「花に噛みぐせ」11話のあらすじ※一部ネタバレあり
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珠羽（すう）が雪（ゆき）にお願い？
花火をした数日後。
珠羽は雪にお願いをしていました。
父に内緒で陽菜乃（ひなの）ちゃんと遊びに行きたいようで…。
しかも雪も抜きの女子２人きりで…ということのようです。
なんだか珠羽の話をぼんやり来ている雪。
「聞いてる？雪ってば」
「え ごめん 何だっけ」
もう１回説明を始めると…。
わかったと承諾してくれました。
雪の気が変わらないうちに、出かけようとする珠羽。
雪はまだちょっと寝てくると部屋に入ってしまって…？
雪、風邪でも引いたのかな？珠羽ちゃんは雪どころではなさそうだけど…。
女子２人ではなく…⁉
待ち合わせ場所に立っている珠羽。
知らない男性たちにナンパされてしまいます。
しつこい男たちに恐怖していると…。
「何かようですか？」
久我くんが、珠羽を庇うように前に立っていました。
「遅くなってごめん 大丈夫？」
「…うん」
珠羽の身体の震えが止まらないので、近くの公園で休もうと提案する久我くん。
花火の日に、久我君に２人きりで会いたいと言われた珠羽は雪に嘘をついて、この場所まで来ていました。
久我くんは雪がいないところで、珠羽と話がしたかったと言います。
もしかしたら、雪のことで珠羽が困っていることがあるんじゃないかと思っているようで…？
久我くん、珠羽ちゃんのこと放っておけないようですね…。正義感からなのか、気があるからなのか、本人は気づいていない⁉
雪が熱を出していて？
久我くんと会ったあと、雪が心配で家に戻る珠羽。
部屋をノックしますが返答がありません。
中に入る珠羽。
ベッドに寝ている雪は、明らかに熱がありそうな感じで息を荒くしていました。
「すごい熱…」
雪のおでこを触ると熱くてビックリします。
「あれ 珠羽…」
雪が気がつきました。
その後、不慣れながらもお粥を作ったり、雪のお世話をする珠羽。
雪が具合が悪いことを言ってくれなかったので、不貞腐れます。
雪に頼って欲しい珠羽は、出来ることがあったらしたいと言います。
すると雪は、添い寝して欲しいと言い出して…‼
雪くん熱が出てしんどそうでしたね？珠羽ちゃんが作ったお粥…みるからに焦げてませんか？お腹壊さないか心配です…。
ポチップ
「花に噛みぐせ」11話の感想と考察
珠羽ちゃん、まさかの雪に嘘をついた⁉
雪、熱のせいで受け流しちゃった…。
そして久我くんに会うけれど、珠羽ちゃんは雪がいなくても雪のことばっかり考えていますね…。
久我くんは、なんかちょっと雪と珠羽の距離感に疑問を感じたんでしょうね？
親戚にしては…みたいな。
それも、珠羽ちゃんのことを思ってのことで、他意はないんでしょうけど。
でも久我くんは自分の気持ちに気がついているのかな？
久我くんもいい男だけど、珠羽はやっぱり雪が好きなんじゃないかな…。
そして雪も…。
一つ屋根の下、雪の熱をきっかけに距離が縮まりそうな予感⁉
次回のお話を待ちたいと思います。
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