「突風とビート」14話のあらすじ※一部ネタバレあり
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ニケが心の中で目が覚めて？
ニケは自分の心の中で目を覚ましました。
あたりを見回わすと、無数の扉がある部屋の中です。
部屋の全体に、上下左右いたるところにある扉には、全て鍵がかかっていました…。
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そして今、コンちゃんの目の前にいるニケ。
日夏莉がコンちゃんの質問に答えたらダメだと、泣きながら訴えてきます。
どうも、言葉に出すとコンちゃんに取られるようで…。
日夏莉：「ニケちゃん 今までも夢で神様にあげてたでしょう⁉」
ニケはいままでに、今日あった楽しい記憶をコンちゃんにあげていたようです。
ニケが神様にしゃべったことは、全部神様が持っていくようで…。
日夏莉：「ニケちゃんはニケちゃんの気持ちを 手放しちゃだめ‼」
ニケ」「そか 知ってたんだ 日夏莉も」
コンちゃんはどういうつもりでニケの楽しい記憶を奪っていたんでしょう…？
ニケを頑張って叩くネモ？
意識が回復しないニケに呼びかけるネモ。
ネモ：「二家さん‼ごめんよ‼ た…たたきます‼」
福ちゃん：「えぇ⁉ だめだよ ネモく…」
福ちゃんの静止を無視して、ニケの背中をパンパンパーン‼と叩きました。
日夏莉：「いたたたた‼背中痛‼」
そういったあと、ふっと消える日夏莉。
コンちゃん：「…久楽か まあ あの子が外に出たところで痛くもかゆくもないが」
ニケはネモが頑張ってくれていることがわかって、心がほんわりあったかくなります。
コンちゃんは、ネモがやっていることをバカにして笑っていました。
その様子を見て、ムカっとする光。
久楽には光を外に出すことご出来ないと、高を括ってるようです。
光はコンちゃんとの約束は守るつもで生きてきたと言って…？
光はコンちゃんとどんな取引をしたんでしょうね？
光は久楽を好きになっちゃいけない？
絶対に外に出ると言う光に、コンちゃんはあることを伝えました。
コンちゃん：「仮に出られたとしても！」
光が外に出て、もし久楽のことを「好きだ」と言葉にした瞬間、久楽を婚姻を邪魔する者だとして排除できると言い出して…。
（それは まずい‼）
光は汗がダラダラと流れてきました…。
その頃、外に出ることができた日夏莉。
ネモたちは喜びますが、肝心にニケはまだ目を覚ましません。
日夏莉は神さまが起きちゃったよ～と泣くばかり…。
順子：「キスじゃない⁉根元‼ 眠り姫を起こすのは王子様のキスよ‼ あたしの時代はそうだった‼」
ネモ、どうする…⁉
驚きコンちゃん、ネモのこと警戒しすぎじゃない…？
ポチップ
「突風とビート」14話の感想と考察
日夏莉ちゃん、ニケのために頑張ってくれましたね！
やっぱり、光の良い友達で良かった…。
それにしても、コンちゃんは神さまだからか、話通じないな‼
どうして光をお嫁さんにしたいんでしょう？
ネモのこと、めちゃくちゃ警戒して、神様の使える力を全部使ってくる感じしますけど、なんか怖い…。
光への執着が怖い…。
これはネモにもっと頑張ってもらわないと‼
次回のお話が楽しみです！
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