「恋せよまやかし天使ども」13話のあらすじやネタバレ
【前回のおはなし】
いっこくと元通りの関係になったおとぎは？
学校でいっこくとすれ違うおとぎ。
自然な感じで手を振ります。
いっこくも自然に振り返し…。
以前の日常が戻ってきましたが、以前よりもなんだか一段階パワーアップしたように感じるおとぎ。
「おとぎ いい顔してる」
紅がおとぎを見て言います。
恋をして失恋して初めての感情を喰らって喰らいまくって輝くおとぎ。
「…紅 私 もっといい女になっちゃったかも」
おとぎを見て微笑む紅。
「だと思った」
おとぎちゃん本当にさらにいい女に！
いっこくの距離感⁉
テスト前に席替えをすることになったおとぎのクラス。
くじを引いて席を決めます。
おとぎは窓際の一番を後ろ引き当てました。
そしていっこくは…なんとおとぎの隣です。
とっても嬉しいおとぎ。
授業中、ふと二神とのことをいっこくに言わないといけなかったと気がつきます。
とりあえず紙に経緯を書いていっこくにこっそり渡すおとぎ。
先生に見つからないようにこっそりと…。
内容を呼んだいっこくが返事を書いています。
“教えてくれてありがとう 今日って一緒に帰れたりする？”
返事を書くおとぎ。
また先生に見つからないようにこっそり下から差し出します。
それを取ろうと手を伸ばしたいっこくは、おとぎの手ごと握ります。
ドキッとするおとぎ。
おとぎは距離感をミスったんだろうとドキドキしながらも言い聞かせますが、いっこくの顔は赤くなっていて…。
いっこくと帰るおとぎですが…？
放課後。
一緒に帰るおとぎといっこく。
帰りにひょんなことから駄菓子を買いに行こう！と盛り上がる２人。
しかし、ネットで検索した近くの駄菓子屋に着くと定休日でした…。
「…まじか」
ポツポツと雨が降り出します。
「…まじか」
いっこくが近くのコンビニに傘を買いに行き、ひとり閉まった駄菓子屋の軒下で待つおとぎ。
そこへ二神が偶然通りかかって…⁉
「恋せよまやかし天使ども」13話の感想と考察
おとぎは一皮むけて、いっこくは自分の気持ちに気がついた雰囲気ですね。
おとぎのことを意識しちゃってるいっこくの可愛いこと‼
早くくっついちゃえばいいのに！と思いますが、それだとあっさりしすぎだし、おとぎちゃんが苦しんだ日々もいっこくに味わってほしいような…。
そんなこと思ってたら二神くん再びですよ…。
そして二神くんもなんだか憎めないいい男なんですよね。
次回はなんだか夏らしい展開が待っていそうです！
次回のお話を待ちたいと思います。
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