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「もう一度、光の中へ」主な登場人物と始まりの話

始まりの話
イデンベル帝国の皇女アリサには腹違いの妹マリアンヌがいました。
マリアンヌは金色の瞳を持ち、誰かも愛されるのに、アリサはなぜか家族からも城の使用人たちからも冷遇されています。
そんな日々を過ごす中、マリアンヌへの毒さつ未遂を疑われ、4刑に。
もう人間には生まれ変わりたくないと願うアリサですが、なぜかイデンベル帝国の敵対国・エルミール帝国の皇女アイシャとして転生します。
前世とは違い、家族から愛情たっぷりに育てられるアイシャ。
精霊使いの能力も持ち、過去との因縁に立ち向かう!

作家名はTicaTica先生、YUYA先生、Siyo先生。出版社はDaewon C.I.Inc.です!
主な登場人物
アイシャ・ド・エルミール・・・エルミール帝国の皇女。イデンベル帝国の皇女アリサとしての前世の記憶を持つ。精霊使い。
イシス・ド・エルミール…エルミール帝国の皇太子。アイシャの腹違いの兄。アイシャを溺愛している。
アイリス・ド・エルミール…エルミール帝国の皇后。アイシャの母。優しくて芯が強い。
ティリオン・ド・エルミール…エルミール帝国の皇帝。アイシャの父。戦いの英雄。
ルミナス…精霊王ルミナス。アイシャに興味を持ち人間界で暮らすことに。人間界での呼び名はルーン神官。
ビオン・ベルトモア公子…エルミール帝国の第2騎士団長。イシスの友人。
アルディエフ・リオテン…リオテン公国の第1公子。
アルミーニャ・リテオン…リオテン公国の公女。
マリアンヌ・デル・イデンベル…イデンベルの第5皇女。アリサを陥れた張本人。黒魔法を使う。
「もう一度、光の中へ」72話のあらすじ※一部ネタバレあり




ビオン公子を挑発するアルディ?
ミーニャを部屋に送るため、会場からイシスがいなくなります。
アイシャはふと視界の結構先ににビオン公子が居るのが見えました。
「ビオン公子!」
アイシャの声に気がついて、振り返り、美しい笑顔を見せるビオン公子。
「お元気でしたか皇女殿下 エルミールの星にご挨拶いたします」
「はい 公子もお元気でしたか?」
アイシャはビオン公子を前に、笑みを漏らしてしまいます。
ビオンがどうして笑うのかと疑問に思っていると…。
アイシャはさっきビオン公子を呼んだ時に、かなり距離があったにもかかわらず、すぐに気がついたことを思い出していました。
有能な魔剣士だからかな?と言われ、照れてしまうビオン。
その様子を見ていたアルディは…。
ひとまず、アイシャがアルディをビオンに紹介して、2人は挨拶を交わします。
すると、アルディがアイシャにコソコソ話を始めて…。
ちょっとイラっとするビオン。
今度はビオンが勝手にイシスの名前を出して、アイシャの興味を惹きつけ…。
なぜかバチバチのアルディとビオン…。



あらら…笑。アルディはすぐにビオン公子がアイシャを好ましく思っていることに気がついたのですね!
アルディがアイシャに急接近!?
次の曲が始まるところで、アルディがアイシャをダンスに誘いました。
アルディはアイシャとダンスを踊りながらお礼を伝えます。
「今日はありがとうございました皇女殿下」
「えっ?」
突然の感謝の言葉に驚きます。
アルディはここに来る前は足取りが重かったこと、妹のことなどを話に出し、それでもアイシャが好意的に親切にしてくれたことで気持ちが楽になったことを伝えます。
アイシャと距離が縮まったと感じたアルディは、アイシャの顔に自分の顔を近づけていき…。
「!」
ちょうどそこへ、ミーニャを休ませて戻ってきたイシスが!
2人のただならぬ様子にセンサーが働きます。
それはビオン公子も同じだったようで…。
「ちょっと待った!」
2人を引きはがそうと脱兎のごとく飛び掛かろうとしますが…。



イシスもビオンもめちゃくちゃ過保護ですね!ビオンは違う感情もあるでしょうけど…。
ルミナスの登場
アルディの行動がリオテン公国の伝統的な挨拶だとわかったところで…。
周りから急に黄色い悲鳴が聞こえだします。
「キャッ‼」
「キャー!」
急にどうしたのかと辺りを見回すアルディ。
アイシャはすぐに気がつきます。
(この感極まったような悲鳴は恐らく…)
視線の先にはルミナス様が!
アイシャを見つけ、ニッコリと微笑むルミナス。
「お久しぶりです 夏至の宴会以来ですね」
もう人間界の作法をすっかり身につけたルミナスに思わず笑みが漏れるアイシャ。
ルミナスはアイシャの横にいるアルディの方を見ます。
「弱そうに見えたが夏の雨で風邪はひかなかったようだな」
アイシャ:(‼‼)
アルディ:「?」
ルミナスはうっかりアルディの記憶を消しているのを忘れてるみたいで…?



ルミナスの登場はどこでも輝きを放ってますね!普通にアルディに話かけるとこもルミナスらしいです!笑
ルミナスの理想像は?
なんとかアルディやイシスたちを誤魔化して、ルミナスを連れて外に出ることができたアイシャ。
事情を説明しょうとしますが、ルミナスはすでに自分がやってしまったことを理解していました。
「ルーン様 さっきは危うくー!」
「ああ そういえばあの子は 私たちの正体を知らないのか うっかり忘れていた」
気づいてくれたのはよかったのですが、ここまで来て話すことがなくなってしまったアイシャ。
(あっ)
アイシャはふと思い出します。
「あの…ルーン様にも理想像ってありますか?」
「理想像?それは何だ?」
アイシャはなんと説明するべきか、まごまごしますが、一応「好きな人のタイプ」でルミナスに伝わった様子です。
「それはお前も既に知っているではないか」
アイシャは自分が知っている?と戸惑います。
「お前だ 私の理想はお前だ」



ルミナス様の理想像がアイシャって、もうほぼ告白では…?
「もう一度、光の中へ」72話の感想と考察


徐々にビオンが自分の気持ちを表に出してきだしましたね!
最初の頃は、もしかしたらアイシャとビオンがいい感じになるのかな?なんて思っていましたが、ビオンがアイシャを好きになるフラグだったとは…。
ルミナス様が登場しなかったら、アイシャとビオンが結ばれる可能性も十分あったんでしょうけど、今は雲行き怪しいですよね?
なんせ、ルミナスが自分の好きなタイプはアイシャだって、堂々と言っちゃってるし。笑
人間ではない分、自分の気持ちに正直なのかな?
アイシャの周りには美しくて強くて優しい男性がいっぱいいますね!
これでも、ルミナスの理想像が自分なんて、他の人に口が裂けても言えないですよね?
ビオン公子の理想像も、結局はアイシャのことだし…。
みんな、アイシャのような女性を目指すべき!かな?
でも、今のアイシャがあるのは、前世のでのツライ体験があった部分も少なからず関係していると思いますし、やっぱりアイシャだから、みんな惹かれるってことなのかもしれません。
73話も楽しみです。


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