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「星降る王国のニナ」特別編のあらすじ※一部ネタバレあり
アンがミネルヴァに到着しました
アンがミネルヴァに到着すると、なぜかヨルが出迎えに…。
「ヨルさまがなぜここに…」
べつに迎えに来たわけではなくてついでだと言い張るヨル。
無駄に顔がいい臣下たちは『ついで…』とつぶやき神妙な顔をしています。
どうもアンには素直に接することが難しいヨル。
バステアは今混乱しているから、戻るのはやめたほうがいいと進言します。
そこへビドー王子登場。
「そうそう!侍女ちゃんうちにくるといいよ~」
即刻、阻止するヨル。
「カテナに来ればいい 俺の領地だ」
アンは驚いて、自分はセトさまに仕えているので…と言いかけると。
「セト!」
ヨルはセトに侍女をうちで仕えさせてもいいか?と確認します。
「…ニナが戻った時寂しがる…」
「ニ…?誰?」
ヨルは❝ニナ❞が誰だかわかりません。
ですが、今は邪魔になるから持っていけとセトの許可が下ります。
セトはもう行ってしまいました。
アンちゃん、めちゃくちゃヨル王子に好かれてる…
アンからニナへの手紙
アンは船でのセトの様子を手紙に書きました。
文字をソルさまから習っているため、練習のつもりで届かない手紙を書くアン。
夜になると必ず星を見上げていたこと
きっとニナのことを想っていたと思います。
昼間には自分がニナのお話をしていると、耳を傾けかすかに微笑んでいたことも!
それから、ミネルヴァに到着した後は、ソル様は普段とは違う雰囲気の顔になって去っていったことも。
臣下に❝ホルト将軍❞と呼ばれていました。
ビドーさまは相変わらずで、すぐに色事の話をしようとして困りました。
ノア王さまもいろいろな思いを抱えているようです。
ヨルさまもなんだか不敬ですがかわいらしくて…
ニナ ニナ ニナ 話したいことがたくさんある
アンちゃんから見たセトやソルたちのその後がこんなにも胸に響くなんて…みんな無事でいて欲しいですね!
「星降る王国のニナ」60話の後の特別編の感想と考察
今回は特別編でしたが、読み応えばっちりでした!
アンちゃんがニナのことがどれだけ好きかもわかったし、ヨルがアンちゃんをどれだけ好きかもわかりました。笑
無駄に顔のいい臣下たちが、ヨルの恋路を応援しているのが推せます。
ビドーさまも相変わらずで、ソルもいい男の方の顔で去っていき、セトもニナをどれだけ想っているかわかる内容でしたね。
ニナはニナで今、大変な状況だけど、セトたちも再びニナと一緒になる為に自分たちの責務を全うしようとしています。
アンちゃんの手紙、そのうちちゃんとニナに届きますように。
次回の話が気になります!
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