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「もう一度、光の中へ」68話のあらすじ※一部ネタバレあり!イシス、ビオン、ルミナスの理想のタイプ?

※本コンテンツはプロモーションが含まれます。

目次

「もう一度、光の中へ」主な登場人物と始まりの話

始まりの話

イデンベル帝国の皇女アリサには腹違いの妹マリアンヌがいました。

マリアンヌは金色の瞳を持ち、誰かも愛されるのに、アリサはなぜか家族からも城の使用人たちからも冷遇されています。

そんな日々を過ごす中、マリアンヌへの毒さつ未遂を疑われ、4刑に。

もう人間には生まれ変わりたくないと願うアリサですが、なぜかイデンベル帝国の敵対国・エルミール帝国の皇女アイシャとして転生します。

前世とは違い、家族から愛情たっぷりに育てられるアイシャ。

精霊使いの能力も持ち、過去との因縁に立ち向かう!

作家名はTicaTica先生、YUYA先生、Siyo先生。出版社はDaewon C.I.Inc.です!

主な登場人物

アイシャ・ド・エルミール・・・エルミール帝国の皇女。イデンベル帝国の皇女アリサとしての前世の記憶を持つ。精霊使い。

イシス・ド・エルミール…エルミール帝国の皇太子。アイシャの腹違いの兄。アイシャを溺愛している。

アイリス・ド・エルミール…エルミール帝国の皇后。アイシャの母。優しくて芯が強い。

ティリオン・ド・エルミール…エルミール帝国の皇帝。アイシャの父。戦いの英雄。

ルーン神官…精霊王ルミナス。アイシャに興味を持ち人間界で暮らすことに。

ビオンベルトモア公子…エルミール帝国の第2騎士団長。イシスの友人。

アルディエフ・リオテン…リオテン公国の第1公子。

マリアンヌ・デル・イデンベル…イデンベルの第5皇女。アリサを陥れた張本人。黒魔法を使う。

「もう一度、光の中へ」68話のあらすじ※一部ネタバレあり

アイシャの理想のタイプ

社交界デビューの場で、令嬢たちに囲まれているアイシャ。

みんなアイシャと恋の話しがしたいようで、アイシャの理想のタイプを聞かれます。

「わ…私の理想ですか?」

思ってもみなかった質問に戸惑います。

令嬢たちはキラキラと目を輝かせながら、アイシャの答えを待ちますが…。

「そうですねぇ 考えたことがなかったです」

それなら…と今度はイシス皇太子、ビオン公子、ルーン神官の理想のタイプを知らないかと聞かれて…。

あまりの切実なお願いに、知らないとは言えなくなったアイシャは…。

「わかりました 一度聞いてみます」

あんなに期待感を込めて頼まれたら断れないですよね…

3人の理想像は…?

パーティーが終わり、馬車の中でどっと疲れているアイシャ。

(社交界って思っていたより大変なところね…)

それでも理想像の話で盛り上がる彼女たちの姿は可愛くもありました。

そして、3人の理想像を聞かないといけないアイシャですが…。

(ビオン公子やお兄様の理想像はわかりやすいと思うんだけど…問題はルミナス様よね)

光の神様に理想像なんてあるのかしら…と考えるアイシャ。

そして自分の理想像も合わせて考えてみますが、そんなものがあったところで…と後ろ向きです。

アイシャは自分の理想像とか考えるほど余裕はなかったですもんね…

リオテンの使節団

家に着くなり侍女が走ってきます。

「皇女殿下!」

「どうしたの?」

本来なら1週間ほど先に訪問予定だったリオテンの使節団が早く到着したようです。

そしてリオテンの公子がすでに皇帝陛下と皇后陛下に会い、その後すぐに、皇女宮に謁見に来ているようで…。

(どうしてこんな急にー)

アイシャは理由がわからないまま、皇女宮の方へ向かうと、見たことある緑の髪の男性が…。

「アル…!」

こっちを振り返ったリオテンの公子は、シャシャ(アイシャ)だと気がついていないようで…。

「初めてお目にかかります 私はリオテン公国の第1公子 アルディエフ・リオテンと申します」

(アルディがなぜここに…!?)

あれれ?アイシャはアルディのことがわかっていますが、アルディは気がついてないのかな?ルミナスが忘却の魔法使ってたっけ…。

あのアルディと同一人物

改めて、部屋の中でアルディエフ公子をもてなすアイシャ。

首都で出会った男がアルディエフ公子で間違いないと確信します。

今目の前に座っている気品のある男が、あの軽いアルディと同一人物とは信じがたいですが、話している内にやっぱり同じ人物だと思います。

話をしながら、アイシャは新しく始めようと思っている児童福祉事業でアルディエフ公子と思いが同じことがわかり…。

(思ったより いい人なのかも…)

首都で出会った子供たちの為に、色々とやるべきことがあると思ったんですね!

リオテン公女の作戦

アイシャとアルディエフ公子の会話が弾んでいると…。

コンコンとノック音

「皇女殿下 皇太子殿下とリオテン公国の公女様が庁舎の庭の温室でおふたりをお待ちです」

ほんとは最初からその温室で4人でティータイムを過ごす予定にしていたのを、アルディエフ公子が先にアイシャに突撃してきたことがわかりました。

(思ってよりいい人かもしれないと言ったのは取消し!)

早速、温室に向かうアイシャとアルディエフ公子。

ギイイッ(ドアを開ける音)

「お兄様 失礼しま…」

そこでアイシャが目にしたのは…⁉

リオテンの公子と公女が何やらかき回しそうですね?

「もう一度、光の中へ」68話の感想と考察

イシスとビオンとルミナス様の理想のタイプとかめちゃくちゃ気になりますよね!

特に、イシスがどんな女性がタイプなのか気になります。

だって、全然そっち方面は興味なさそうですよね?

国と妹を守る為なら、自分のことは後回しって感じでしょうか…。

ビオンとルミナス様は、言わずもがな、『アイシャ』に決まっているじゃないですか!

でも、それを認めるかどうかは別ですが、そんなこと他の令嬢たちにも言えないですよね…笑

そして、あの首都で出会った謎の男の人は、アルディエフ公子だったということで、アイシャと縁がありそうですね?

そういえば、ルミナス様が忘却の魔法をかけていたので、アイシャがシャシャだとは分かっていない様子。

でも本来の軽さは隠しきれていませんでした。

このリオテン公国の兄妹が何かやらかしそうですね?

69話も楽しみです。

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