「アオハル荘へようこそ」24話のあらすじ※一部ネタバレあり

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バレンタインデーのお菓子作りで?
忍冬羽美(すいかずらうみ)はプリンを食べながら眉間にしわを寄せています。
「…うーん……これも微妙…」
どうも思ったようなプリンの味にならないようで、作るのは断念しました。
次の日。
学校で、山吹雫(やまぶきしずく)にバレンタインはどんなのを買うのか聞く羽美。
「どどどんなのって えっと…」
「あれ?桜井くんにあげないの?」
あげるかどうか悩んでいる様子の雫。
でもあげるなら何か手作りをしたいようで…。
羽美はプリンを作ってみたけど、うまくできなかった話をします。
「…だったら一緒に作る?」
そんな話をしていると、鈴村芽衣(すずむらめい)も会話に入ってきました。
「それどこでやるの?」

いいですね!女子の集団心理!
アオハル荘でお菓子作り?
一緒にお菓子を作りメンバーが増えたので、アオハル荘のキッチンを貸してもらうことに。
男子たちが帰ってくるまでに終わるという条件です。
追加で若松花音(わかまつかのん)も参加しています。
さっそくそれぞれのお菓子作りに取り掛かりました。
羽美はプリン、花音はマカロン、あかりはチョコブラウニー、芽衣はチョコフィナンシュです。
そして雫はオペラです!
みんな上手にできたので、今度は恋バナに花が咲いて…。



みんな楽しそうで何よりです!
バレンタインデー当日
「どうぞ矢車(やぐるま)先輩 バレンタインです」
「わあああい♡チョコプリンだ~♡」
羽美からチョコプリンをもらって、瀬凪(せな)はとってもうれしそうです。
そんな2人の横を、アオハル荘のメンバーたちが脱兎のごとく走り去っていきました。
「…なに 今の…」
下宿の冷蔵庫にバレンタインのチョコがあると聞いて、走って帰っているようです。
実はアオハルガールズたちはお菓子を作りながら食べてしまい、充分に渡す量がなくなってしまったので、羽美の機転で、プリンを追加で作ってもらったのでした。
なので、そのままアオハル荘の冷蔵庫の中に各名前を貼って置いておくことに。
アオハルボーイズは冷蔵庫をあけて大喜びで…。



思ってたのとは違う形になったようですが、みんな幸せそうで何よりです!
「アオハル荘へようこそ」24話の感想と考察


いいですね!みんなでバレンタインのお菓子を手作りとかって、もうそれだけで満足しちゃいそうです。
バレンタインのお菓子をあげながら告白するみたいなシュミレーションをみんなでしていましたけど、実行はされなかったようです。
でも、みんな各々でうまくいきそうな雰囲気もあるので、バレンタインでなくても今後の行事でくっつくカップルが見れたらいいですね!
羽美ちゃんと瀬凪くんカップルが微笑ましかったです!
次回のお話が楽しみです!
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