。

帰宅して、アイメイクなどを落とします。

こうして一日が終わります。

休日も、犬のお散歩に出かけますが、日傘に帽子をかぶります。マスクはしません。近所の人に挨拶はしますが、何も言われません。ご近所さんも人の顔なんてきっと興味ないはず。

どこかに出かけてもマスクは必須なので、やっぱり顔は晒しません。どこかで自分の顔を撮ってインスタにあげたりもしないので、やはりファンデーションの必要性を感じませんでした。

友人と会う時は?と疑問に思う方もいるかもしれません。女友達と会う時が一番気合いが入るっていう人も多いとか?

私は友人はそこそこ多いと思っていますが、なんせ出不精で、犬が一緒に行けるところに誘ってくれたらホイホイ出かける女です。

そんなわけで、自ら遊びに誘うことがほとんどありません。まったく寂しくもありません。40代にもなれば、みんな何かしら忙しいとも思いますしね。子供さんがいればなおさらです。

私は独身の、犬連れ実家住まいなので、こうしてブログに日々の思うことや誰かの役に立つことを徒然書いているのが、日々の時間の使い方になっている為、外に赴いて遊ぶことに気持ちが向かないのも事実。時間は有限なのでね。

しかし、愛犬の為なら外出します!ただ、愛犬と一緒だと自分のことどーでもいいって状態なので、やはりファンデーションはいらないかな…。ファンデーション塗ってると、愛犬に顔舐められたら心配になるし。

そんなわけで、ファンデーションを塗らなくとも、日々の暮らしは何も変わりませんでした。

ファンデーション塗らないとお肌汚く見えない?

これは、個人の感想になりますが、自分の肌が元々キメの細かい綺麗な肌ではないので、綺麗には見えません。

ただ、上記でも書いてきた通り、肌を見せる機会が少ないので、気にならないのも事実。

これはもう、自分さえよければ…の域ではないでしょうか。人間誰しも隠したいクマや、シワシミ、ニキビ、吹き出物などあると思います。

それを隠してくれるのがファンデーションなので、そこは否定しません。でもファンデーションしても時間とともに取れたり、汗で流れたり、結局、意味あるの?ないの?みたいになるとちょっと考えてしまったわけです。

顔が商品みたいな人はファンデーションは必須だと思いますし、そういう人は崩れようが汗で流れようが、こまめに化粧直しをすると思うので、関係ない話と思ってスルーしてくださいね!

ようするに、ファンデーションを塗らないことが、お肌が汚く見えるより、メリットを感じたらそれでいいと私は思ったのです。

ファンデーションをやたら得られたメリットは?

ファンデーションをやめたメリットは私にとっては多大でした。元々、肌断食に興味があって、約3年前から化粧水などの一切の基礎化粧品をやめました。ただ、気持ちにブレがあり、たまに化粧水をつけたりすることも。笑

ただ、ベースは肌断食を推奨しているので、基本的に肌に何もつけないで、ファンデーションを直塗りしていました。それで崩れやすいのでは?というご意見はとりあえずなしでお願いします。

肌には何もつけたくないけど、惰性で続けていたファンデーションをやめたので、とっても楽チンです。眉毛とアイメイクはしっかりします。マスクをしなくても良くなったら、きっとファンデーションは塗らずに、口紅を塗ると思います。

そのくらい、ファンデーションは私には必要なかったです。

ファンデーションを落とすためのクレンジングもしなくていいし、顔も痒くならないし、油とファンデーションが混じった皮脂がマスクにつかないし、洋服を脱ぐときに首周りにファンデーションがつかないし、いいことづくめです!笑

元の肌が綺麗で、ファンデーションをつけたらもっと綺麗にツヤツヤピカピカになるのなら、きっとお化粧を楽しくて、する価値があると思いますが、してもしなくても一緒の私にとって、一緒ならしない方がメリットは多いわけです。

もちろん、何もしていないわけではありません。お肌に負担がないスキンケア方法ももちろん実践しています。肌断食の進化版みたいなものでしょうか?その話はまた書きたいと思います。

ファンデーションをやめたらのまとめ

2022年の夏は色々と私の中で心境の変化がありました。

その中でファンデーションをやめたのも心境の変化のひとつです。やめた結果は、何も問題なかったの一言ですね。

こんなことなら、もっと早くやめたら良かったと思いますが、肌断食を初めてから、お肌の状態も紆余曲折あり、またお化粧をするのも楽しみのひとつだった為、今になってしまいました。

とはいえ、また一つ何かを手放せた私。

きっと何かを得ることもできるでしょう。

ノーファンデーション、継続していきたいと思います。

 

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