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「ちはやふる plus きみがため」9話のあらすじ※一部ネタバレあり
「ちはやふる plus きみがため」の主な登場人物
・長良凛月(ながらりつ)
・長良凛風(ながらりか)
・秋野千隼(あきのちはや)
いざ!近江神宮へ
全国高等学校 小倉百人一首 かるた選手権全国大会が開幕です。
2泊3日の近江神宮でのかるたの試合に行く前。
凛月は妹の凛風にいない間の注意事項を伝えます。
一緒に行きたいと泣き喚く凛風。
新幹線でかるた部員と合流する凛月。
みんな浮足立っている様子です。
新幹線の席はくじ引きで決めましたが、凛月の隣はまさかの花野先輩です。
千隼は「しのぶちゃんねる」を見て勉強したカルタの練習を復習しています。
千隼の呑み込みの早さに、驚く部員たち…。
その頃の凛月は、告白してもいないのに、失恋した気分に…。
どうしてかというと、花野先輩のスマホ画面にたくさん並ぶ同じ顔の男性を見てしまったからでした…。
花野先輩はずっと憧れている先輩だと凛月に説明します。
もう終わっている恋なのに、また会えるかもと思うと息が止まりそうになると言われ…。
※真島太一は京都大学に居ます
花野ちゃん、もしかした真島先輩が身に来てくれるかもとドキドキしているんですね!
この恋をした瞬間が人生で一番きれいな恋になると思ったと少し悲しそうな顔で笑う花野先輩。
凛月は切ないながらも、花野先輩がいる最後の夏に、自分にできることはないかと考えました…。
凛月くんガンバレ!望みはかなりあると思うよ!
京都についたかるた部一同
駅に着き、さらにテンションがあがるかるた部員。
顧問の宮内先生はそんな部員たちに喝を入れました。
「上級生はみんな もう始まってると思ってますよ 全国大会が」
空気がピリッとしました。
〇〇〇〇年7月19日 初めての近江神宮
夏の青空に広がる赤と青と緑。
近江神宮の前に立ち、感動する凛月と千隼…!
千隼くんは見る物すべてに感動しそうですよね!まだまだ色んな経験をして、人生を豊かにしていって欲しいと願います。
現名人の綿谷新登場!
中に入り、メイン会場の勧学館(かんがくかん)に向かいます。
会場はいろんな県の代表の高校生と運営のスタッフでごった返していました。
緊張な面持ちでみんな集まります。
そこへ、現名人の綿谷新が現れました。
みんなが注目です。
小倉百人一首競技かるたの開始の挨拶を始める新。
ですが、どうも噛んだりして、うまく話せなくて…。
新…相変わらず、あがり症なんですね…笑
黙ってたらかっこよかったのに…
それでも競技かるたは始まります。
くじを引いて対戦校を決めていきます。
瑞沢はなんと筑波先輩が不戦勝枠を引き当てました。
盛り上がっているその時、凛月はある人物を見つけ追いかけます。
それは富士崎かるた部の名指導者・桜沢翠でした。
凛月の母親の友人のようですが…⁉
こんなところで繋がりが!凛月の母親と翠さんはどんな関係だったんでしょうか?
詳しい内容はBE・LOVE11月号でお楽しみください!
「ちはやふる plus きみがため」9話の感想や考察
初めての遠征で競技かるたの試合ですね!
千隼がお母さんに止められなくて良かった!
「ちはやふる」でも太一が母親にかるたをやめるように圧をかけられていましたよね。
かるたを通じて、人間関係が変わっていく過程が本当に細かくて、いつも感動しちゃいます。
末次先生の漫画って心の奥底にズキズキと突き刺さるくらいえぐってくるんですよね…。
いい意味で、自分の奥底の感情を掘り起こしてくれます。
今回は凛月と花野先輩が少しだけ距離が縮まった感じでしょうか?
凛月くんもメガネを取ったらちょっと太一に似ているような?
早く花野先輩に凛月くんの魅力に気がついて欲しいです!
次回の話が楽しみです!
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