「七つ屋志のぶの宝石匣」95話のあらすじ※一部ネタバレあり
※プロモーションを含みます
ホテルで朝を迎えた志のぶは…
ー朝食会場ー
「顕ちゃん 目を開けて コーヒー飲んで」
志のぶも顕定もなんだかぐったりしています。
「眠い…」
「うん…」
実は二人とも寝不足です。
昨日の夜、なんだか眠れない志のぶは新幹線でやろうと思っていたカードゲームを始めました。
お風呂からあがってきた顕定が興味を示します。
どうも違う意味で熱くなってしまった志のぶと顕定は、朝4時までカードゲームをしてしまい…。
今に至ります。
そして、本日は北上家の元重臣・七伊部さんのお家へー。
志のぶと顕定らしいですよね…。なかなか発展しないところがもどかしいけど可愛らしい…笑
七伊部家で得たもの
「はじめまして!遠いところよう来てくれはりました 七伊部実之どす」
七伊部実之(なないべさねゆき)52歳・電子機器メーカー社員
顕定も志のぶを自己紹介をします。
「北上家のご嫡男!」
顕定の名刺を見て、感激する七伊部さん。
北上家と七伊部家は遠い遠い親戚になります。
早速、本題に入ります。
北上家と七伊部家の歴史を語る七伊部さん。
それは戦国時代や関ケ原の戦いまで遡り、七伊部の歴史を調べまくった文献や直筆の書、手紙など様々なものを出してくれました。
もしかしたらこの中に、北上家とのやり取りをしたものがあるかもしれません。
(くずし字辞典はうちにもある)
「これ 写真を撮って私も家で調べてもいいですか?」
「そら助かるわ!」
史実を追って、それが何になるかはわかりませんが、それでも…。
七伊部さん、気さくな方で良かったですね!しかも歴史オタク!これは何か手がかりがみつかるかも?
『冥土通いの井戸』と『黄泉がえりの井戸』で?
七伊部家を後にした志のぶと顕定。
帰りの新幹線を予約しようとする志のぶに、あと一箇所くらいまわってもいいぞと言う顕定。
志のぶは六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)臨済宗(りんざいしゅう)建仁寺(けんにんじ)派の寺院に寄りました。
ここは冥界への入り口、あの世とこの世の境目『六道の辻』と言われる場所です。
中の名所を色々と巡り、最後に『冥土通いの井戸』に到着しました。
なんだか不思議な気持ちで『冥土通いの井戸』と『黄泉がえりの井戸』を見学する志のぶと顕定。
(迎え鐘をついたけど お盆じゃないもんね)
志のぶは本当に神社仏閣が好きですね!
家に戻った志のぶは…
京都を満喫してお土産も買って岐路に着いた志のぶ。
早速、写真に撮った文献をくずし文字の辞典を使って解読していきます。
その中の書状で、多く出てく『森村』『見浦』『見浦』…。
その頃、顕定は迎え井戸の夢を見ていて…⁉
黄泉がえりの井戸で誰が顕定の夢で黄泉がえったのでしょうか?
「七つ屋志のぶの宝石匣」95話の感想と考察
ドキドキのホテルで2人きりー!かと思いきや、志のぶと顕定らしいですよね。笑
朝4時までゲーム。
顕定が負けず嫌いなことがよくわかりました。
寝不足のまま七伊部家を訪問しましたけど、色々と文献が残っていて収穫がありましたね。
この文献の中に、北上家の失踪に関係するものが見つかるかどうかはわかりませんが、なんだかワクワクしますね。
あと、少しずつ志のぶと顕定の距離が縮まっていて、結構嬉しいです。
黄泉がえりの井戸を参ったことで、顕定の夢にある人物が…。
ということは、やっぱりもう亡くなっているということなんでしょうか?
それはそれで寂しいけれど、ますます失踪の原因を突き止めたいと思ったはずですよね。
志のぶが居れば、必ずうまくいくと思っちゃいます!
次回のお話を待ちたいと思います。
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