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『宝石箱に愛をつめよう』4話のあらすじ※一部ネタバレあり

バンドに加入した百音!
放課後、教室まで百音を迎えにくる杏治。
杏治:「百音 行こっ」
突然の訪問に、百音の友人たちはビックリしています。
「は⁉ えっ デート⁉」
百音:「違うから 音楽スタジオ」
詳しいことはまた明日話すと言って、杏治と学校を出る百音。
あらためて、スタジオでバンドメンバーとミーティングです。
ここで百音はバンド加入の決めてとなった理由を慎と蘭に聞いて…?

百音ちゃんほぼ100点満点ですね!バンドの期待の星です‼
百音はやると決めたら歌う!
杏治からもらった音源を覚えるためにヘッドフォンが手放せない百音。
快音のことが頭をよぎって、落ち込むこともありますが、やると決めたらやる!と自分を奮い立たせます。
学校でもヘッドフォンをずっとつけているので、友人たちに会話が出来ないと文句を言われて…。
廊下から外が見えると、杏治が人に囲まれているのが見えました。
「あいかわらず囲まれてるねぇ」
「スキありゃ狙われてそう」
百音の友人たちは杏治がどんな女性が好きなのか気になるようです。
百音は音楽が無くても光輝く杏治をただただ見つめていました。



百音ちゃんの歌声聴いてみたいなぁ…!
杏治が機嫌が悪い理由
屋上でひとりで歌を覚えている百音。
そこへ2人の女子生徒が近づいてきました。
「月森さん あの…ちょっといいかな」
百音:「?」
もうひとりは3年生で杏治と同じクラスだと紹介します。
百音はその人が自分の学校のミスに選ばれた美人だと気がつきます。
どうも、百音と杏治がどういう関係なのか知りたいようで…。
百音は付き合ってもないし、昔からのただの知り合いだと答えます。
そのうえ、そのミスの人を杏治とお似合いだとまで言って…。
夜、バイト終わり。
飲食店を出ると…。
杏治:「おつかれ」
百音:「⁉ なんでいいの?」
ビックリして杏治が腰かけているガードレールまで近づいていくと…。
あきらかに機嫌の悪そうな顔をしていて…⁉
『宝石箱に愛をつめよう』4話の感想と考察
百音の歌声はどれだけ人を魅了するんでしょうね?
緑黄色社会の長屋晴子さんみたいな声質だったらいいなぁ…!
色々と想像は膨らみますが…やっぱり百音の初恋の相手は杏治だったんですね。
それなのに、他の女性をすすめる罪深さよ…。
でも杏治がキッパリハッキリと百音に気持ちを伝えたのはすごいと思いました。
これは…惚れるわ…‼
ただ百音ちゃんはどうも自分が幸せになってはいけないと思っていそうだから…なかなか手強そうですけどね?
次回の話も楽しみです!
2025年11月13日(木)に「宝石箱に愛をつめよう」コミックス1巻が発売予定です!
「みきもと凛」先生の主な活動内容
みきもと凛先生の代表作は「近キョリ恋愛」「今日のキラ君」「午前0時、キスしに来てよ」などがあり、連載中は「稲妻とロマンス」「宝石箱に愛をつめよう」(2025年9月現在)があります。
また、映画好きでも知られるみきもと凛先生ですが、映画ウェブメディア「PINTSCOPE(ピントスコープ)」で映画日記も書いたりしています。
「近キョリ恋愛」「今日のキラ君」「午前0時、キスしに来てよ」は3作全て実写映画化もされています。
近況はみきもと凛先生の公式Instagramでチェックできるので気になる方は見てくださいね!
みきもと凛先生のInstagram→「@rinmikirinrin」


「稲妻とロマンス」連載が再開されるのを待ってます!



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