「突風とビート」15話のあらすじ※一部ネタバレあり
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ニケが戻ってきた‼
目の前からコンちゃんが消え、ネモの事が聞こえた光。
ネモの帽子をぐっと掴みます。
次の瞬間、ネモの顔が目の前に！
ネモ：「…二家さ」
光：「ネモ！」
ネモにがばっと抱きつきます。
福ちゃんも日夏莉も、順子たちも喜びます。
ネモの声が聞こえたと言って、更にネモをぎゅーっと抱きしめる光。
すると、記憶の片隅にある光景が浮かびました。
幼いネモが階段に座っている…そして、走ってネモに会いに行っている幼い光…。
光の封印されていた記憶が解き放たれたのかな…？
ネモが光アレルギー？
幼い光は、ネモに会いたくて、毎日ネモに会いに行っていました。
そのことを思い出して、嬉しくて涙を流す光。
光：「めっちゃおっきくなったね！ネモ‼」
ネモ：「！えっ」
光：「ただいま ネモ」
それを聞いて、ネモもまた涙を流します。
ネモ：「おかえり 光ちゃん…」
それを見ていた順子とさやは騒いでいます。
「あっ 手 握ったっ‼」
「いいわよ！ もうひと押し‼」
見られていることに気がついて、慌ててニケの手を離すネモ。
そんなネモの顔はパンパンに腫れています。
もしかしてニケアレルギーでは？と言われて…？
ネモくん、めちゃくちゃ嬉しそう！でも顔の腫れは心配
光が覚えていたこと
ネモがニケアレルギーかもしれないと騒いでいると、ふとコンちゃんの言葉を思い出す光。
《うっかり告白しちゃわなければいーけど！》
とりあえず、顔がパンパンなネモは先生に連れていかれてしまいました。
光の側に、日夏莉がやってきます。
日夏莉：「ニケちゃん 覚えてるんだね さっき神様と話してたこと」
光：「うん なんでだろ 覚えてる」
ネモの帽子が守ってくれたのかもしれないと、帽子をまたぎゅっと握りました。
ネモを好きだったこと、そして残された時間も思い出した光。
記憶の扉の鍵は、ネモが持っていたのでした。
幼い頃のネモくん…天使？
「突風とビート」15話の感想と考察
ニケちゃん、戻ってこれて良かった！
しかも、コンちゃんの言葉も覚えてて良かった！
ネモの命が危険に晒されちゃいますもんね。
うっかり好きって言わなければいいけれど、大丈夫かな…？
それにしても、幼いころのネモは女の子みたいに可愛くないですか？
光の方がボーイッシュな感じで。
そして、残された時間って、光の命が…ってことなのかな？
コンちゃんとの約束、なしにできないのかな…。
次回のお話が楽しみです！
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