「花に噛みぐせ」9話のあらすじ※一部ネタバレあり
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雪とは恋愛禁止⁉
風鈴祭りのあと、陽菜乃と買い物などをしていて門限を過ぎてしまう珠羽と雪。
お父さんが玄関で仁王立ちで怒っています。
「雪がいるなら外出してもいいとは言ったけど 門限破っていいとは言ってないぞ」
ですが、門限の時間は18時です。
(いや 門限厳しすぎない?)
心の中で思う雪。
雪が庇ってくれたので、お父さんの怒りは長引きませんでしたが、今度から遅くなる時は雪がこまめに連絡するということに…。
部屋に戻りながら、雪にお礼を言う珠羽。
2人が必要以上に仲が良さそうに見えて、心配になるお父さん。
「珠羽 雪 おまえたちは恋愛禁止だって わかってるよな?」
なんかお父さん意味深…⁉
クラスのみんなで花火大会に
お風呂あがり、珠羽と雪のクラスラインが忙しく鳴り始めます。
今週末海で花火をしないかという誘いです。
珠羽はただ画面を見ているだけで、参加しようとはしません。
その様子をじっと見ている雪。
「海で花火かぁ…」
すると雪がラインに何からカキカキ…。
《俺行くけど 珠羽はどうする?》
「えっ! ちょ…」
参加せざるを得なくなった珠羽は、雪にギャーギャー言いながらも…。
《行きます!》
そのラインの様子を見ていた久我くん。
こんどは花火ですね!夏の風物詩満載です
花火の日にで雪と珠羽の関係が久我くんに…?
花火当日。
花火をするのは夜なので、クラスのみんなの集合時間は夕方ですが、珠羽と雪は珠羽のたっての希望でお昼から海に来ています。
門限の件は、雪がパパを説得してくれて解決済。
海ではしゃぐ珠羽をカメラで撮る雪。
そうこうしていると、クラスのみんなが集まる時間になりました。
そこには息を切らして久我くんも合流します。
雪は珠羽を見る久我の表情が気になって…。
その後、花火を楽しみ、線香花火で締めくくり…。
珠羽と雪が話をしているのを、偶然近くで聞いてしまう久我くん。
雪は記憶喪失なのがバレてしまって…?
久我くんが2人の秘密を知ってしまいました!
「花に噛みぐせ」9話の感想と考察
珠羽と雪ちゃんホントにお似合いですよねー。
お父さんが心配するのもわかります。
でも面と向かって『恋愛禁止』といお父さんの意図が気になるところですね…。
それはさておき、雪が珠羽のしたいことを先回りしてやってあげてるところ、キュンとしますね。
珠羽が喜ぶ顔が見たいんだろうな…。
海と珠羽ちゃん、もう天使かっていうぐらい可愛いし…。
そして久我くんよ…もう珠羽ちゃんの虜ではないの…?
雪と珠羽の会話を聞いてしまった久我くんはどうするのでしょうか?
次回のお話を待ちたいと思います。
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