「お嬢と番犬くん」42.5話のあらすじ※一部ネタバレあり
《42話のはなし》
一咲が次に提案した“友達作戦”は?
授業中、後ろを振り返る一咲。
鰍にささっとファンシーなメモを渡します。
“友達作戦のご相談です”
それは、一咲の家の桜の樹の下で、みんなでお花見をしようという提案でした。
啓弥には、勉強会のおわびだと言って、了解を得たという一咲。
家でなら何かあっても対処できるし、なにより早く“友達作戦”から解放されたい一咲。
啓弥を放っていることに罪悪感を感じていました。
一咲ちゃん、これならポンコツではないとドヤ顔が可愛らしいです…笑
“友達作戦”当日に鰍と啓弥が?
“友達作戦”のお花見当日。
桜の樹の下で豪華な食事を並べて待つ一咲。
そこへ鰍がやってきました。
「土産だ」
「あ、ありがとうございます~」
そこへ啓弥もやってきます。
「ようこそいらっしゃいました」
にこやかに微笑んでいます。
「…ああ」
すると一咲のおじいちゃんが現れます。
ピリっとして挨拶をする鰍。
3人を見て、ニチャァとした笑みを浮かべる瀬名垣組長。
それから3人でのお花見が始まります。
順調にお酒やご飯を楽しむ一咲たち。
(この和やかな空気のうちに鰍さんと啓弥の距離が縮まって欲しいけど…)
啓弥が口を開きました。
鰍と友好的な関係を築いていきたいと言います。
驚く一咲。
鰍は啓弥と友好的な関係を築くということは、一咲にも近づくことだと言いました。
啓弥は自分のそばに一咲が居た場合は、仕方ないとけん制します。
鰍はその言葉で、一咲を利用していたことがすでにバレていると確信しました。
だし巻きを取ってくるとその場を離れる啓弥。
一咲はとりあえず、作戦はうまくいったものと思い、鰍に「よかったですね」と声をかけました。
なにはともあれ、こっちに引き込めたらいいと思う鰍。
一咲の髪についた桜の花びらをそっと取ります。
お礼を告げた鰍。
ですがなぜか“一咲”呼びになっていて⁉
啓弥が何か企んでいるのがわかりますね。じゃないとあんな天使のような微笑みができるわけない。
そして、なぜか鰍さん、一咲との距離を縮めすぎじゃないですか⁉
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「お嬢と番犬くん」42.5話の感想と考察
一咲のお花見作戦、なかなかいいんじゃないでしょうか?
敵を懐に入れるってやつですね!
まあ、もうすでに啓弥もおじいちゃんも鰍の目的は知っているわけなので、様子見ってとこなんでしょうけど、鰍が一咲に近づくのは絶対阻止したいでしょうね。
このまま啓弥が黙っているわけないと思うのですが、鰍さんが一咲を好きになってしまわないかハラハラしています。
なんだかそんなニュアンスを感じるんですよね…。
まだ、“友達作戦”は始まったばかりなので、啓弥VS鰍の戦いは次号も続きそうです。
次回のお話を待ちたいと思います。
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