「神さま学校の落ちこぼれ」54話のあらすじ※一部ネタバレあり
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ナギのテレパシストレッスン
タロウと神在月の話をしているナギ。
「へぇ ナギも神在月の集会のバイトやるんだね」
「タロウくんも?」
色々うまみもあるし、サガミも参加すると言いました。
それはいらないねっとあっさり言うナギ。
モナカやみるるに感化されてないか⁉とサガミが乱入。
「採血お疲れ サガミ」
「今日何ミリリットル採られたの?」
2人に雑に扱われるサガミ。
神在月についての話に戻ります。
どうやら❝うまみ❞とはバイトの働きぶりを見て、スカウトなどもあるようで…。
そこへ祖父江先生がやってきます。
ナギに今日の授業の話を始め、ナギはギクッとしますが…。
悔しそうに顔を歪めながら、テレパシストの能力がある可能性があると聞いたので…と言い出すと、みるるが入ってきました。
「ナギ むかえにきた」
「み みるるちゃん?」
テレパシストであるみるると、テレパシストのエキスパートである安心院(あじみ)先生がナギのレッスンをするようです。
ホシノさんがちゃんと手を回していてくれたのでした。

ナギちゃん、祖父江先生から逃れられて良かったです…笑
大人数でナギを見守る⁉
早速テレパシストのレッスンを始めることになるので、ナギを連れて行こうとすると、なんだか祖父江先生やタロウくん、サガミまでついてきます。
「タロウいがい じゃまだし かえってほしい」
バッサリ言うみるる。
それでもイヤだと言って帰る様子はありません。
(結局こうなるんだなあ)
とにかく、安心院先生のレッスン開始です。
まずは、みるるとナギを向かい合わせに座らせて、心の中でみるるに伝えたいことを思って欲しいと言います。
(伝える…みるるちゃんに…)
ですが、うまくいきません。
それから色々試してみますが、時間だけが刻々と過ぎていって…。
サガミ、いびきをかいて寝る。
(いたたまれない)
やっぱりテレパシストではないのかな?とナギが思っていると、安心院先生がやり方を変えようと言って…?



うーん、なかなかうまくいかないですね…
『聞こえる』タイプのテレパシスト?
「ナギちゃんのお兄さんは精神感応力(テレパス)を持っていたそうね」
「はい」
そこで、ナギちゃんからお兄さんに話しかけたことはあるか?と聞かれ…。
ほとんど兄から話しかけてくるばかりだったと思いだすナギ。
そこで、安心院先生はナギに目を瞑ってしばらく待つように言いました。
外の風の音や、木々の擦れる音、部活で声を出す人たちの声が聞こえて…。
『…ギ ナギ…』
みるるの声が聞こえて…⁉



ナギちゃん、新たな能力が芽生える…?
「神さま学校の落ちこぼれ」54話の感想と考察


神在月に向けて準備が進む中、ナギの能力の開発も進んでますね。
ホシノさんのおかげで、祖父江先生の授業を回避できてよかったです。
ナギに対する執着が凄すぎます…笑
みるるちゃんと一緒にレッスン出来るのは、ナギも安心ですよね。
今までたけるの声は聞こえていたナギ。
語りかけるのはなかなうまくいきませんが、聞く方はもしかしたら…?
次回のお話を待ちたいと思います。


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