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「星降る王国のニナ」58話のあらすじ※一部ネタバレあり
舞姫たちに助けられたニナは?
ニナが猿を追った先は、あの舞姫たちの居る場所でした。
なぜかニナを匿ってくれて王都兵に見つかるのを阻止してくれます。
ヒカミとトートも合流しました。
「王都へ人捜しねぇ その目だし よしたほうがいいんじゃない?」
それでも捜しに行かないといけないんだと力説するニナ。
「まぁことと次第によっちゃあ 協力してやってもいいよ?」
こうして舞姫たちに紛れてリンドルムを目指すことに。
ニナは持ち前の運動神経で舞姫たちを圧倒する踊りを見せました。
「いやほんと こりゃ助けた甲斐あったねぇ」
こうしてニナたちは舞姫集団に混じって、リンドルム王都・イスルファを目指しました。
舞姫たちの集団にトートが混じっていますが、やっぱり女装ですよね…。女性しかいないですし、どに女性よりも美しい気がしますが…。
リンドルム王国に着いたニナたちは?
西砂漠の舞姫 到着!
ついに王都の中に入ることができたニナ。
(ここのどこかに星の民がいるかもしれないんだ!)
宴は明日開催されるため、ひとまず宮殿の中に案内される舞姫たち。
「宴は明日の夜だ 今日一日はここでゆっくりせよとのおおせだ 感謝せよ」
ヒカミは色々と調べてくると言い残して姿を消します。
一晩たち、やっと戻ってくるヒカミ。
「ヒカミ!一晩中戻らないから心配したよ~!」
城内を熟知しているヒカミは色々と確認ができたようです。
そしておそらく“星の民”は以前と同じ場所につながれたまま生かされていると確信して…。
宴の途中で抜け出す計画を立てるニナたち。
宴の開催とともに、リンドルム王と王妃、第一王子アスタ・バルキアと弟妹たちがすでに座っていました。
(第一王子って…オアシスの星の民狩りを支持した人なんじゃなかった?)
どこかで見たことがあるような気がするニナ。
とにかく宴は始まり、計画通りニナとヒカミは体調が悪いと言ってその場を抜けることに成功します。
そのままヒカミの指示通り、星の民がつながれている場所を目指すニナ。
(あ…ここだ…!この扉の先の奥ー)
格子に手を伸ばしたニナは…‼
すんなりとリンドルム王国に入ることができたニナたちですが、このまま“星の民”発見!となるのでしょうか?
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「星降る王国のニナ」58話の感想と考察
ニナはどこでもすんなり打ち解けてしまいますね!
でもそのおかげでリンドルム王国にすんなりと入れてしまいました。
ヒカミと協力して“星の民”が捕らわれている場所を特定しますが、どうしてつながれているのでしょうね?
そして第一王子・アスタの動きも気になるところです。
それから舞姫の集団に取り残されてトート王子、大丈夫でしょうか?
女装が似合いすぎてこのままなんてことはないですよね⁉
次回の話が楽しみです!
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