「神さま学校の落ちこぼれ」41話のあらすじ※一部ネタバレあり
神さま学校の落ちこぼれ 7 (花とゆめコミックス) [ 赤瓦 もどむ ]
隠し部屋に侵入したナギとざくろは?
幼いころのトータは自分の家族が何か“おかしい”と思っていました。
姉は養女だとなんとなくわかっていました。
どうも自分の父の妹の子供らしいということを。
年を重ねるにつれて姉の婚約者候補の話しが多数もちあがり、なぜか自分もその『婚約者』の候補にあがっていることに気がつくトータ。
(姉さんと結婚なんてありえない)
いくら義姉といえど、一緒に育ってきた姉と結婚なんて…と“あの時”までは思っていました。
父親に文句を言ってやろうと家のまわりの探していると、庭のすみで話をしている父と叔母を見つけます。
そしてこの時、トータはこの家の“秘密”を知ることに…。
トータの家、複雑だとは思っていましたが、なんだか不穏な空気…。
「な、なんでナギがここにいるんだよ…?」
ナギとざくろを見つけ、困惑するトータ。
一応、ここまで来た経路を説明するナギ。
ざくろとの色々とめんどくさいやり取りを重ねて、認識阻害を使えることを説明したこと。
桜の下に埋まっていた長いコンクリートの廊下を歩いてきたこと。
そこでナギの能力を使ってみたら…座敷牢が現れたと説明しました。
頭を抱えるトータ…。
江道家の家宝・予言書とは?
ここから出れないのかとナギに聞かれ、座敷牢からの出方を教えるトータ。
どうやらこの座敷牢は昔からトータの仕置き部屋になっているようでした。
トータの父親はどうやら月読命(ツクヨミノミコト)とトータの姉を結婚させようと目論んでいるよでした。
「姉って…木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)のこと⁉」
驚くナギ。
「それは駄目だよ!(主にホシノさんが!)」
むすっとしてしまうトータ。
外に出してもらったトータは、この座敷牢に家宝が隠されている部屋があることに気がつきます。
3人はその部屋に入ることに。
そこで見たものは江道家の家系図などでした。
そしてそれは品種改良という禁忌で…⁉
トータがちょいちょいナギのことが好きなんだねって思うシーンが好きです!
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「神さま学校の落ちこぼれ」41話の感想と考察
トータの家の隠されていた家系図…。
それはかなり危ういものでした。
でも、昔からあることといえばあること。
ただ、血が濃くなりすぎて遺伝的に問題が起こることもあり得ますし、現代では絶対に禁忌ですよね。
トータは婚約者の候補からは外れたのでしょうか?
それにしてもナギの能力は無限ですよね。
最初は神通力がないと落ち込むばかりのナギでしたが、逞しくなってきました。
月読命と木花咲耶姫の子供って、興味はありますけどね!
でもそれを言ったら、ナギ×月読命 ナギ×トータも興味ありありです。
今のところ、トータが人間味あって好きなんですけど、月読命もなんかほっとけないし、ナギちゃんはこの2人のどちらかと結ばれる運命にあるのでしょうか?
次回のお話を待ちたいと思います。
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