「うちの弟どもがすみません」57話のあらすじ※一部ネタバレあり
※本コンテンツはプロモーションを含みます
受験シーズン目前で？
10月になり、そろそろ受験シーズンが目前に迫ってきました。
「すごいじゃんA判定！いっそ大学のランク上げちゃってもいいんじゃない？」
先生にそう言われて調子に乗っちゃう糸。
地獄のD判定から一転して、怖いくらいに順調です。
でも…ズーンと落ち込んでいる源。
「どしたの源 模試ダメだった？」
俯いたままカサッと用紙を糸に渡します。
「えっなんだ B判定じゃん！」
糸は思っていたのと違う状況だったので、キャピキャピ嬉しそうですが…。
「…悪い そろそろ限界かもしんねえ」
（なにが！？）
源くんどうしちゃった？なんか別の問題が？
お母さんが毎日くる！？
家に帰ると、糸のお母さんがセールで買ったものをたくさん広げています。
「明日 源くんとこにも持っていこうと思うんだけど どれが好きかなあ？」
そうでした、あの日からお母さんは毎日源の家に行くと明言していました。
「毎日は疲れちゃったかあー」
源の気持ちがわかった糸。
なんとか母を止めようと試みる糸ですが…。
源への愛の圧が凄すぎてまったく聞いてくれません。
源もひとりで集中したいかも…と言うと、今度は泣き出してしまいます。
お父さんの転勤で離れていたぶん、息子にかまいたくなっているのかもしれません。
「じゃあ いっそ一緒に行っちゃうのはどう？？？」
「えぇ～」
これは良くなるどころか悪化したのでは？
糸とお母さんで源宅訪問
「お邪魔しま～す♪」
玄関を開けた源ですが、糸とお母さんが立っているのを見て…。
「…どうぞ」
怒っている様子の源に、糸はなんとかフォローを入れます。
「とっ…止めようとしたんだよ？これでも私は！」
あとは現状を確認してみないとということで、なんとか誤魔化します。
「…ふーん」
糸は母の暴走を止める気まんまんで、いつも母が何をしているのかを見守りますが…。
洗濯物は飛ばすし、料理は火が出て燃えるし、運ぶときに転ぶしで…とても源の助けになっている状況ではありませんでした。
「…なんかごめんね？いつもこうだよね？」
「まあ結局ふたりががりで家事してる感じだな」
でも、源は本当に嫌がってるわけではなくて、頻度さえ減らしてくれたらいいようです。
それなら母に感謝の気持ちを伝えてわかってもらおうと、母に何かして欲しいことはないかと聞くと…。
「じゃあじゃあ 私 源くんの「娘さんを僕にください」聞いてみたいな！」
（？）
お母さん想像のナナメウエすぎる‼笑
「うちの弟どもがすみません」57話の感想と考察
源くん、模試の成績で落ち込んでるのかと思いきや…別のことで被害を被っていたのですね…笑
しかも対象は糸のお母さん！
これは、なかなか難しい問題ですよ？笑
家族ですし、そこには愛が在ってこその行動なのでね。
源くんは優しい男だから、もう糸に助けを求めるしかなかったようです。
でもお母さんの天然ぶりは糸たちが思っているよりも強力で…！笑
源も毎日でなければ来てもらってもいいって言ってますし、そこは汲み取ってあげて欲しい！
毎日こんな日常だったら楽しそうではありますが…！？
次回のお話が楽しみです！
「うちの弟どもがすみません」を漫画で読むなら〔コミックシーモア〕〔U-NEXT〕がおすすめです！
〔コミックシーモア〕なら初回登録から７日間無料で読み放題ができちゃいます！
無料期間中に解約しても料金は発生しないので、気になっていた漫画をチェックできます！
豊富なラインナップで17.5万冊以上が読み放題！
コミックシーモアで読む〔U-NEXT〕なら無料トライアル期間あり！
登録後31日間は無料で視聴できる作品が230,000本以上！
無料でもらえる600ポイントで「うちの弟どもがすみません」が読めちゃいます！
200誌以上の雑誌も無料で読めます。
無料トライアル期間に解約したら料金も発生しないので、気軽に登録してみてはいかがでしょうか♪
コメント