「零れるよるに」24話のあらすじ※一部ネタバレあり
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天雀のお父さん
天雀が働いている仕事場に顔を出す勇大。
東京で自分の仕事を手伝って欲しいと誘います。
天雀は自分が役に立てるかわからないので、あまり乗り気ではない様子です。
考えておいて欲しいと、諦めない勇大。
天雀が親父の病院に行かないといけないと言うので勇大もついていくことに。
病院では天雀の父は暴れまくっていました。
まずい飯は食えないと、病院食を床に投げ捨て、そこら中の物をバンバン叩き…。
天雀:「なに⁉ 父さん‼」
天雀の父は、天雀を見ると「帰りてぇ」とわめきだして…。
驚き天雀のお父さん…幼児返りなんでしょうか?普通の状態ではないですよね?
お父さんの問題
天雀は改めて、父の状態を医者から説明されます。
意識は戻ったけど、体がうまく動かないことで感情のコントロールが難しいようです。
すぐに退院を…というわけではないけれど、療養型病院や介護施設を探すように言われます。
勇大とお父さんをどうするべきなのか話す天雀。
自分のせいでああなってしまったと、少なからず責任を感じてもいました。
勇大は、自分を助けようとして先輩が亡くなったときに、先輩を死なせてしまった罪悪感で、この先は先輩のために生きようと思ったことを話しました。
先輩の死を無駄にはしないと…。
罪悪感が消えることなんか一生ないけれど、人は自分のためだけに生きるのも、人のためだけに生きるのも難しいんだと。
だから、天雀が親父をどうするか、どんな選択をしても、尊重すると言って…。



天雀とお父さんのケースはなかなか難しいですよね…スパっと縁が切れるなら…
よると会う日に…
よるに今から向かうという電話をする天雀。
新宿駅の東改札前で待ち合わせをします。
電話を切って、急いで用意していると、病院から着信が…。
天雀:「…もしもし」
病院:「あっ 成田天雀さんですか⁉ お父さんが病室で暴れて ケガ人が出て…!」
すぐに行きますと、電話を切りますが気が動転していたのか、スマホを家に忘れて…。



よりにもよって、よると会う日に…
「零れるよるに」24話の感想と考察
よると天雀にさらなる試練…。
もうこれ以上、やめて欲しいですよね…。
十分、苦しんできたのに、成長すれば今度は親のことで頭を悩ませて…。
血の繋がりって何なのでしょう?
よると天雀は、いつまで親のことで生活を犠牲にしないといけないのでしょうか…。
でも、絶対に幸せになる未来があると信じて、読み続けていきたいと思います。
次回のお話が楽しみです!
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