アドセンスに申し込みしてもなかなか合格にならずに悩んでいる人の為になればと思って、私のケースですが記したいと思います。
アドセンスの申請を6記事で試してみた結果
色々とネットで検索すると、記事数で合否が変わると書いてあるものも見かけました。
確かに記事数が多いに越したことはありませんが、早い段階でアドセンスに合格していれば、その後に書いていく記事のモチベーションも違いますよね?
実は私は無料のはてなブログで趣味の漫画のブログを書いていて、そのサイトがアドセンスに合格しています。
無料のブログはアドセンスに合格するのは難しいと、巷で囁かれている中、アドセンス申請に通ってしまったので、基準というのは何なのだろう?と単純に興味を覚えました。
今後、無料ブログが閉鎖などを、もしもしてしまった場合に、有料のブログに移設できるように、ワードプレスでサイトを立ち上げてみました。
最初、すごく楽をしたかった私は、はてなブログの方で書いているアクセスの少ない記事を下書きに戻して、ワードプレスでアップするという暴挙にでました。
一応、サイト上ではワードプレスのURLで表示されるようにして、何個かは新しく漫画の記事を書いてアドセンスの審査を申し込んだのです。
記事数は10記事にして、サイトの表示テーマも無料のありきたりなものを選びました。
確か、シンプリティとかなんとか…。
結果、3週間後くらいに、不合格をいただきました。
そこで、少しやる気が薄れた私は、ワードプレスのサイトを1年も放置したのです。
そして、今年の更新月に自動で次の1年分の料金が引き落としされました…。
このままではいけない、やっぱりアドセンスに合格しなければ!
こうして、漫画記事をほとんど削除して新しく記事を書くことに。
一応、読者が知れて良かった、為になったと思う些細な出来事を書いてみました。
読み手には色々な人がいるので、ネタは探したら色々ありますね。
そして、6記事書いた時点で、アドセンスに申請しました。
この段階で、私の記事のPV数は0です。
しかし、アドセンス側のスペシャリストと呼ばれる方たちが、申請後にすぐに見にきていました。
何故わかるのかというと、6記事全てのPV数が【1】となっていたからです。
これは、自分の記事を誰も見に来ていないからわかること。
悲しいですが、アドセンスの申請はちゃんと出来ている確認になりました。
その後、何の反応もなく1週間が経過したころ、また全ての記事にPV数【1】が…。
保留状態で、再度の訪問、これはやっぱり不合格なのかな?と思っていましたら、その日の夜遅くにGoogleさんからメッセージが‼︎
あれ?合格⁉︎
なんと、6記事のサイトで合格をいただきました。
アドセンスを申請するときに気をつけたこと
アドセンスの審査をする為に、調べてる人はきっと知っていると思うのでプライバシーポリシーや、問い合わせ先、プロフィールのあたりはあえて書きません。
私は記事の内容を気をつけて書きました。
以前、漫画ブログでGoogleさんからポリシー違反の連絡があり、調べてみたら記事の内容に問題がありました。
確か、主人公がお風呂のシーンで、「抱きしめる」よりももう少し具体的な内容を書いていました。
きっと、この部分だろうなと思って、書き方を変えたら、またアドセンス広告が配信されるということがあったのです。
この1件を踏まえると、やはり誰が読んでも不快にならない内容、もしくは露骨な表現は避けるべきだと思ったのです。
それから、画像は極力、自分で撮影したものを使うようにしました。
どうしても内容に合う写真がないときは「いらすとや」を結構使います。
著作権の問題など、かなり厳しいと思いますので、どうかな?大丈夫かな?と思う画像は使わない方がいいと思います。
そして、一番重要なのは、「読み手の気持ち」です。
何かしら疑問や答えが欲しくてネットで検索をする人が多いと思います。
もちろん私もその一人です。
「どうしてこうなったんだろう?」「この場合はどうするべき?」「こんな時の服装は?」みたいに、何か人からの意見や答えが欲しいのです。
そして、検索した結果、「なるほど、こうすればいいのか」と自分との答え合わせや回答が得られるとスッキリしますよね。
なので必ず、自分が書いた記事には答えがちゃんとある、という状態にしています。
はてなブログの漫画ブログですが、漫画タイトル、ネタバレあり→ネタバレのおおまかに書く、こうすると、読み手はちゃんと知りたい漫画のネタバレが書いてあってスッキリするという流れです。
アドセンスの申請で特に気にしなかったこと
アドセンスの申請をするのに、特に気にしなかったのは、他のアフィリエイトの使用です。
以前から使っているA8net
楽天アフィリエイト
この2本柱はかなり使っています。
楽天アフィリエイトは画像も使用できるので、著作権など詳しくない人はとても重宝すると思いますよ。
そして、たまに収益があったりするので、使うに越したことはないと思うほどです。
記事の内容とぜんぜん違う商品を貼り付けたりするのはもしかしたらダメかもしれません。
とにかく、読み手が「痒いところに手が届くブログだな」と思ってもらえるような内容を目指して書けば、“有用性の低いコンテンツ”という評価にはならないのではないでしょうか。
あと、補足ですが、文体や色、アンダーラインや文字装飾も基本的には気にせずに書いています。
そのあたりは、後から手直しできますし、とりあえず今回の合格した記事には影響はないようです。
あと、目次の設定も特にしていません。
ひとつの記事がそんなに文字数が多いわけでもないので、必要ないかなと思っています。
さくっと読んで、スッキリしてもらう、これが私の基本です。
また、6記事で合格した際に、これも理由かも?と思う内容がありましたら、追記していきたいと思います。
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました。
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