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「恋スルシカク」6話のあらすじ※一部ネタバレあり
桜井さん話したいと言われた美瀬は?
あの後、気まずい雰囲気の中、仕事終わりに話しがしたいと桜井さんに言われた美瀬。
どこかで晩飯を食べようと、手を繋がれます。
歩きながら、律とはどういう関係なの?と言われ…。
「昔、鬼ごっこなどをしていました…‼」
実は律は妹の同級生で、実家に住んでいること。
そして『好き』だと言われたことも…。
「妹さん いくつだっけ」
「今年19…です」
「はあー」とおおきくため息をついた桜井さん。
それが、どうも若い男のいうことを真に受けているのかと言う風にとらえた美瀬は、怒りがこみ上げました。
今まで溜めていた気持ちがドバーッと溢れる美瀬。
そんな美瀬を抱きしめる桜井。
律ともうつき合っているのかと思って、違ったことに安堵したため息だったと説明します。
「高橋 もっかい言っとく つきあおう」
桜井さん、余裕なかったんだ~。
律を振った美瀬
突然、ビストロタカハシを訪れた美瀬。
「美瀬?」
美瀬は律とご飯が食べたいと言って、席に座ります。
「さて、何にします?」
「スープがいいな 律が初めて作ってくれたやつ ここで」
律は何かを感じとっていて…。
スープを飲んで「美味し~」とうなる美瀬。
「1年待ってって言ったのに ごめん」
律とは付き合えないと言う美瀬。
律も、ある程度覚悟はしていたようで…。
ああ、はっきり断ってしまいましたね…。胸が痛い…。
律の失恋に仲間たちが?
律の緑小の友人たちが、律を慰める会を開いてくれました。
「つうか片思い相手 ガチで美瀬だったのうけるんですけど‼」
律に元気を出してもらおうと、みんな色々頑張りますが、律は美瀬と桜井のことを考えていました。
考えていると涙が出てきて…。
「律⁉」
「律が泣いてる‼」
ビックリする友人たち。
自分でもどうしてこんなに美瀬が好きなのかわかりません。
(もうやめてやんよ)
美瀬に取られてきた扱いを思い出して腹立たしくもなってくる律。
みんな律の涙にもらい泣きした夜でした…。
律くんめちゃくちゃ美瀬ちゃんのこと好きだったんですね…。
心が寂しい美瀬?
「ただいまぁ」
「おお恵麻 おかえり」
ビストロタカハシのお店の中に入って、今日手伝うことあるかと聞く恵麻。
「…おかえり」
「え お姉ちゃん?」
「お疲れ 今日緑小メンツと遊んでたんだって?」
なんでも美瀬がいるのか不思議に思う恵麻。
「ここんとこ ちょいちょい来るんだよな 今日は仕込みだけだからまあ助かる…」
美瀬を見る父と恵麻。
「ひとりでいると心が寂しくて…」
美瀬がボソッと呟いたその言葉を、恵麻は驚いた顔で聞いていました…。
あれあれ?美瀬ちゃん、桜井さんとはどうなった⁉
「恋スルシカク」6話の感想と考察
ああーなんか、美瀬ちゃん空回りしてない?
でも、律くんを断ったってことは、桜井さんとうまくいったんだよね?
それなのに、「心が寂しい」ってどういうこと?
そして律くんの慰める会、めちゃくちゃいいな!
いい友人に恵まれていて、美瀬ちゃんには振られてしまったけど、とりあえず安心です。
恵麻ちゃんは、律くんの様子も見てるから、どうして休日に姉がお店を手伝いにくるのか気になっているようですよね。
恵麻ちゃんが何かしらのキューピッドになる?
そして次回、あずみさんが動きそう⁉
次回の話が気になります!
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