「Re:blue」25話のあらすじ※一部ネタバレあり
修学旅行で台湾に出発!
台湾に到着した椿たち。
早速、故宮博物館で珍しい展示品を見て回ります。
楽しそうに説明を聞く椿。
「よかったね 来られて」
「…うん キラくんのおかげ」
実は3人前に40度の高熱が出た椿。
キラくんのおかげで熱も下がり、無事、修学旅行に参加できたのでした。
昼食は本場の小籠包を堪能します。
みんなとワイワイ言いながら食べるご飯は格別です。
(念願の修学旅行 もう大人だなんて言い訳しない みんなと 全力で楽しみたい)
こむちゃんの恋の行方
午後からは班行動になります。
「颯斗たちの班 もう電車乗ったっぽい」
「ほんと⁉」
椿はこむちゃんに耳打ちします。
「会えるといいね」
「…うん」
修学旅行を全力で楽しむことと、こむちゃんの恋を全力で応援することを心に決めている椿。
高校生になって始めてできた友だちの恋だから…。
椿たちも急いで電車に向かいました。
駅に着くと、舞羽の姿が。
「あ 舞羽ちゃん…!」
「つむちゃん 久しぶり!」
どうやら舞羽も颯斗と一緒の班だったようで…。
颯斗は女子に囲まれて、ビックサイズのタピオカを楽しんでいました。
(颯斗くん 女の子の友だち多いなぁ…)
チラッとこむちゃんを見ると、明らかに不機嫌そうな顔をしています。
そんなこむちゃんにお構いなく、颯斗がこむちゃんに話かけてきました。
「こむちゃんのうまそじゃん 何味?」
交換しようと満面の笑顔で言われ、思わず顔がほころぶこむちゃん。
その後、みんなでコスプレをしてプリクラを撮ることになり…?
こむちゃんが動く!
1日台湾を楽しんだ椿たちは、今日泊まるホテルへ到着しました。
「これが…ホテル…⁉」
「やば…っ」
豪華絢爛な高層のホテルにテンションが上がります。
部屋の豪華さにまたテンションがあがり、お風呂の時間に。
こむちゃんは椿に自分の素直を気持ちをさらけ出して…。
部屋に戻り、ベランダに出るこむちゃん。
すると隣の部屋のベランダになぜか颯斗がいて…。
こむちゃん、告白のチャンス…⁉
「Re:blue」25話の感想と考察
台湾旅行楽しそうですねー!
私、辛いものが好きなので台湾には行ってみたいと思っているんですよ!
なので興味津々で読んじゃいました。
椿とキラくん、仲良しでほっこりしますね。
そして、今回はこむちゃんの恋を応援する番です。
颯斗くん、ちょっとお子様っぽいから、こむちゃんがリードしないといけなさそう⁉
天然っぽいところもあるので、こむちゃんがちゃんと気持ち伝えないと一生気がつかないかも…。
こむちゃん、ガンバレ‼
次回の話が楽しみです。
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