「ちはやふる plus きみがため」10話のあらすじ※一部ネタバレあり
本コンテンツはプロモーションを含みます
他校生徒との触れあいを楽しむ
新の開会式が終わり、色々と場所をうろうろする瑞沢高のかるた部員たち。
北海道から来ている代表の女子部員に声をかけられる凛月たち。
一緒に写真を撮ったりと盛り上がります。
「あのぅよかったら 席順の考え方教えていただけませんか…?」
まさかのスパイでした…笑
危うく女子の可愛さにうっかり言いそうになる筑波先輩。
千隼が慌ててフォローしました。
千隼くん、ナイスフォロー‼
夕ご飯の時間に
凛月は今日来るときに凛風の手を振りほどいて来たことを千隼に話します。
それで少しホッとした自分が居たことも…。
千隼も玄関を出るときに、靴を洗濯されていて少し大きい父親のスニーカーを履いてきたと言います。
だからこそ、凛月の言う❝ホッとした❞がわかると言いました。
その夜の夕食の時間。
お米談義を始めるかるた部顧問補佐に就任した家庭科教科担任の米麦実(よねむぎみのる)。
白米をよそうテクを実践してみせます。
そこへ突然福岡県代表・警固高等学校競技かるた部の部員たちが乱入。
おもしろいことをしているのが見えて、入ってきてしまったようです。
福岡代表警固高等学校・かるた部主将の陣内維人(じんないいと)を筆頭に、部員は全員髪の色が違うって、ひと懐っこくて好奇心旺盛です。
凛月もかるた部員たちもいい刺激になりました。
そして千隼が突然、綿谷新みたいになりたい言い出して…⁉
初めて新を見たんでしょうけど、一瞬で憧れの存在になったんですね!千隼にはかるたの血が流れているんだろうな…‼
凛月のお父さんが骨折⁉
みんなと楽しくご飯を食べていると、凛月のスマホが鳴りました。
画面には「大家さん」と出ています。
ビックリしながらも凛月が電話に出てみると…。
「え…父が腕を骨折?」
凛風を迎えに行った帰り道に、凛風をおんぶして帰っていて、転んで救急車で病院に行ったようです。
凛風は大家さんの家で面倒を見てくれることになっているよですが、一応、凛月にも知らせておこうと電話をくれたみたいでした。
凛風に代わってほしいと言う凛月。
凛風は最初こそ元気に話しますが、突然泣き出します。
凛月はこのまま京都にいるか東京に戻るか悩んで…⁉
これは本当に悩みどころですよね!でも凛風ちゃんの気持ちを考えるとね…。
「ちはやふる plus きみがため」10話の感想と考察
2泊って夜もみんなと一緒にワイワイできて楽しいんですよねー!
しかも同じ目標を持って色んな県から来ている高校生の集まりなんて、好奇心しかないくらいですよね!
警固高等学校のかるた部員は個性的な人が多くて、今後かるたの試合とかで割と登場する予感?
そんな楽しいさ中、まさかの凛月のお父さん骨折…。
大事には至らなかったようですけど、凛風ちゃんを不安にさせるには十分な出来事ですよね…。
お母さんを亡くす悲しみを痛いほど経験しているから。
たぶん、凛月くんがすぐに凛風ちゃんの元に戻るのが正解なんでしょうね。
その経験が凛風ちゃんの信頼に繋がるんだと思うから…。
次回の話が楽しみです!
コメント