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「神さま学校の落ちこぼれ」49話のあらすじ※一部ネタバレあり!五百年前の本殿に居る咲夜姫を見つけて⁉

目次

「神さま学校の落ちこぼれ」49話のあらすじ※一部ネタバレあり

咲夜姫の居場所を透視能力で?

ナギの神通力でツクヨミの透視能力(クレアボヤンス)を強化して認識阻害を試みます。

おもむろに一瞬でみんなを連れて長距離移動するツクヨミ。

「ナギ」

「はい」

ツクヨミがナギに手を差し出しました。

不思議な表情でそれを見ているトータ。

目の前で、ツクヨミが差し出されたナギの手をぎゅっと握りました。

反射的に2人の間に割って入ろうとするトータ。

それを後ろから止めるヤト。

そんな様子を気にするそぶりもなく、たんたんと続けるナギとツクヨミ。

「出力はどの程度ですか?」

「いつもより少し多めで」

目を瞑り、ツクヨミの手に神通力を流し込むナギ。

バチンッという破裂音とともに、認識阻害が破れました。

場所を特定したツクヨミがみんなを連れて咲夜姫の居る場所へ!

トータがいちいちナギのことで反応するのがたまりません!

咲夜姫を見つけますが

やはり咲夜姫は五百年前の本殿の中にいました。

「咲夜姫!」

ですが咲夜姫は座ったままうつむいて動きません。

ナギの耳にはシャンシャンという不気味な音が響いています。

(妙な音がする 心がぞわぞわするような音ー)

ゆらりと立ち上がった咲夜姫に駆け寄るトータとヤト。

「姉さん!」

「サクヤちゃん!」

次の瞬間、トータとヤトの目の前に剣のようなものが刺さりました。

間一髪でよけます。

咲夜姫が立っている前にはさっき飛んできた剣や神具が宙に浮いていました。

それが一気にナギの方に飛んできます。

ツクヨミが飛んできた物の動きを止めナギを守ります。

トータが叫びます。

「おい!くそ親父!いるんだろ!」

咲夜姫、完全にトランス状態に入っていますね…この状況を打破できるのでしょうか?

因縁に縛られる江道家

トータの呼びかけと共に、奥から出てくる父親と叔母。

そこで叔母までがグルなのだと知るトータ。

叔母に向かって苦渋の言葉を発します。

「娘が利用されていいのか?」

その言葉でナギが混乱しました。

「叔母さんで…娘?」

ヤトが咲夜姫は養女なんだと説明します。

ここにも江道家の闇が隠されていました。

早く姉を開放するように要求するトータ。

ですが、父親は自分も早くこの儀式を終わりにしたいんだと言い出します。

五百年の間、江道家では予言を成就させるために続けてきたこと。

ただ誰一人自分の行いに意味があるのかわからずに亡くなっていった先祖たち。

父親は自分がそうなるのが嫌だと言います。

ようやく咲夜姫を使って悲願を目にすることができるのだと。

「私に未来を見せてくれ‼」

お父さん、もう意地になってませんか⁉

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「神さま学校の落ちこぼれ」話の感想と考察

ナギとツクヨミが手を握っただけでトータがめちゃくちゃ慌てる図、好きです。

最初はあんなにツンケンしてたのに、ほんとにトータは可愛いやつです。

そしてナギの力添えもあって、咲夜姫を見つけ出しました!

でもなんだか操られているような感じ?

江道家の五百年も続く負の因習、ナギたちは断ち切ることができるのでしょうか?

次回のお話を待ちたいと思います。

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