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『宝石箱に愛をつめよう』3話(後編)のあらすじ※一部ネタバレあり


百音の歌声を聴いて?
杏治のバンドメンバーに塩対応をされた百音。
ですが、歌声を聴いてから…という話になり、杏治の作った歌をリクエストします。
百音はなぜ歌うのか、それはほんの小さな出来事でした。
子供の頃、少し吃音があった百音。
同級生の女の子は、そんな百音をからかいました。
一時期、友達がひとりもいなかった時、母がコーラスの仕事をしていたので、家で一緒に歌うようになります。
すると、歌うと普通に声が出ました。
それが気分がよくて、最初はそんな小さなことだったのに…。
その後、快音と杏治に話しかけられて、一緒に歌うように。
そんな2人に向けて、百音は歌っていました…。

百音ちゃんに歌には、快音と杏治を大切に想う気持ちが宿っているんですね…
バンドメンバーに認められた…?
スタジオを出て、2人で歩いている杏治と百音。
杏治:「やー よかったよかった」
ほっとしている杏治。
どうもうまくいったと思っているようです。
慎には一旦持ち帰ると言われたので、微妙な感じなんじゃ…と思う百音。
蘭君は顔が合格って顔してたと、勝手に判断する杏治。
杏治:「今日 無意識に『杏治』呼びになってたな」
百音:「え?」
ビックリして顔が真っ赤になる百音。
そんな百音に、自分のことをどう思っているのか真剣に聞く杏治。
百音は、一瞬黙ってしまいますが、すぎに変なポーズをします。
杏治:「… ナンデスカソレハ…」
百音:「パーティーピーポー野郎」
誤魔化されてしまったので、あきらめる杏治。
その後ろ姿に、指でハートマークを作る百音…?



やっぱり百音ちゃんって、ずっと杏治くんが好きなんですよね…?


『宝石箱に愛をつめよう』3話(後編)の感想と考察
後編が掲載されました!
百音の歌声、絶対に認めるでしょうね!
でも、杏治を見ながら歌う百音。
まるで愛を伝えているようでした。
だから、杏治もあんなこと言ったんですよね?
でも、百音は一生伝える気はないようです。
どうしてなんだろう…?自分は幸せになってはいけないとでも思っているのかな?
快音のことが絡んでいるのでしょうか?
次回の話も楽しみです!
2025年11月13日(木)に「宝石箱に愛をつめよう」コミックス1巻が発売予定です!
「みきもと凛」先生の主な活動内容


みきもと凛先生の代表作は「近キョリ恋愛」「今日のキラ君」「午前0時、キスしに来てよ」などがあり、連載中は「稲妻とロマンス」「宝石箱に愛をつめよう」(2025年9月現在)があります。
また、映画好きでも知られるみきもと凛先生ですが、映画ウェブメディア「PINTSCOPE(ピントスコープ)」で映画日記も書いたりしています。
「近キョリ恋愛」「今日のキラ君」「午前0時、キスしに来てよ」は3作全て実写映画化もされています。
近況はみきもと凛先生の公式Instagramでチェックできるので気になる方は見てくださいね!
みきもと凛先生のInstagram→「@rinmikirinrin」




「稲妻とロマンス」連載が再開されるのを待ってます!
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