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「もう一度、光の中へ」70話のあらすじ※一部ネタバレあり!イシスお兄様の理想像が高すぎる?

※本コンテンツはプロモーションが含まれます。

目次

「もう一度、光の中へ」主な登場人物と始まりの話

始まりの話

イデンベル帝国の皇女アリサには腹違いの妹マリアンヌがいました。

マリアンヌは金色の瞳を持ち、誰かも愛されるのに、アリサはなぜか家族からも城の使用人たちからも冷遇されています。

そんな日々を過ごす中、マリアンヌへの毒さつ未遂を疑われ、4刑に。

もう人間には生まれ変わりたくないと願うアリサですが、なぜかイデンベル帝国の敵対国・エルミール帝国の皇女アイシャとして転生します。

前世とは違い、家族から愛情たっぷりに育てられるアイシャ。

精霊使いの能力も持ち、過去との因縁に立ち向かう!

作家名はTicaTica先生、YUYA先生、Siyo先生。出版社はDaewon C.I.Inc.です!

主な登場人物

アイシャ・ド・エルミール・・・エルミール帝国の皇女。イデンベル帝国の皇女アリサとしての前世の記憶を持つ。精霊使い。

イシス・ド・エルミール…エルミール帝国の皇太子。アイシャの腹違いの兄。アイシャを溺愛している。

アイリス・ド・エルミール…エルミール帝国の皇后。アイシャの母。優しくて芯が強い。

ティリオン・ド・エルミール…エルミール帝国の皇帝。アイシャの父。戦いの英雄。

ルーン神官…精霊王ルミナス。アイシャに興味を持ち人間界で暮らすことに。

ビオンベルトモア公子…エルミール帝国の第2騎士団長。イシスの友人。

アルディエフ・リオテン…リオテン公国の第1公子。

アルミーニャ・リテオン…リオテン公国の公女。

マリアンヌ・デル・イデンベル…イデンベルの第5皇女。アリサを陥れた張本人。黒魔法を使う。

「もう一度、光の中へ」70話のあらすじ※一部ネタバレあり

事の真相を知って

アイシャからの質問が何故かあらぬ方向に向かい、取り乱すアイシャとイシス。

「つまり…社交界で僕たち3人の理想像を聞かれたわけだな?」

「はい ビオン公子に好意があって聞いた訳ではないのです」

やっと意図するところがわかり、落ち着いた2人。

とりあえずお互いに誤解が解けてホッとします。

「私もお兄様がルーン様を慕われているかと勘違いしました」

背筋がゾーッとするイシス。

イシスはルーン神官が正式に皇宮司祭になったことで、アイシャとは頻繁に会うことになるのを心配しての発言でした。

アイシャは今までよりルミナス様に会う機会が増えることを嬉しく感じていて…。

細かい描写ですが、アイシャが異性に会えて嬉しいと感じる場面は初めてでは?

ビオン公子とイシスの理想像

落ち着いたところで、イシスはビオンの理想像を自分なりにまとめます。

「あいつの性格から推察すると…」

イシスは目の前に座るアイシャをじっくり見つめて言いました。

「周りの人の面倒見が良くて愛情深い人 考えがまっすぐで芯の強い女性が好きそうだな」

自分のことを言われているとは、まったく気がついていないアイシャ。

「…そうなんですね」

これを社交界で話したら大人っぽいけど柔らかいスタイルが流行りそうだと考えています。

「それじゃあ お兄様の理想像は?」

しばらく考えて、イシスが出した理想像は、やっぱりルーン様みたいで…⁉︎

ビオン公子の理想像はアイシャそのものなんですね!羨ましい!

母アイリスとの会議で

アルディエフ公子と進めている児童福祉事業の進捗を母アイリスに報告するアイシャ。

「…それで 国レベルでひとつの大規模な移住施設を設立して 大々的に宣伝するのです」

資料を見せなが説明します。

「そうすればもっと多くの子どもたちに様々な福祉支援ができるわね」

夕方のパーティーがある為、ここまでしましょうと会議は終わることに。

アイリスはリオテンの使節団とのティータイムはどうだったのか聞いてきました。

「ちょうどそのお話をしたかったのです」

食い気味に返事をするアイシャ。

どうやら求婚状は本気のようだとアイシャが言うと、アイリスも求婚状を訪問の際にも再度持ってきて検討して欲しいと言われたことを明かします。

「えっ?本当ですか?」

そうとはわかっていましたが、やはり現実味を増すと…血の気が引くアイシャ。

(万が一アルミーニャ公女がお兄様の妻になったとしたら…)

ミーニャに振り回されるイシスお兄様が目に浮かびます。

絶対にそれは阻止しなければ!と焦るアイシャですが、アイリスの考えは違いました。

理路整然とアイシャに自分の考えを伝え、最後にはイシスの幸せを願っているアイリス。

ふと、アイシャはお兄様の理想像を思い出します。

年上でエレガントでありながら品格と魅力があり、それでいて性格が明るくて優しくて穏やかで皇后に相応しい知性を持ち決断力と優しさを兼ね備えた人。

まさに、目の前にいる母アイリスのことです。

(どうやらお兄様はお母様を毎日見ているうちに 目が肥えすぎてしまったようね)

クスクスと笑い出すアイシャ。

「お母様…お母様は本当にすごいと思います」

「んんっ?いきなり?」

イシスの理想像はアイリスですか…。これはなかなかハードル高いですよね?

ドレスと言う名の戦闘服

母と話したことで、とりあえず今すべきことがハッキリとわかったアイシャ。

もしイシスお兄様がアルミーニャ公女に心を許すようになれば、自分も心を開くつもりです。

(だけど…その前にこれだけは確認しておかなきゃ)

夕方のパーティーの準備に取り掛かるアイシャ。

「皇女殿下 今日のパーティーは何か重要なことがあるのですか?」

支度を手伝っているメイドが尋ねます。

「うん 今回のパーティーはただのパーティーじゃないの」

パーティー用のドレスに着替えたアイシャが説明します。

「今日のドレスは…戦闘用よ」

アルミーニャ公女がお兄様に相応しいかどうかを確かめるつもりのアイシャは…⁉︎

アイシャ自ら、ミーニャがイシスにふさわしいのか確認するんですね?

「もう一度、光の中へ」70話の感想と考察

イシスが勘違いするのは、まあ、納得ですよ…、でもアイシャの勘違いはひどくないですか?笑

確かにルミナス様は美しいのでね、そんなこともあるかもですけどね?

最初のイシスとルミナスの出会いを思い出してくださいよ!

あんなに険悪だったじゃないですか!

もう、アイシャは本当に天然で可愛いです。

そして、やっとイシスとビオン公子の理想像はわかってきましたね。

わかったところで、理想像があまりにも高すぎてちょっと、ナニイッテルカワカラナイ…状態ではありますが!

あとはルミナス様を残すのみです!

そもそも精霊王に好みのタイプとかあるの?

めちゃくちゃ気になりますね!

ミーニャも全然悪くないですけどね、イシスが好きになるんだったらOKです。

アイシャの作戦はどんなものでしょうか?

71話も楽しみです。

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