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「星降る王国のニナ」62話のあらすじ※一部ネタバレあり
星の神の魂は二つに分かれていた⁉
星の民から星の神の話を聞くニナたち。
宿怨のある獣の神の策略で魂が二つに分かれたこと。
それはニナとアリシャだったこと…。
なんだか大きな話で、なかなか頭が追いつきません。
とりあえず、街の方へ移動することに。
そこでヒカミは星の民がどうして自分が小さい時に会った時のままの姿なのかを聞きます。
星の民は神に近い存在で、命が無駄に長いようで…。
その頃、王城…。
「アスタさま!アスタさま!おお 気がつかれましたか!」
目が覚めたアスタは、舞姫たちを捕らえろ!と命令します。
もちろんニナたちのことも…。
星の民に会って、色々なことが少しずつわかってきましたね!でもアリシャが獣の神に取り憑かれているなんて…。
ヒカミの覚悟
アスタの命令は街にもすぐに伝わりました。
「…な…なんでこんなことになってるの?」
「王子の差金かもしれません」
トートはニナがすぐに『お尋ねもの』になってしまうのでブツブツ文句を言っています。
ニナは他の舞姫たちが捕まっているんじゃないかと心配でなりません。
やっぱり…と城に戻ろうとするニナ。
ヒカミがそれを止めました。
「私が行きます!」
一人で犠牲になるつもりかと、これも心配になるニナ。
今までの自分の行動がニナを心配にさせていると思うヒカミ。
そして、自分の生い立ちを話出しました。
ヒカミは今は亡き、悪逆非道と言われる王の4番目の子どもだったと…。
ヒカミの生い立ちー‼悪逆非道な父を持った子どもの末路と、その子どもを舞姫たちが助けたんですね…‼
ヒカミが城に戻って?
舞姫たちを助けるため、ヒカミが城に戻り、ニナたちは進むことに。
崩れた城の中をかけていくと…。
「戻るなんてバカだなぁ 血の跡が残ってたぞ」
ウールヴルでした。
(バカな!あの怪我と痺れ薬で動けるのか⁉)
ウールブルの頑丈さに驚愕するヒカミ。
ウールヴルはヒカミを子どもの頃に見たことがあるようです。
昔、南の舞姫たちが先の暴君の子を匿っていると聞いて、ウールブルとアスタも子どもながらに捜索に出ていたようです。
ヒカミは舞姫たちにこの時も生かされ、それを今でも忘れられずに生きていました。
「俺を…俺だけを56せばよかったのに なんでー!」
ウールブルと戦うヒカミの運命は…‼
あれ?ヒカミさん?一人称が『私』から『俺』になってませんか?え?え?
「星降る王国のニナ」62話の感想と考察
感想はしばらくお待ちください
次回の話が気になります!
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