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「今世は当主になります」167話のあらすじ※一部ネタバレあり


ティアが読書会に向かって…
「いらっしゃいませ カラメルアベニューへようこそ」
「本日こちらで読書会があると聞いたのですが」
ニッコリと微笑むティア。
「上の階にご案内します」
3階のテラスに向かうと、アビノックス・ルーマンが一人で席に座っていました。
ガチャ
ツカツカとアビノックスに近づくティア。
「言いましたよね…」
「フィ…フィレンティア様?」

ティア、激おこです!
アビノックスの話を聞いて…
ティアはどうしてもっと早くララネにプロポーズしなかったのかと怒っています。
実は、アビノックスは今日、ララネに指輪を渡す用意をしていました。
でも、今朝弟からララネが婚約することを聞いたようで…。
東部の慣習では、男は12個の指輪を用意してプロポーズするようで、ララネに一番似合いそうな宝石をじっくり時間をかけて探していたアビノックス。
「あの…ララネ様は大丈夫ですか?」
「あなたは頭に来ないのですか?愛する人が他の人と結婚するかもしれないんですよ」
アビノックスは自分より、ララネの方が悲しがっていると心配しています。
ティアはため息をつきながらも、ララネから預かっていた手紙をアビノックスに渡しました。
手紙を読んで涙ぐむアビノックス。
(自分の悲しみやつらさよりも 相手のことを考えて お互いのことを心配し合っているのだろう)
優しすぎる2人を見て、まさに運命の相手だと感じるティアは…。



アビノックスが早くプロポーズしてたら状況は違ったのかな…?
皇宮に来たララネは…
馬車を降り立ち、そびえたつ皇宮を見上げるララネ。
「何?ララネ」
「わ…私 政略結婚はしたくないです 考え直してくれませんか…?」
ブルブル震えながらも、母に気持ちを伝えるララネ。
ですが母の答えは…。
「今世は当主になります」167話の感想と考察


ティア、めちゃくちゃ怒ってるじゃないですか‼
アビノックスもシュンとしてましたね…。
でも、仕方ないといえば仕方ないのかも、そういう時代なんですもんね。
ティアはこの婚約を阻止する手立てを内か考えてるんでしょうか?
たぶん、ちゃんと阻止してくれると思いますが、ハラハラしちゃいますね。
ララネももっと言いたいことを言って、どうにか自分から魔のループから抜け出して欲しいです。
今後の動向を見守りましょう。
168話も楽しみです。


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