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神様に好かれる為にいつもお参りしている神社にお酒を奉納してきました

※本コンテンツはプロモーションを含みます

よく神社にお酒やお米を奉納したりする話を聞きますよね?

何か願いごとをして、それが成就したらお礼の品を奉納するというような…。

いつも近所の氏神様に月に1回お参りをしていいますが、日々の感謝をお伝えしに行っているだけなので、特にお願いごとなどはしていませんでした。

ですが、お礼参りとかでなくても、お酒を奉納してもいいということがわかったので、人生で初めてお酒を神社に奉納してきた話をしたいと思います。

神さまに捧げるお酒の選び方

※私個人としての選び方や奉納のやり方なので、ご自分でされる際は不明点はしっかり調べてからすることをお勧めします。

人生で初めてのお酒の奉納ですので、特に詳しい作法や形式ばったことはすっとばしています。

ただ、神さまにお酒が奉納できたという結果が今の私には必要でしたので。

まず、奉納するお酒の種類は日本酒一択です。

金額帯はだいたい2000円~5000円くらいのものを選んでおけばいいと思います。

私は自分の住んでいる県で造られた日本酒を1本選びました。

金額は3000円くらいでした。

熨斗を付けてもらって、熨斗に入れてもらう文字は『奉納 自分の名前』です。

包んでもらって終了です。

日頃の感謝をお伝えするだけなので、本当にフランクに日本酒を選びましたが、もし願いごとなどあるようでしたら、農口尚彦研究所 本醸造 無濾過生原酒が白山の麓で、発酵と水にこだわった日本酒なので、霊力が強そうですよ!

この日本酒の情報は、私の愛読している伊勢白山道辞典の方で見つけました。

もう何年も愛読していて、伊勢白山道さまのおかげで正しい道を歩いていると感じます。

縁がある方は、伊勢白山道さまの書籍やブログに辿り着けるようですよ。

いざ、神さまに日本酒を奉納!

準備は整いましたので、月に1回のお参りに時に一緒に持っていきました。

お参りに行くのは、いつも午前中がいいかなと思っているので、仕事が休みの日を選びます。

あと、7日と9日は避けています。

これは昔、陰陽師さんに言われたのですが、7日と9日は神社に神さまがいないとのこと。

こうやって書いていると、私、昔からなんだか神さまに好かれてないですか?←どこらへんが?笑

まず、いつも通り参拝します。

鳥居の前で一礼して「お邪魔します」と言いながら入り、道の左側を歩きます。

手洗い場で手を清めてから本殿へ。

いつも作法で感謝を伝え、今回は少しだけお願いごとをしてみました。

もし叶ったら、お礼の日本酒を奉納しに来ようと思ったからです。

その後、社務所に行ってお酒を奉納したいと伝えたら、預かっていただけました。

本殿の方できっとお経を読んでくれるのではないかと思います。

これで終了です。

神さまに好かれるには?

神さまってとっても人間ぽいって知ってましたか?

もともとから神さまも居ますが、人間から神さまになって祀られている神社もたくさんありますよね。

だから、神さまに好かれる人って人間に好かれる人なんですよねー!

人の悪口ばっかり言ってませんか?

不平不満をいつも抱えてませんか?

究極ですが、生かされているということに感謝していれば、徐々に前向きになっていきます。

まずは自分を大事にすることから始めてみて欲しいです。

自分の幸せは自分でつかみ取る!

そんな人ならきっと、神さまも応援してくれます!

写真の日本酒は、いつも私が実家にある井戸の神さまに捧げているものです。

そのお話はまた次回に!

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