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『宝石箱に愛をつめよう』3話(中編)のあらすじ※一部ネタバレあり


バンドメンバーは反対?
杏治に連れたこられたスタジオで待っていたのは、ベース担当の慎(まこと)とギター担当の蘭(らん)です。
ですが、明らかに歓迎されていないムードに…。
百音:「なんか歓迎されてなくない?」
杏治:「ん?ああ そう反対されてる」
話がチガウと言って、杏治の脇腹をパンチしまくる百音。
すると、慎が口を挟んできました。
慎:「あのさ 察しの通り オレらはあんたを入れたくない」
百音が歌うまでにブランクがあることも知っている慎は、本気でやっているバンドだからと釘をさしてきました。

杏治くん、全然話ちがうよ…
なんのために歌うのか?
慎:「…あんたはさ なんで歌うの? それはいつまで続く?」
慎の質問に考え込む百音。
すると、杏治が百音の肩をガシっと抱きしめます。
杏治:「オレの未来に百音はいる」
それを聞いて、杏治をめちゃくちゃ崇拝している慎が大暴走!
杏治の価値をわかっていないやつは絶対に認めないと言い出して…?



慎くん、めちゃくちゃ熱い男だったんですね…
百音のスイッチが入って?
慎に言われたい放題の百音ですが、ついに怒りの炎がメラメラと燃えだしました。
百音:「確かに いつまでかなんて わかんない けど 歌で教えてあげるよ 杏治が私を選ぶ理由」
百音の迫力にタジタジになる慎。
とりあえず、百音の歌を聴いてから判断してもらうことに成功します。
蘭:「選曲は?」
マイペースに準備を始める蘭。
百音は、いまのところ、蘭がどういうタイプの人間なのかまだ掴めていません。
そして、蘭は、カバー曲よりも杏治が作った曲がいいと言いました。
百音が歌うことになった楽曲は、杏治が最初に作った曲で…。



百音の歌声を聴いて、2人の意識は変わるのでしょうか?


『宝石箱に愛をつめよう』3話(中編)の感想と考察
今回の第3話は、前編、中編、後編で細かく分かれているようです。
話の内容は少し短いものでしたが、杏治のバンドメンバーのキャラの濃さは際立って伝わりました。
それにしても、杏治の強行突破だとは思いもしなかったですね?
百音ちゃんの立場も考えてあげて?とちょっと心配にはなりましたが、杏治は絶対的に百音の歌を信頼しているということかもしれません。
歌うまでに確かにブランクはありますが、百音の歌声はきっと変わってないんでしょうね。
百音の歌声を聴いて、慎と蘭がどんな反応をするのか気になります!
次回の話も楽しみです!
2025年11月13日(木)に「宝石箱に愛をつめよう」コミックス1巻が発売予定です!
「みきもと凛」先生の主な活動内容


みきもと凛先生の代表作は「近キョリ恋愛」「今日のキラ君」「午前0時、キスしに来てよ」などがあり、連載中は「稲妻とロマンス」「宝石箱に愛をつめよう」(2025年4月現在)があります。
また、映画好きでも知られるみきもと凛先生ですが、映画ウェブメディア「PINTSCOPE(ピントスコープ)」で映画日記も書いたりしています。
「近キョリ恋愛」「今日のキラ君」「午前0時、キスしに来てよ」は3作全て実写映画化もされています。
近況はみきもと凛先生の公式Instagramでチェックできるので気になる方は見てくださいね!
みきもと凛先生のInstagram→「@rinmikirinrin」


「稲妻とロマンス」連載が再開されるのを待ってます!
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