「神さま学校の落ちこぼれ」70話のあらすじ※一部ネタバレあり
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たけるとナギ
まだ小学生のたけるとナギ。
的に向かって野球のボールを投げるナギ。
それを切り株に座って後ろから応援しているたける。
たける:「調子よさそうじゃん ナギ!」
ナギ:「えっへへ いっぱい 練習したからね 本番もうまくいくといいけど」
この頃のたけるは、神通力は使えますがとても弱い力でした。
でも、そのうち力をつけて、ナギを守ってやると約束したたける…。

小さい頃から仲良し双子だったんですね!
たけるが限界に…。
カグヅチの攻撃から逃げまわるたける。
カグヅチの体力は衰えることなく、余裕です。
カグヅチ:「今度はどこに隠れたんだ? どれだけ逃げようが無駄だというのに…」
あれからかなりの時間が経ち、たけるの体力は限界寸前です。
隠れながら、オモイカネの存在をもう一度考えます。
たけるの知る未来にはいなかった存在。
もしかすると、オモイカネは自分や祖母とは違う未来を見ているのかもしれないと…。
4ぬ直前に祖母が見せてくれた未来はナギを助け出そうとするところで途切れていました。
そして、たけるが受け取った未来はスサノオはツクヨミノミコトがなっていました。
そんなことを考えていると、ついにカグヅチに見つかってしまいます。
もうこれ以上の攻撃は耐えられそうにないたけるですが…‼
ナギ:「たける!」
少し離れた先に、ナギの姿を捉えて…‼



おお~!ここで前々回くらいのナギがたけるを助けに地下に入ったところと繋がるんですね!
「神さま学校の落ちこぼれ」70話の感想と考察
やっとやっとナギとたけるが再会できるんですね!
第一話からナギはずっとひとりで、たけるとの通信はあの小さなマスコットでした。
ここでやっと成長したお互いと会えるなんて…状況が状況なだけに、かなり緊迫していますがとにかく良かった!
オモイカネの策略はかなり不気味なものではありましたけど、ナギとたけるが再会できるならそれすらも良かったと思えてしまいます。
あとは、ナギの重要性をオモイカネに悟られないことですが、最初から❝ナギ❞が狙いだったとしたらめっちゃ怖い…。
とにかく今は2人の再会を喜んで、オモイカネがどういう行動にでるのかを警戒するって感じですね!
次回の話が楽しみです!
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